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| 三人称 = 彼/彼女
 
| 三人称 = 彼/彼女
 
| 属性 = 秩序・善
 
| 属性 = 秩序・善
| 隠し属性 = 星
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| 副属性 = 星
 
| 性別 = 女性
 
| 性別 = 女性
 
| イメージカラー = 焔色
 
| イメージカラー = 焔色
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: 鉄壁の自尊心、鋼の如き信仰を持っているが、裏を返せば周りがどれほど落ち込んでいようと自分を曲げない天然の唯我独尊…一言で言うところの「城塞の如き女」。その反動か、ギャグパートではどの作品でも裁定者の威厳/Zeroである。
 
: 鉄壁の自尊心、鋼の如き信仰を持っているが、裏を返せば周りがどれほど落ち込んでいようと自分を曲げない天然の唯我独尊…一言で言うところの「城塞の如き女」。その反動か、ギャグパートではどの作品でも裁定者の威厳/Zeroである。
 
: ルーラークラスとなるだけあって聖杯に願うようなことは特に抱いてはいないが、「妹が欲しい」というささやかな願望があるらしく、サーヴァントとして明確に霊基が確立した[[ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕|ジャンヌ・オルタ]]や放っておけないと思った[[アルテラ]]には家族のように思って接している。
 
: ルーラークラスとなるだけあって聖杯に願うようなことは特に抱いてはいないが、「妹が欲しい」というささやかな願望があるらしく、サーヴァントとして明確に霊基が確立した[[ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕|ジャンヌ・オルタ]]や放っておけないと思った[[アルテラ]]には家族のように思って接している。
:
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:『Apocrypha』では背中には大きな[[令呪]]が刻まれているが、『Grand Order』では背中の令呪は存在していない。
 
; 能力
 
; 能力
 
: 旗と剣を宝具として持つ彼女だが、主に旗を長柄武器として用いる。
 
: 旗と剣を宝具として持つ彼女だが、主に旗を長柄武器として用いる。
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=== ノワールピース ===
 
=== ノワールピース ===
 
『Fate/Grand Order Arcade』で実装された、黒いドレス姿の総身霊衣。
 
『Fate/Grand Order Arcade』で実装された、黒いドレス姿の総身霊衣。
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=== ランサー ===
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『[[Fate/Samurai Remnant]]』ではランサーとして参戦。
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詳細は「[[ジャンヌ・ダルク (Samurai Remnant)]]」を参照。
    
== ステータス ==
 
== ステータス ==
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| rowspan="3"|[[ルーラー|ルーラー]] || - || B || B || A || A || C || A++ || 対魔力:EX<br />真名看破:B<br />神明裁決:A || 啓示:A<br />カリスマ:C<br />聖人:B || style="text-align:left"|
 
| rowspan="3"|[[ルーラー|ルーラー]] || - || B || B || A || A || C || A++ || 対魔力:EX<br />真名看破:B<br />神明裁決:A || 啓示:A<br />カリスマ:C<br />聖人:B || style="text-align:left"|
 
|-
 
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| [[主人公 (Grand Order)]] || B || B || A || A || C || A++ || 対魔力:EX || 啓示:A<br />真名看破:B<br />神明裁決:A<br />カリスマ:C<br />聖人:B<br />燦然たる聖光の復権:A || style="text-align:left"|強化クエストクリアで「真名看破」→「燦然たる聖光の復権」に変化。
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| [[主人公 (Grand Order)]] || B || B || A || A || C || A++ || 対魔力:EX || 啓示:A<br />真名看破:B<br />神明裁決:A<br />カリスマ:C<br />聖人:B<br />燦然たる聖光の復権:A<br>清冽なる祈りの果てに:EX || style="text-align:left"|強化クエストクリアで「真名看破」→「燦然たる聖光の復権」に変化。<br>強化クエスト2クリアで「啓示」→「清冽なる祈りの果てに」に変化。
 
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| [[主人公 (EXTRA)]] || B || B || A || A || C || A++ || 対魔力:EX<br />真名看破:B<br />神明裁決:A || 啓示:A<br />カリスマ:C<br />聖人:B || style="text-align:left"|
 
| [[主人公 (EXTRA)]] || B || B || A || A || C || A++ || 対魔力:EX<br />真名看破:B<br />神明裁決:A || 啓示:A<br />カリスマ:C<br />聖人:B || style="text-align:left"|
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: 『Fate/Grand Order』第一部一章では[[マシュ・キリエライト|マシュ]]の「仮想宝具 擬似展開/人理の礎」とともにファヴニールの攻撃を一時的に防いだり、終章では[[魔神柱|魔神柱フラウロス]]の攻撃から主人公を守る形で使用した他、本編に先駆けてTYPE-MOON公式のエイプリール企画で登場<ref group = "注">なお、ネタバレ防止のため伏字だった。</ref>した際には、[[謎のヒロインX]]の「約束された勝利の剣」さえもいなした。
 
: 『Fate/Grand Order』第一部一章では[[マシュ・キリエライト|マシュ]]の「仮想宝具 擬似展開/人理の礎」とともにファヴニールの攻撃を一時的に防いだり、終章では[[魔神柱|魔神柱フラウロス]]の攻撃から主人公を守る形で使用した他、本編に先駆けてTYPE-MOON公式のエイプリール企画で登場<ref group = "注">なお、ネタバレ防止のため伏字だった。</ref>した際には、[[謎のヒロインX]]の「約束された勝利の剣」さえもいなした。
 
: ちなみにこの宝具である旗自体ももっぱら攻撃に活用されており、『Fate/Apocrypha』『Fate/Grand Order』『Fate/EXTELLA』いずれにおいても実際に槍のように突いたり殴ったりするところを見られる。『EXTELLA』に至っては頭上でプロペラのように回転させてホバリングするという芸当も。使用法を抗議されるたびに「穂先に槍がついています。つまりこの旗で殴れよという啓示でしょう」と弁明しているとか。<del>やめてさしあげろ。</del>
 
: ちなみにこの宝具である旗自体ももっぱら攻撃に活用されており、『Fate/Apocrypha』『Fate/Grand Order』『Fate/EXTELLA』いずれにおいても実際に槍のように突いたり殴ったりするところを見られる。『EXTELLA』に至っては頭上でプロペラのように回転させてホバリングするという芸当も。使用法を抗議されるたびに「穂先に槍がついています。つまりこの旗で殴れよという啓示でしょう」と弁明しているとか。<del>やめてさしあげろ。</del>
:『Grand Order』では「味方全体に無敵状態を付与<ref group = "注" name="1ターン">1ターン</ref>&味方全体の防御力アップ<ref group = "注" name="3ターン">3ターン</ref>&味方全体に毎ターンHP回復状態を付与<ref group = "注" name="2ターン">2ターン</ref><ref group = "注" name="オーバーチャージで効果UP">オーバーチャージで効果UP</ref>&自身にスタン状態を付与<ref group = "注" name="2ターン" />【デメリット】」という効果のArts宝具。
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:『Grand Order』ではA-ランクに低下しており、「味方全体に無敵状態を付与(1ターン)&防御力をアップ[Lv](3ターン)&毎ターンHP回復状態を付与(2ターン)<オーバーチャージで効果アップ>+自身にスタン状態を付与(2ターン)【デメリット】」という効果のArts宝具。
:後発のサーヴァントの性能を鑑みると決して軽いデメリットとは言えず、サービス開始後少しから下記の宝具強化実装まではあまり評価の高い宝具ではなかった。しかし宝具強化クエストが実装されたことにより「味方全体に無敵状態を付与<ref group = "注" name="1ターン" />&味方全体の防御力アップ<ref group = "注" name="3ターン" />&味方全体に毎ターンHP回復状態を付与<ref group = "注" name="2ターン" /><ref group = "注" name="オーバーチャージで効果UP" />&味方全体の弱体状態を解除」という効果のArts宝具に変化する。宝具強化でこのスタンのデメリットが単純に削除される事に加え、味方全員の弱体解除の効果まで追加され、評価は大幅に向上している。
+
:後発のサーヴァントの性能を鑑みるとスタン状態の付与は決して軽いデメリットとは言えず、サービス開始当初はあまり評価の高い宝具ではなかった。
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:しかし、後に実装された幕間の物語2クリアで従来通りのAランクに上昇。スタンのデメリットが単純に削除される事に加えて「味方全体の弱体状態を解除」という効果まで追加され、評価は大幅に向上することとなった。
 
; 紅蓮の聖女(ラ・ピュセル)
 
; 紅蓮の聖女(ラ・ピュセル)
 
: ランク:C(発現前) / EX(発現後)<br />種別:特攻宝具<br />レンジ:???<br />最大捕捉:???
 
: ランク:C(発現前) / EX(発現後)<br />種別:特攻宝具<br />レンジ:???<br />最大捕捉:???
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: 『FGO夏祭り2016~1st Anniversary~』の開催に際してバトルキャラ、モーション並びに宝具演出が一新。
 
: 『FGO夏祭り2016~1st Anniversary~』の開催に際してバトルキャラ、モーション並びに宝具演出が一新。
 
: 期間限定イベント『輝け!グレイルライブ‼』開催に伴い、『[[Fate/Grand Order Waltz in the MOONLIGHT/LOSTROOM]]』における彼女をイメージした同名の曲をモチーフにしたアイドル風の霊衣「Prove」が実装された。
 
: 期間限定イベント『輝け!グレイルライブ‼』開催に伴い、『[[Fate/Grand Order Waltz in the MOONLIGHT/LOSTROOM]]』における彼女をイメージした同名の曲をモチーフにしたアイドル風の霊衣「Prove」が実装された。
 +
: 奏章Ⅱ『不可逆廃棄孔 イド』の実装に伴って再度モーション改修が行われた。
 
: 『Fate/Grand Order Arcade』では『Fate/Grand Order』に先駆けて、喪服風ドレスの霊衣「ノーブルピース」が実装された他、2022年5月にはカラーバリエーション3種が実装された。
 
: 『Fate/Grand Order Arcade』では『Fate/Grand Order』に先駆けて、喪服風ドレスの霊衣「ノーブルピース」が実装された他、2022年5月にはカラーバリエーション3種が実装された。
   268行目: 275行目:  
: ゲーム本編では特に接点が無かったが、漫画版では恋人について女子トークを交わし、彼女の「愛」にドン引きしていた。
 
: ゲーム本編では特に接点が無かったが、漫画版では恋人について女子トークを交わし、彼女の「愛」にドン引きしていた。
 
; [[メフィストフェレス]]
 
; [[メフィストフェレス]]
: キャラクエ「我が神はここにありて」において『別の何者か』に召喚された彼と対峙している。
+
: 自身の幕間の物語「我が神はここにありて」において『別の何者か』に召喚された彼と対峙している。
 
;[[ジャンヌ・ダルク・オルタ・サンタ・リリィ]]
 
;[[ジャンヌ・ダルク・オルタ・サンタ・リリィ]]
 
:『二代目はオルタちゃん ~2016クリスマス~』で登場した、自分の偽物のあり得るはずのなかった過去の姿。
 
:『二代目はオルタちゃん ~2016クリスマス~』で登場した、自分の偽物のあり得るはずのなかった過去の姿。
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: 元々は目覚めた彼女を排除するためにムーンセルによってトップサーヴァントとして召喚されたが、アルテラの内面が悪ではないと悟って彼女に味方し、妹のように接している。
 
: 元々は目覚めた彼女を排除するためにムーンセルによってトップサーヴァントとして召喚されたが、アルテラの内面が悪ではないと悟って彼女に味方し、妹のように接している。
 
; [[ギルガメッシュ]]
 
; [[ギルガメッシュ]]
: 陣営における上官。気が合わないことは明白であるが、その出会いからして'''いきなりアルテラ諸共宝具の雨を叩き込まれる'''というもの。以後は嫌味を言い合う仲である。だが、彼が月の裏側から勝手に現界したことには流石に戦慄しており、本作では(ジルに代わり)天敵との裁定を下した模様。ルーラーという立場を考えても、やはり規格外にも程がある英雄王は手に余るのだろう。
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: 陣営における上官。気が合わないことは明白であるが、その出会いからして'''いきなりアルテラ諸共宝具の雨を叩き込まれる'''というもの。以後は嫌味を言い合う仲である。だが、彼が月の裏側から勝手に現界したことには流石に戦慄しており、本作では(ジルに代わり)天敵との裁定を下した模様。ルーラーという立場を考えても、やはり規格外の英雄王は手に余るのだろう。
 
;[[無銘|アーチャー]]
 
;[[無銘|アーチャー]]
 
:ストーリーモードでは個人としての名を持たない彼の特性のせいか神明裁決が効果を発揮できず敗北。止めはさされずお互いの利害の為退くことになるが「それはそれとしてこの敗北のことは忘れない」などの旨とする言葉を送るなど彼女の勝負事への負けず嫌いの一面を見ることが出来る。
 
:ストーリーモードでは個人としての名を持たない彼の特性のせいか神明裁決が効果を発揮できず敗北。止めはさされずお互いの利害の為退くことになるが「それはそれとしてこの敗北のことは忘れない」などの旨とする言葉を送るなど彼女の勝負事への負けず嫌いの一面を見ることが出来る。
502行目: 509行目:     
; 「ジェ、JKのどこが悪いのです――っ!?」
 
; 「ジェ、JKのどこが悪いのです――っ!?」
: メディアリリィのキャラクエより、[[アストルフォ|ライバルヒロイン]]への抗議。
+
: メディア〔リリィ〕の幕間の物語より、[[アストルフォ|ライバルヒロイン]]への抗議。
 
: 「あざとすぎて笑い死ぬかと思った」「サーヴァントを代表して慰謝料を貰おうかと思った」などと酷い言われように、カルカッソンヌのように広く固い堪忍袋(※本人談)も木端微塵に……。
 
: 「あざとすぎて笑い死ぬかと思った」「サーヴァントを代表して慰謝料を貰おうかと思った」などと酷い言われように、カルカッソンヌのように広く固い堪忍袋(※本人談)も木端微塵に……。
 
: さらには「ジャンヌオルタとかバカじゃないの」とまで言われ、場合によっては主人公にまで同調されてしまうことも。
 
: さらには「ジャンヌオルタとかバカじゃないの」とまで言われ、場合によっては主人公にまで同調されてしまうことも。
508行目: 515行目:  
; 「アストルフォのシンパですか!? シンパですね! この倒錯者! 地獄に<ruby><rb>J・G</rb><rt>ジェット ゴー</RT></RUBY>!」
 
; 「アストルフォのシンパですか!? シンパですね! この倒錯者! 地獄に<ruby><rb>J・G</rb><rt>ジェット ゴー</RT></RUBY>!」
 
: 同上シナリオにて、主人公の仲裁を受けて。頭に血が上っているのか、もはや主人公やマシュのことすら認識できておらず、見境なしの状態に。
 
: 同上シナリオにて、主人公の仲裁を受けて。頭に血が上っているのか、もはや主人公やマシュのことすら認識できておらず、見境なしの状態に。
: [[ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕|ジャンヌ・オルタ]]と同じワイバーンを強制的に操る能力を初披露し、ジャンヌ親衛隊を結成。この時ワイバーンは「きしゃー。たすけ、きしゃー」「きしゃー。ひど、きしゃー!」と悲鳴をあげており、正常な意識を保ったまま肉体を操っている模様。「色々と大事なものを失うので、怒り心頭の時まで隠していた」というのも納得である。
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: [[ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕]]と同じワイバーンを強制的に操る能力を初披露し、ジャンヌ親衛隊を結成。この時ワイバーンは「きしゃー。たすけ、きしゃー」「きしゃー。ひど、きしゃー!」と悲鳴をあげており、正常な意識を保ったまま肉体を操っている模様。「色々と大事なものを失うので、怒り心頭の時まで隠していた」というのも納得である。
    
; 「ぽこじゃか増えるのはアルトリアさんの特権です!<br />私が増えるのは、極めて例外中の例外ですよ!」<br>「だからそうぽこじゃか私の別バージョンなんて出てきませんってば!」
 
; 「ぽこじゃか増えるのはアルトリアさんの特権です!<br />私が増えるのは、極めて例外中の例外ですよ!」<br>「だからそうぽこじゃか私の別バージョンなんて出てきませんってば!」
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**『Grand Order』におけるジル・ド・レェの幕間の物語『聖女の剣』は、ジルがこの聖カトリーヌの剣を捜索するエピソードとなっている。
 
**『Grand Order』におけるジル・ド・レェの幕間の物語『聖女の剣』は、ジルがこの聖カトリーヌの剣を捜索するエピソードとなっている。
   −
*メインキャラクターとして登場する際は(ギャグ時空を除き)必ずと言っていいほど<del>倒錯者</del>アストルフォと絡む。FGOではメディアリリィのキャラクエで名前を出し、EXTELLAの世界線でも続編LINKにてやっぱりアストルフォが登場した。
+
*メインキャラクターとして登場する際は(ギャグ時空を除き)必ずと言っていいほど<del>倒錯者</del>アストルフォと絡む。FGOではメディア〔リリィ〕の幕間の物語で名前を出し、EXTELLAの世界線でも続編LINKにてやっぱりアストルフォが登場した。
    
*[[ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕|オルタの方]]もだが、イラスト投稿サイトでは「このおっぱいで聖女は無理でしょ」等というタグが作られるほどスタイルに定評のある彼女だが、あれほどのスタイルでありながら、[[アビゲイル・ウィリアムズ|アビー]]より身長が7cmも高く、体重が全く同じ。<br>身長に対する比率ではアビーの方が重い事になるが、あれでも日本人のデータを参考にするならば152cmの女子の平均体重よりもかなり軽いため、ジャンヌの方が異常に軽い事になる。<s>サバ読み疑惑待ったなし</s>
 
*[[ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕|オルタの方]]もだが、イラスト投稿サイトでは「このおっぱいで聖女は無理でしょ」等というタグが作られるほどスタイルに定評のある彼女だが、あれほどのスタイルでありながら、[[アビゲイル・ウィリアムズ|アビー]]より身長が7cmも高く、体重が全く同じ。<br>身長に対する比率ではアビーの方が重い事になるが、あれでも日本人のデータを参考にするならば152cmの女子の平均体重よりもかなり軽いため、ジャンヌの方が異常に軽い事になる。<s>サバ読み疑惑待ったなし</s>
 
**とは言っても真面目に考察するなら、一般人だったアビーと違い、ジャンヌはその世界的な知名度から「象徴」を通り越して「偶像」の側面すら持つ英霊であるため、サーヴァントになった彼女はかなりの補正が入っている可能性もある。言わば「無辜の怪物」のようなスキルでスタイルが整えられている可能性。
 
**とは言っても真面目に考察するなら、一般人だったアビーと違い、ジャンヌはその世界的な知名度から「象徴」を通り越して「偶像」の側面すら持つ英霊であるため、サーヴァントになった彼女はかなりの補正が入っている可能性もある。言わば「無辜の怪物」のようなスキルでスタイルが整えられている可能性。
 
*女性・旗持ち・フランスと言った要素から、ウジェーヌ・ドラクロワの絵画「民衆を導く自由の女神」の女性と混同される事が多い。この絵画の題材はフランス7月革命であり、ジャンヌとの関係性はない。とはいえ、当時のフランスにおいて「ナショナリズム=ジャンヌ」と言う結びつけは非常に強固であったため、全く影響がなかったとは言い切れないが。
 
*女性・旗持ち・フランスと言った要素から、ウジェーヌ・ドラクロワの絵画「民衆を導く自由の女神」の女性と混同される事が多い。この絵画の題材はフランス7月革命であり、ジャンヌとの関係性はない。とはいえ、当時のフランスにおいて「ナショナリズム=ジャンヌ」と言う結びつけは非常に強固であったため、全く影響がなかったとは言い切れないが。
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* 期間限定イベント『盈月剣風帖』のフリークエストでは敵として登場するが、その際の名称は「新たな妹の予感 聖女ジャンヌ」。
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** [[ジャンヌ・ダルク (Samurai Remnant)]]がイベントシナリオでシリアスな物語を繰り広げた直後、自身がこの名称で登場するフリークエストが解放されるということもあって、温度差が凄まじい事になっている。
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** もちろん、新たな妹というのは『Samurai Remnant』のジャンヌのことだろう。しかし、オルタやリリィと比べて彼女は自身と近しい存在であるはずだが、その辺りは気にならないのだろうか?
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* 奏章Ⅱ『不可逆廃棄孔 イド』の実装と同時にモーションが一新されたが、[[ジル・ド・レェ]]と[[ジル・ド・レェ〔セイバー〕]]に対してQuick攻撃で追撃する場合のみ、攻撃のモーションがお仕置きの'''目潰し'''攻撃に変わるようになった。
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**ジル・ド・レェと似ているだけの[[青髭]]相手には目潰し攻撃にならない。攻撃時にジルの名前を呼んでいる以上、その辺りは徹底した仕様の様子。
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**ジル相手にのみ目潰し攻撃となるのは、TYPE-MOONからの希望でありモーション改修のコンテ初稿で既に入っていた要素だった。
    
== 話題まとめ ==
 
== 話題まとめ ==
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