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*[[Fate/strange fake]]にも同じ真名のサーヴァント「[[ジャック・ザ・リッパー (Fake)|バーサーカー]]」が登場するが、全く別の存在。『fake』のジャックは「狂気の象徴」、『Apocrypha』のジャックは「数万以上の見捨てられた子供たちの怨念」である。
 
*[[Fate/strange fake]]にも同じ真名のサーヴァント「[[ジャック・ザ・リッパー (Fake)|バーサーカー]]」が登場するが、全く別の存在。『fake』のジャックは「狂気の象徴」、『Apocrypha』のジャックは「数万以上の見捨てられた子供たちの怨念」である。
 
*バーサーカーとしての適正も持っており、そのクラスで召喚された場合、常に宝具で身を隠しながら、魔力があるものを片っ端に解体して食らう「霧の怪物」となる。だが『[[TYPE-MOONエース]]9』掲載のFateシリーズ作品作家鼎談において、成田良悟氏と東出祐一郎氏の間ですり合わせが行われ、「バーサーカーのクラスで召喚すると『fake』の方のジャックが出てきて、アサシンで召喚すると『Apocrypha』のジャックが出てくる」ということになった。
 
*バーサーカーとしての適正も持っており、そのクラスで召喚された場合、常に宝具で身を隠しながら、魔力があるものを片っ端に解体して食らう「霧の怪物」となる。だが『[[TYPE-MOONエース]]9』掲載のFateシリーズ作品作家鼎談において、成田良悟氏と東出祐一郎氏の間ですり合わせが行われ、「バーサーカーのクラスで召喚すると『fake』の方のジャックが出てきて、アサシンで召喚すると『Apocrypha』のジャックが出てくる」ということになった。
**後に「ジャック・ザ・リッパー」という存在が無限の可能性を持つ存在であることが明らかになった。召喚するマスター、土地、クラスによって別々「ジャkック・ザ・リッパー」が召喚される。「ジャック・ザ・リッパー」はいわば人類史におけるブラックボックスであるために、本当の「ジャック・ザ・リッパー」はどれが本物なのかはもはや判別不能となっている。
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**後に「ジャック・ザ・リッパー」という存在が無限の可能性を持つ存在であることが明らかになった。召喚するマスター、土地、クラスによって別々「ジャック・ザ・リッパー」が召喚される。「ジャック・ザ・リッパー」はいわば人類史におけるブラックボックスであるために、本当の「ジャック・ザ・リッパー」はどれが本物なのかはもはや判別不能となっている。
 
**『Grand Order』の幕間の物語「ジャック・キルズ・ジャック」では他の「ジャック・ザ・リッパー」を容赦なく倒していたために、前述の同じ真名のバーサーカーと会えば殺し合いになる可能性がかなり高い。
 
**『Grand Order』の幕間の物語「ジャック・キルズ・ジャック」では他の「ジャック・ザ・リッパー」を容赦なく倒していたために、前述の同じ真名のバーサーカーと会えば殺し合いになる可能性がかなり高い。
 
*「解体聖母」が最大の効果を発揮する「女性」は、赤の陣営の[[セミラミス|アサシン]]、[[アタランテ|アーチャー]]、[[モードレッド|セイバー]]、黒の陣営の[[セレニケ・アイスコル・ユグドミレニア|セレニケ]]、[[フィオレ・フォルヴェッジ・ユグドミレニア|フィオレ]]、[[フランケンシュタイン|バーサーカー]]、中立陣営の[[ジャンヌ・ダルク|ルーラー]]の計7名。<br>ただし、発動にはある程度の時間が必要なのか、彼女達と実際に対峙しても、「夜」の条件がある事も含めて絶対勝利出来る訳ではない(事実、赤のセイバーもフィオレも暗黒霧都の影響下に陥りながら生還している)。
 
*「解体聖母」が最大の効果を発揮する「女性」は、赤の陣営の[[セミラミス|アサシン]]、[[アタランテ|アーチャー]]、[[モードレッド|セイバー]]、黒の陣営の[[セレニケ・アイスコル・ユグドミレニア|セレニケ]]、[[フィオレ・フォルヴェッジ・ユグドミレニア|フィオレ]]、[[フランケンシュタイン|バーサーカー]]、中立陣営の[[ジャンヌ・ダルク|ルーラー]]の計7名。<br>ただし、発動にはある程度の時間が必要なのか、彼女達と実際に対峙しても、「夜」の条件がある事も含めて絶対勝利出来る訳ではない(事実、赤のセイバーもフィオレも暗黒霧都の影響下に陥りながら生還している)。
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