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また逆に、伝承に記されている武装や能力があったとしても、召喚された地ではまるで知られていないようなマイナーなものであった場合、サーヴァントとしてはその能力を備えないといったペナルティともなりうる。<br />例:[[ランサー|ランサー (第五次)]]は、ゲッシュによってアルスターの戦士達が眠りにつく中、ただ一人その出自に起因する「不眠の加護」を持っていたため、それを免れた。しかし、サーヴァントとしてこのスキルは持っていない。
 
また逆に、伝承に記されている武装や能力があったとしても、召喚された地ではまるで知られていないようなマイナーなものであった場合、サーヴァントとしてはその能力を備えないといったペナルティともなりうる。<br />例:[[ランサー|ランサー (第五次)]]は、ゲッシュによってアルスターの戦士達が眠りにつく中、ただ一人その出自に起因する「不眠の加護」を持っていたため、それを免れた。しかし、サーヴァントとしてこのスキルは持っていない。
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なお、この補正とは「英雄としての元の強さを再現出来る」と言う意味である。マスターからの魔力供給・令呪によるブースト・聖杯から与えられる知識とクラススキルを除けば、知名度の補正によって英霊が元となった英雄より強くなる事はない。。<br />だが、「後世の風評で本来の姿を捻じ曲げられる」スキル「無辜の怪物」を持つサーヴァントは、能力・姿が変貌するという特性上、生前の伝承以上の力を発揮できる可能性を持つ。
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なお、この補正とは「英雄としての元の強さを再現出来る」と言う意味である。マスターからの魔力供給・令呪によるブースト・聖杯から与えられる知識とクラススキルを除けば、知名度の補正によって英霊が元となった英雄より強くなる事はない。<br />だが、「後世の風評で本来の姿を捻じ曲げられる」スキル「無辜の怪物」を持つサーヴァントは、能力・姿が変貌するという特性上、生前の伝承以上の力を発揮できる可能性を持つ。
    
真名は召喚された者の真の名前、いわば「正体」。<br />基本的にこれは秘匿される。相手に正体が知れるということは、英霊の残した伝説・伝承が知られるということであり、その弱点につながる情報をさらすことにもなってしまうため。<br />
 
真名は召喚された者の真の名前、いわば「正体」。<br />基本的にこれは秘匿される。相手に正体が知れるということは、英霊の残した伝説・伝承が知られるということであり、その弱点につながる情報をさらすことにもなってしまうため。<br />
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