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34 バイト追加 、 2018年1月15日 (月) 02:17
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== パラメータルール ==
 
== パラメータルール ==
 
:サーヴァント自身の能力(筋力・耐久・敏捷・魔力・幸運・宝具の6種類)、及び所有スキル、所持する宝具の性能の評価を表すもの。いわゆるステータス表示。あくまで「英霊の固有能力」ではなく「サーヴァントの固有能力」なので別クラスで召喚された際には上下に変動する。
 
:サーヴァント自身の能力(筋力・耐久・敏捷・魔力・幸運・宝具の6種類)、及び所有スキル、所持する宝具の性能の評価を表すもの。いわゆるステータス表示。あくまで「英霊の固有能力」ではなく「サーヴァントの固有能力」なので別クラスで召喚された際には上下に変動する。
:A・B・C・D・Eの5段階評価であり、1を基準値とするとEが10で1段階上昇するごとに10上昇する。A〜Eの数値に該当しないそもそも別格な能力である場合は「EX」と表記される(必ずしもEXランクだからと言って火力などの面でAランクを上回るわけではない)。
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:A・B・C・D・Eの5段階評価であり、1を基準値とするとEが10で1段階上昇するごとに10上昇する。ただし、そういった数値による評価ができない別格の能力である場合は「EX」と表記される(必ずしもEXランクだからと言って火力などの面でAランクを上回るわけではない)。
 
:表示に「+」が付いている場合は、特定の状況下においては本来の能力が+の数だけ倍加する。例えば「C+」であれば、通常時は30であるが、条件を満たせば60となり、A(50)を上回る能力となる、という事。基本的に+を持つサーヴァントは稀少であり、++は破格、+++ともなれば別格と作者に評されている。
 
:表示に「+」が付いている場合は、特定の状況下においては本来の能力が+の数だけ倍加する。例えば「C+」であれば、通常時は30であるが、条件を満たせば60となり、A(50)を上回る能力となる、という事。基本的に+を持つサーヴァントは稀少であり、++は破格、+++ともなれば別格と作者に評されている。
 
:「-」表示は判定上はそのランクだが実際の能力はそれ未満であるもの、また安定しない数値を表す。例えば「B-」である場合、各種判定はBであるが実際の能力そのものはC程度でしかなかったり、安定してB相当の能力を発揮できなかったりする。
 
:「-」表示は判定上はそのランクだが実際の能力はそれ未満であるもの、また安定しない数値を表す。例えば「B-」である場合、各種判定はBであるが実際の能力そのものはC程度でしかなかったり、安定してB相当の能力を発揮できなかったりする。
 
:また筋力と耐久の「A++」は人の身では絶対に不可能なランクだとされており、現在所有しているのはスキル「天性の魔」を持つ[[アステリオス]]とスキル「変転の魔」を持つ[[ゴルゴーン]]のみとなっている。
 
:また筋力と耐久の「A++」は人の身では絶対に不可能なランクだとされており、現在所有しているのはスキル「天性の魔」を持つ[[アステリオス]]とスキル「変転の魔」を持つ[[ゴルゴーン]]のみとなっている。
:[[トーマス・エジソン]]の筋力Eは、はちきれんばかりの肉体をコントロールできない所為で、身体能力が低いわけではない。
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:[[トーマス・エジソン]]の筋力Eは、はちきれんばかりの肉体を戦闘向けにコントロールできない所為で、身体能力が低いわけではない。
    
:パラメータにおけるランクと、宝具の個々のランクは全くの別物。同じA〜Eで表されてはいるが、同じ基準で評価されているわけではない。
 
:パラメータにおけるランクと、宝具の個々のランクは全くの別物。同じA〜Eで表されてはいるが、同じ基準で評価されているわけではない。
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