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**最近ではジャンプSQで連載されている漫画[https://ja.m.wikipedia.org/wiki/憂国のモリアーティ 『憂国のモリアーティ』](既存のシャーロック・ホームズシリーズをモリアーティサイドから描いた作品)により知名度と人気が上がっている。この作品でのモリアーティは悪をもって悪を制すダークヒーロー寄りな立ち位置となっているため、Fateでの彼の言動やポジションはこちらと似通っているとするマスターもいる。
 
**最近ではジャンプSQで連載されている漫画[https://ja.m.wikipedia.org/wiki/憂国のモリアーティ 『憂国のモリアーティ』](既存のシャーロック・ホームズシリーズをモリアーティサイドから描いた作品)により知名度と人気が上がっている。この作品でのモリアーティは悪をもって悪を制すダークヒーロー寄りな立ち位置となっているため、Fateでの彼の言動やポジションはこちらと似通っているとするマスターもいる。
 
*上記の人物解説にある通り、'''物理で殴られる事に非常に弱い。'''これは、原作「最後の事件」でホームズをライヘンバッハの滝に誘きだしたものの、バリツで滝壺に落とされて死亡した事が原因である。
 
*上記の人物解説にある通り、'''物理で殴られる事に非常に弱い。'''これは、原作「最後の事件」でホームズをライヘンバッハの滝に誘きだしたものの、バリツで滝壺に落とされて死亡した事が原因である。
**ただし、作品によってはホームズに匹敵する武術の達人として描写されているものもある。そもそも'''原作からしてホームズとの最後の対決には単独で挑んできている'''(後述のモラン大佐が二人の対決を崖上から監視しておりホームズを攻撃したという後付設定が加えられているが、モラン大佐がホームズを攻撃したのはモリアーティが滝壺の落ちた後である)。
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**ただし、作品によってはホームズに匹敵する武術の達人として描写されているものもある。そもそも'''原作からしてホームズとの最後の対決には単独で挑んできている'''(後述のモラン大佐が二人の対決を崖上から監視しておりホームズを攻撃したという後付設定が加えられているが、モラン大佐がホームズを攻撃したのはモリアーティが滝壺に落ちた後である)。
 
**「魔弾の射手」の幻霊マックスを取り込んだことでアーチャーになったとされるように、原作ではアーチャー要素は皆無であり、腹心の部下「'''セバスチャン・モラン'''」が銃の名手だった。
 
**「魔弾の射手」の幻霊マックスを取り込んだことでアーチャーになったとされるように、原作ではアーチャー要素は皆無であり、腹心の部下「'''セバスチャン・モラン'''」が銃の名手だった。
 
*生前から悪巧みで知られた人物であるが、カルデアで召喚されてからも「カルデアのシミュレータの異常を噴出させる」「2017年のネロ祭で[[ブリュンヒルデ]]の感情を暴走させる」「サマーレースで裏トトカルチョの胴元となって大儲けする」「[[刑部姫]]に[[メカエリチャン]]の製造法を技術流出させて特異点形成に間接的に関与する」などいくつものトラブルを起こしており、カルデアからは初期の[[ガイウス・ユリウス・カエサル|カエサル]]・[[ウィリアム・シェイクスピア|シェイクスピア]]・[[ヴァン・ホーエンハイム・パラケルスス|パラケルスス]]と並び「悪巧み四天王」と称される。
 
*生前から悪巧みで知られた人物であるが、カルデアで召喚されてからも「カルデアのシミュレータの異常を噴出させる」「2017年のネロ祭で[[ブリュンヒルデ]]の感情を暴走させる」「サマーレースで裏トトカルチョの胴元となって大儲けする」「[[刑部姫]]に[[メカエリチャン]]の製造法を技術流出させて特異点形成に間接的に関与する」などいくつものトラブルを起こしており、カルデアからは初期の[[ガイウス・ユリウス・カエサル|カエサル]]・[[ウィリアム・シェイクスピア|シェイクスピア]]・[[ヴァン・ホーエンハイム・パラケルスス|パラケルスス]]と並び「悪巧み四天王」と称される。
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