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;「俺は誰かの願いを叶えるのではなく、自分の願いを叶えたかった。欲深で浅ましいと思うが、その想いを捨て切れなかった。<br> 一度でいい、自分の意志で誰かを助けて、それを誇りにしたかったんだ……。<br> 乞われることがなくとも、願われることがなくとも、ただそうしたいと、ずっと思っていた……」
 
;「俺は誰かの願いを叶えるのではなく、自分の願いを叶えたかった。欲深で浅ましいと思うが、その想いを捨て切れなかった。<br> 一度でいい、自分の意志で誰かを助けて、それを誇りにしたかったんだ……。<br> 乞われることがなくとも、願われることがなくとも、ただそうしたいと、ずっと思っていた……」
 
:アニメ版4話のオリジナル台詞。ホムンクルスに心臓を与え自死を選んだ自身に、何故と問うたルーラーへの切なる答え。
 
:アニメ版4話のオリジナル台詞。ホムンクルスに心臓を与え自死を選んだ自身に、何故と問うたルーラーへの切なる答え。
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;「ルーラー、あなたに望むことではないがその少年に自由を与えてほしい… 頼む」
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:アニメ版において、心臓を与えて救った少年をルーラーに託す。こうして自由を与えられた少年は、英雄に救われた己に意志と使命を見出し、戦場へと進んでいく。
    
;ジークフリート「恐ろしいのならば剣を振るえ!」
 
;ジークフリート「恐ろしいのならば剣を振るえ!」
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: マイルーム「[[カルナ]]」。
 
: マイルーム「[[カルナ]]」。
 
: かつての好敵手と再会し、再選を望むも、カルナに[[アルジュナ|自分以上の好敵手]]がいることを知り、その決着のときまで身を引くことにした。
 
: かつての好敵手と再会し、再選を望むも、カルナに[[アルジュナ|自分以上の好敵手]]がいることを知り、その決着のときまで身を引くことにした。
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;「まさか、あのホムンクルスにそこまで担わせてしまうとは……。申し訳ないことをした。いや、本人にとっては、それこそが誇りなのか。<br> 止めることが出来ないのならば、せめてこの魔剣で道を斬り拓くとしよう」
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:アポクリファコラボ第1節クリア
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:他者から見て非業の運命を辿ったジークだが、彼は自らの意志でその道を進んだことを誇りに思っている。それを理解した英雄は、彼の歩みを助けようと思いを新たにする。
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;「君は……そうか。これも何かの縁というものだろう。俺の力など微々たるものだが、役立つなら幸いだ」
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:マイルーム「[[ジーク]]」。
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:同上。Apocrypha作中では一瞬のみの邂逅だったが、二人は今新たに縁を結んだ。
    
==== 本編 ====
 
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