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**クー・フーリンとディルムッドはパラメータの表記ではそこまで差がなく、技量自体もクーフーリンの方が上。しかし、マスターからの魔力供給量クー・フーリンより優れているため、単純な火力勝負ならディルムッドに軍配が上がるとのこと。
 
**クー・フーリンとディルムッドはパラメータの表記ではそこまで差がなく、技量自体もクーフーリンの方が上。しかし、マスターからの魔力供給量クー・フーリンより優れているため、単純な火力勝負ならディルムッドに軍配が上がるとのこと。
 
*パラメータ(能力値)は、奈須氏が昔遊んでいた自作のTRPGシステムの名残りで、A~Eの5種類を筋力、耐久、敏捷、魔力、幸運の5つにアルファベットが被らないように割り振っているとのこと<ref group = "出" name = "「Fate/Grand Order」がもたらす新しいスマホゲームの形――奈須きのこ×塩川洋介が語るFGOの軌跡と未来とは" />。中にはパラメータが被っているサーヴァントもいるが、それは特例として、Aがない代わりにBが2つや、Aが2つあるがCも3つなど、バランスが崩れない限りアリということになっている。宝具のランクはまた別で自由に設定していいことになっている。
 
*パラメータ(能力値)は、奈須氏が昔遊んでいた自作のTRPGシステムの名残りで、A~Eの5種類を筋力、耐久、敏捷、魔力、幸運の5つにアルファベットが被らないように割り振っているとのこと<ref group = "出" name = "「Fate/Grand Order」がもたらす新しいスマホゲームの形――奈須きのこ×塩川洋介が語るFGOの軌跡と未来とは" />。中にはパラメータが被っているサーヴァントもいるが、それは特例として、Aがない代わりにBが2つや、Aが2つあるがCも3つなど、バランスが崩れない限りアリということになっている。宝具のランクはまた別で自由に設定していいことになっている。
**セイバー(士郎がマスター)はAランクがない代わりにCとBでバランスよく構成され、ランサーは敏捷を中心に身体能力が高く魔術の心得もあるため魔力もCあるが幸運で割を食っている、ライダー(桜がマスター)は筋力、敏捷、魔力が高ランクな分耐久と幸運が低い、メディアは身体能力系が全て低めだがその分魔力と幸運が高い、小次郎はAが2つあるがEも2つある。
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**セイバー(士郎がマスター)はAランクがない代わりにCとBでバランスよく構成され、ランサーは敏捷を中心に身体能力が高く魔術の心得もあるため魔力も並にはあるが幸運で割を食っている、ライダー(桜がマスター)は筋力、敏捷、魔力が高ランクな分耐久と幸運が低い、メディアは身体能力系が全て低めだがその分魔力と幸運が高い、小次郎はAが2つあるがEも2つある。
 
**ただ、Fateシリーズの場合はこうした能力値とは別のところで、Fateの世界観における総合的なサーヴァントの強さを奈須氏がランク付けしているため、能力値だけで強さが決まるわけではない<ref group = "出" name = "「Fate/Grand Order」がもたらす新しいスマホゲームの形――奈須きのこ×塩川洋介が語るFGOの軌跡と未来とは" />。例えば[[エルキドゥ]]はAランクであると言われている<ref group="出" name="小説版『Fate/strange Fake』第2巻 あとがき">小説版『Fate/strange Fake』第2巻 あとがき</ref>。
 
**ただ、Fateシリーズの場合はこうした能力値とは別のところで、Fateの世界観における総合的なサーヴァントの強さを奈須氏がランク付けしているため、能力値だけで強さが決まるわけではない<ref group = "出" name = "「Fate/Grand Order」がもたらす新しいスマホゲームの形――奈須きのこ×塩川洋介が語るFGOの軌跡と未来とは" />。例えば[[エルキドゥ]]はAランクであると言われている<ref group="出" name="小説版『Fate/strange Fake』第2巻 あとがき">小説版『Fate/strange Fake』第2巻 あとがき</ref>。
 
*ストーリー制作の上でマスターとサーヴァントの関係に焦点が当てられ、物語の中心的な役割を担うことが多い。
 
*ストーリー制作の上でマスターとサーヴァントの関係に焦点が当てられ、物語の中心的な役割を担うことが多い。
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