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2,177 バイト追加 、 2017年1月19日 (木) 19:36
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; 左歯噛咬
 
; 左歯噛咬
: タルウィ。アンリマユが持つ奇形の短剣。
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: タルウィ。アンリマユが持つ悪神の名を冠した奇形の短剣。受け止めた相手の武器を破壊する。
 
: 『Grand Order』では「敵単体のチャージ減少&攻撃力ダウン(3ターン)」という効果のスキル。
 
: 『Grand Order』では「敵単体のチャージ減少&攻撃力ダウン(3ターン)」という効果のスキル。
 
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: 呪腕のハサンは自己改造の果てに己の「ザバーニーヤ」を得た。
 
: 呪腕のハサンは自己改造の果てに己の「ザバーニーヤ」を得た。
 
: ティアマトは黒い生命の海を用いて自分の霊基を作り替え、通常の霊基状態(ファム・ファタール)から、全長60メートルを超す竜体に成長し、ランクA++以下の攻撃を無効化する。
 
: ティアマトは黒い生命の海を用いて自分の霊基を作り替え、通常の霊基状態(ファム・ファタール)から、全長60メートルを超す竜体に成長し、ランクA++以下の攻撃を無効化する。
:アサシンクラスのジキル&ハイドは、ハイドの状態で真価を発揮するが、アサシンとして現界しているため、ランクは低く、僅かに手足が長くなる程度。
+
: アサシンクラスのジキル&ハイドは、ハイドの状態で真価を発揮するが、アサシンとして現界しているためランクは低く、僅かに手足が長くなる程度。
 +
: バーサーカークラスのジキル&ハイドは、ハイドの状態になれば狂化スキルによって強化されたパラメーターに相応しく、およそ人間には見えない狂獣の姿へと変貌する。
 +
: ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕は聖杯による特級改造。聖女を完全反転させ、混沌・悪にまで貶めている。
 
: 『Grand Order』では「自身のクリティカル威力アップ(3ターン)」という効果のスキル。<br>これに加え、AランクのナーサリーとEXランクのジャンヌオルタには「スター集中度アップ(3ターン)」が追加されている。<br>またアサシンのジキル&ハイドは、「ハイド時さらに自身のクリティカル威力をアップ(3ターン)」という効果が追加される。
 
: 『Grand Order』では「自身のクリティカル威力アップ(3ターン)」という効果のスキル。<br>これに加え、AランクのナーサリーとEXランクのジャンヌオルタには「スター集中度アップ(3ターン)」が追加されている。<br>またアサシンのジキル&ハイドは、「ハイド時さらに自身のクリティカル威力をアップ(3ターン)」という効果が追加される。
 
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; 自己回復(魔力)
 
; 自己回復(魔力)
 
: 復讐が果たされるまでその魔力は延々と湧き続ける。魔力を微量ながら毎ターン回復する。
 
: 復讐が果たされるまでその魔力は延々と湧き続ける。魔力を微量ながら毎ターン回復する。
 +
: ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕は聖杯の願望で生み出されたためか、特級の回復量。
 
: 『Grand Order』では「自身に毎ターンNP獲得状態を付与」という効果のパッシブスキル。
 
: 『Grand Order』では「自身に毎ターンNP獲得状態を付与」という効果のパッシブスキル。
 
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; 自然の嬰児
 
; 自然の嬰児
: 詳細不明。
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: いずれ等しく、世界の裡で生まれ落ちた嬰児たち。
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: たとえ天然自然の生物ではなく、人の手によって造り出された命であろうとも、時に世界は多くの祝福を与え得る。
 
: 『Grand Order』では「自身に無敵付与(1ターン)&NP獲得量アップ(3ターン)」という効果のスキル。
 
: 『Grand Order』では「自身に無敵付与(1ターン)&NP獲得量アップ(3ターン)」という効果のスキル。
 
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; シャーマニズム
 
; シャーマニズム
: 詳細不明。
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: アパッチに伝わる精霊との対話。契約により、彼らの力を借り受けることができる。
 
: 『Grand Order』では「自身のアーツカード性能アップ(1ターン)」という効果のスキル。
 
: 『Grand Order』では「自身のアーツカード性能アップ(1ターン)」という効果のスキル。
 
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257行目: 261行目:  
: 銃器による早撃ち、曲撃ちを含めた射撃全般の技術。
 
: 銃器による早撃ち、曲撃ちを含めた射撃全般の技術。
 
: アン・ボニーの射撃能力は、揺れる船上でマスケット銃を命中させる程の腕前。
 
: アン・ボニーの射撃能力は、揺れる船上でマスケット銃を命中させる程の腕前。
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: ビリーの射撃能力は、百年に一人の天才と謳われる程の才能。
 
: 『Grand Order』では「自身のクリティカル威力アップ(1ターン)」という効果のスキル。
 
: 『Grand Order』では「自身のクリティカル威力アップ(1ターン)」という効果のスキル。
 
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264行目: 269行目:  
|-
 
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| B||ライダー/'''[[アン・ボニー&メアリー・リード]]'''||
 
| B||ライダー/'''[[アン・ボニー&メアリー・リード]]'''||
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;四夜の終末
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:終わりを告げる『円環世界の壁』。
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:相手全員に強力なデバフを仕掛け、自パーティにも状態をデフォルトに戻す。
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! ランク || 保有者 || 備考
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| EX||アヴェンジャー/'''[[アンリマユ]]'''||
 
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; 自由なる闘争
 
; 自由なる闘争
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; 守護の獣
 
; 守護の獣
: 詳細不明。
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: ジェロニモと共にいるコヨーテの精霊。少々悪戯好きな点が玉に瑕。
 
: 『Grand Order』では「自身のクイックカード性能をアップ(1ターン)」という効果のスキル。
 
: 『Grand Order』では「自身のクイックカード性能をアップ(1ターン)」という効果のスキル。
 
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519行目: 532行目:  
: 神霊適性を持つかどうか。ランクが高いほど、より物質的な神霊との混血とされる。より肉体的な忍耐力も強くなる。
 
: 神霊適性を持つかどうか。ランクが高いほど、より物質的な神霊との混血とされる。より肉体的な忍耐力も強くなる。
 
: 「粛清防御」と呼ばれる特殊な防御値をランク分だけ削減する効果がある。また、「菩提樹の悟り」「信仰の加護」といったスキルを打ち破る。
 
: 「粛清防御」と呼ばれる特殊な防御値をランク分だけ削減する効果がある。また、「菩提樹の悟り」「信仰の加護」といったスキルを打ち破る。
: 神話における神霊の息子達はBランク以上。
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: 神話における神霊の息子達はBランク以上。死後、神霊として祭りあげられり、一体化していたり、そもそも神霊の格落ちである場合一つ上のAランクになる傾向にある。
: クー・フーリンはダーナ神族の光の神であり太陽神であるルーの血を引いており、高い神霊適性を有する。魔槍を手にしたケルトの戦士、[[クー・フーリン#キャスター (Grand Order)|ドルイドの魔術師]]、[[クー・フーリン (Prototype)|若き日の側面]]で現界しようとこのランクとなっている。
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: クー・フーリンはダーナ神族の光の神であり太陽神であるルーの血を引いており、高い神霊適性を有する。魔槍を手にしたケルトの戦士、[[クー・フーリン#キャスター (Grand Order)|ドルイドの魔術師]]、[[クー・フーリン (Prototype)|若き日の側面]]で現界しようとBランクとなっている。しかし、[[クー・フーリン〔オルタ〕|オルタ化下クー・フーリン]]の神性は通常よりランクダウンしている。
 +
: メドゥーサは神霊そのものであるが、魔物としてのランクが上がったことでE-ランクと退化してしまっている。更に、魔物、魔獣としてのランクが上がる度にランクが減少していく。
 
: ギルガメッシュは2/3が神であり、死後に冥界の神として祭られたことから本来は最高位のA+ランクになるのだが、本人が神を嫌っているためBランクと劣化。
 
: ギルガメッシュは2/3が神であり、死後に冥界の神として祭られたことから本来は最高位のA+ランクになるのだが、本人が神を嫌っているためBランクと劣化。
: ヒッポリュテはアルテミスの巫女であった女王と戦神アレスの間に生まれた故に高い神気を纏うが、死後神の座に至らなかったためにBランク止まり。
  −
: アルテラは、神霊との血縁関係を有してないが、欧州世界を蹂躙した事実は神威とされ、畏怖の対象となって「神の懲罰」「神の鞭」の二つ名を得るに至り、このことから、地上で英霊となったアルテラは神霊適性をこのランクで有する。
  −
: 死後、神霊として祭りあげられり、一体化していたり、そもそも神霊の格落ちである場合一つ上のAランクになる傾向にある。
   
: ヘラクレスは主神ゼウスの息子であり、死後神に迎えられた事で神霊適性は最高クラスとなっている。
 
: ヘラクレスは主神ゼウスの息子であり、死後神に迎えられた事で神霊適性は最高クラスとなっている。
 
: 玉藻の前は太陽神である天照の分け御霊であるためAランクと高く、さらにランサーの玉藻の前は夏の太陽補正で天照としての側面が漏れているためA++ランクに上がっている。
 
: 玉藻の前は太陽神である天照の分け御霊であるためAランクと高く、さらにランサーの玉藻の前は夏の太陽補正で天照としての側面が漏れているためA++ランクに上がっている。
 
: カルナは太陽神スーリヤの息子であり、死後にスーリヤと一体化するため、最高の神霊適性を持つ。この神霊適性は神性はBランク以下の神性を持つ太陽神系英霊に対して高い防御力を発揮する。
 
: カルナは太陽神スーリヤの息子であり、死後にスーリヤと一体化するため、最高の神霊適性を持つ。この神霊適性は神性はBランク以下の神性を持つ太陽神系英霊に対して高い防御力を発揮する。
: メドゥーサは神霊そのものであるが、魔物としてのランクが上がったことでE-ランクと退化してしまっている。更に、魔物、魔獣としてのランクが上がる度にランクが減少していく。
   
: ケイローンは死ぬ直前にその身を人間へと貶めた為、神性こそ失われていないがCランクと大幅にランクダウンしている。
 
: ケイローンは死ぬ直前にその身を人間へと貶めた為、神性こそ失われていないがCランクと大幅にランクダウンしている。
 
:ゲオルギウスは聖人として世界全土で崇敬されており、小宗教や古代の神の一部などを凌駕する信仰を得る。また、ゲオルギウスの由来は中東における豊穣伸バールにまで遡る。
 
:ゲオルギウスは聖人として世界全土で崇敬されており、小宗教や古代の神の一部などを凌駕する信仰を得る。また、ゲオルギウスの由来は中東における豊穣伸バールにまで遡る。
 
: 金時の神性は雷神の子という出自から来るもの。母が人食いの山姥である所為でランクはDランクと低く、雷神系のルーツ、伝説を保有する英霊からの攻撃に対して稀に耐性として発動することがある。しかしライダーの金時はCランクに上昇。
 
: 金時の神性は雷神の子という出自から来るもの。母が人食いの山姥である所為でランクはDランクと低く、雷神系のルーツ、伝説を保有する英霊からの攻撃に対して稀に耐性として発動することがある。しかしライダーの金時はCランクに上昇。
 
: ダビデの神性は「キリストの祖」としての弱い神霊適性。ナザレのヨセフとほぼ同格にあたるが、ダビデ自身はただの羊飼いに過ぎない。しかしキリストの威光(神の威光ではなく)を背景とする宝具、例えば“聖骸布”、“聖釘”、“聖槍”あるいは“聖杯”などに対しては、それなりの耐性を発揮する。
 
: ダビデの神性は「キリストの祖」としての弱い神霊適性。ナザレのヨセフとほぼ同格にあたるが、ダビデ自身はただの羊飼いに過ぎない。しかしキリストの威光(神の威光ではなく)を背景とする宝具、例えば“聖骸布”、“聖釘”、“聖槍”あるいは“聖杯”などに対しては、それなりの耐性を発揮する。
 +
: 秀吉は『日輪の子』の効果により日数経過で神性を得る。召喚後4日目から神性を獲得し、最終的には7日目にAランクとなる。
 +
: ブリュンヒルデはかつては大神オーディンの娘である戦乙女ワルキューレの一員だったが、大神オーディンに神性を剥奪されたため、神霊としての適性はあるものの、Eランクと低い。
 +
: ヒッポリュテはアルテミスの巫女であった女王と戦神アレスの間に生まれた故に高い神気を纏うが、死後神の座に至らなかったためにBランク止まり。
 +
: アルテラは、神霊との血縁関係を有してないが、欧州世界を蹂躙した事実は神威とされ、畏怖の対象となって「神の懲罰」「神の鞭」の二つ名を得るに至り、このことから、地上で英霊となったアルテラは神霊適性をこのランクで有する。
 
: アレキサンダーは最高神ゼウスの息子であるとされるが、少年の頃にはそれほど高い神性を有してはいないため、Eランクとなっている。
 
: アレキサンダーは最高神ゼウスの息子であるとされるが、少年の頃にはそれほど高い神性を有してはいないため、Eランクとなっている。
 
: マルタは救世主の旅における同行者であり、リヴァイアサンの子たる邪悪な竜タラスクを沈めた聖人として、崇拝、崇敬の対象となっている。
 
: マルタは救世主の旅における同行者であり、リヴァイアサンの子たる邪悪な竜タラスクを沈めた聖人として、崇拝、崇敬の対象となっている。
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: アルジュナの神霊適性は雷霆神インドラの息子としてのもの。
 
: アルジュナの神霊適性は雷霆神インドラの息子としてのもの。
 
: フィン・マックールは戦神ヌァザの末裔であるため、低ランクだが神霊適性を有する。
 
: フィン・マックールは戦神ヌァザの末裔であるため、低ランクだが神霊適性を有する。
: ブリュンヒルデはかつては大神オーディンの娘である戦乙女ワルキューレの一員だったが、大神オーディンに神性を剥奪されたため、神霊としての適性はあるものの、Eランクと低い。
+
: ラーマはインドの三大神ヴィシュヌの化身の一つとしてのもの。
: 秀吉は『日輪の子』の効果により日数経過で神性を得る。召喚後4日目から神性を獲得し、最終的には7日目にAランクとなる。
   
: 『Grand Order』では「自身に与ダメージプラス状態を付与」という効果のパッシブスキル。
 
: 『Grand Order』では「自身に与ダメージプラス状態を付与」という効果のパッシブスキル。
 
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; 陣地作成
 
; 陣地作成
 
: 「[[キャスター|魔術師]]」のクラス特性。魔術師として自らに有利な陣地な陣地「工房」を作成可能。
 
: 「[[キャスター|魔術師]]」のクラス特性。魔術師として自らに有利な陣地な陣地「工房」を作成可能。
:Aランクとなると「工房」を上回る「神殿」を構築する事ができる。
+
: Aランクとなると「工房」を上回る「神殿」を構築する事ができる。
 +
: メディアは神代の魔女であるため「神殿」が作成可能。
 +
: 玉藻の前は性格的に向いてないためか、工房を作る事さえ難しい。シェイクスピアが作るのは工房ではなく、物語を紡ぐ「書斎」である。
 +
: アンデルセンは、やってきた敵を迎撃する為のものではなく、敵はおろかマスターの目さえ眩ますもの。
 +
: エリザベートは、少女を監禁、血を搾取する「監獄城」を作成可能。生前の経歴からランサークラスでありながら特例でこのスキルを有している。キャスターとなったエリザベートは聖杯の力があったとはいえ、監獄城チェイテを享楽城に作り替えた。
 +
: アヴィケブロンは、「防衛」の点では並以下だがゴーレムの生産に最適化されていて、一日三十体のペースで、現代の魔術師ではどれ程優秀でも一年かかって作れるかどうかという高性能なゴーレムを生産する。
 
: セミラミスは具体的な材料を集める事で、自身の宝具として、神殿を上回る「空中庭園」を造りだす事ができる。
 
: セミラミスは具体的な材料を集める事で、自身の宝具として、神殿を上回る「空中庭園」を造りだす事ができる。
:メディアは神代の魔女であるため「神殿」が作成可能。
+
: 諸葛孔明は「石兵八陣」が作成可能。
:諸葛孔明は「石兵八陣」が作成可能。
+
: キャスターとして現界したクー・フーリンは師匠の宝具である「門」を上手くアレンジした陣地を作ることもあるが、そんな事したら<del>大人げない</del>師匠に怒られるため滅多にやらない。
:アーチャーとなったのアルトリアは妖精の加護により、仲間たちの士気を高め、幸運を上げ、命中率もあげ、イライラもなくし、おまけに涼しくするという夢の効果。
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:キャスターとして現界したギルガメッシュは魔術師として道具を作るばかりか、建築すらやってのける。
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: アヴィケブロンは、「防衛」の点では並以下だがゴーレムの生産に最適化されていて、一日三十体のペースで、現代の魔術師ではどれ程優秀でも一年かかって作れるかどうかという高性能なゴーレムを生産する。
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:エリザベートは、少女を監禁、血を搾取する「監獄城」を作成可能。生前の経歴からランサークラスでありながら特例でこのスキルを有している。キャスターとなったエリザベートは聖杯の力があったとはいえ、監獄城チェイテを享楽城に作り替えた。
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:アマデウスの場合、陣地は「演奏会場」としての形態を有することとなる。
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:キャスターとして現界したクー・フーリンは師匠の宝具である「門」を上手くアレンジした陣地を作ることもあるが、そんな事したら<del>大人げない</del>師匠に怒られるため滅多にやらない。
   
: メフィストフェレスは工房より規模は小さいものの、極めて能率的な実験室を構築する。
 
: メフィストフェレスは工房より規模は小さいものの、極めて能率的な実験室を構築する。
: 玉藻の前は性格的に向いてないためか、工房を作る事さえ難しい。シェイクスピアが作るのは工房ではなく、物語を紡ぐ「書斎」である。
+
: アマデウスの場合、陣地は「演奏会場」としての形態を有することとなる。
: アンデルセンは、やってきた敵を迎撃する為のものではなく、敵はおろかマスターの目さえ眩ますもの。
+
: アーチャーとなったのアルトリアは妖精の加護により、仲間たちの士気を高め、幸運を上げ、命中率もあげ、イライラもなくし、おまけに涼しくするという夢の効果。
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: キャスターとして現界したギルガメッシュは魔術師として道具を作るばかりか、建築すらやってのける。
 +
: エジソンの場合、偉大なる発明王としてエジソン研究所を設立。サーヴァントとなったエジソンの下で働く際は二十四時間の労働が求められる。
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: ジェロニモの場合、閉鎖的な工房ではなく、地の利を生かした即席の野営地を作成する。
 
: 『Grand Order』では「自身のアーツカードの性能をアップ」という効果のパッシブスキル。
 
: 『Grand Order』では「自身のアーツカードの性能をアップ」という効果のパッシブスキル。
 
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; スケープゴート
 
; スケープゴート
: 詳細不明。
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: 戦場を生き抜く狡猾なテクニックの集合。
 
: 『Grand Order』では「味方単体にターゲット集中状態を付与(1ターン)&スターを獲得」という効果のスキル。
 
: 『Grand Order』では「味方単体にターゲット集中状態を付与(1ターン)&スターを獲得」という効果のスキル。
 
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; 聖杯の寵愛
 
; 聖杯の寵愛
 
: 呪いにも等しい聖杯からの愛。
 
: 呪いにも等しい聖杯からの愛。
: エミヤはこのスキルにより幸運ランクは跳ね上げられている。特定の条件なくしては突破できない敵サーヴァントの能力さえ突破可能。ただしこの幸運は他者の幸福を奪っている。
+
: 本スキルの存在によって、エミヤ〔アサシン〕の幸運ランクは跳ね上げられている。特定の条件なくしては突破できない敵サーヴァントの能力さえ突破可能。
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: ただしこの幸運は、他者の幸福を無慈悲に奪う。彼自身は本スキルの存在に気づいておらず、時折聖杯から囁きかけられる声も耳にしていない。
 
: 『Grand Order』では「自身に無敵貫通付与(3ターン)&クリティカル威力アップ(3ターン)&味方全体(自身を除く)の弱体耐性ダウン(3ターン)」という効果のスキル。
 
: 『Grand Order』では「自身に無敵貫通付与(3ターン)&クリティカル威力アップ(3ターン)&味方全体(自身を除く)の弱体耐性ダウン(3ターン)」という効果のスキル。
 
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; 絶招
 
; 絶招
:詳細不明。
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:李書文が学んだ八極拳の奥義。対人における、一つの究極とも言える。
 
:『Grand Order』では「自身に無敵貫通付与(1ターン)&アーツカード性能アップ(1ターン)」という効果のスキル。
 
:『Grand Order』では「自身に無敵貫通付与(1ターン)&アーツカード性能アップ(1ターン)」という効果のスキル。
 
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