差分

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:アルトリアは『ペンドラゴン』の名が示すように、国家守護を担う赤竜の因子を持ち、竜そのものの魔力を帯びている。その絶大な魔力が彼女の対魔力の源となっている。だが、竜という特性故に、竜退治の逸話を持つ存在が苦手で、仮に竜殺しの魔術を使用されたら対魔力が十全に発揮されない可能性もある。
 
:アルトリアは『ペンドラゴン』の名が示すように、国家守護を担う赤竜の因子を持ち、竜そのものの魔力を帯びている。その絶大な魔力が彼女の対魔力の源となっている。だが、竜という特性故に、竜退治の逸話を持つ存在が苦手で、仮に竜殺しの魔術を使用されたら対魔力が十全に発揮されない可能性もある。
 
: ジャンヌは持ち前の高い対魔力に加え、揺るぎない信仰心によって高い抗魔力を発揮する。種別を問わず、『魔術』に分類される物では彼女を害する事は不可能。ただし、魔術を逸らして(かわして)いるだけなので、広範囲魔術攻撃の場合、助かるのはジャンヌだけである。また教会の秘蹟には対応しない。
 
: ジャンヌは持ち前の高い対魔力に加え、揺るぎない信仰心によって高い抗魔力を発揮する。種別を問わず、『魔術』に分類される物では彼女を害する事は不可能。ただし、魔術を逸らして(かわして)いるだけなので、広範囲魔術攻撃の場合、助かるのはジャンヌだけである。また教会の秘蹟には対応しない。
: アストルフォは本来であればDランクの対魔力しかないが、常時発動している宝具である『破却宣言』の効果によって大きく向上、Aランクの対魔力を所有している。
+
: 天草四郎はセイバー級の高い対魔力を有するが、ジャンヌと同じく教会の秘蹟には対応しない。
: アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕は本来のランクから、黒化の影響によりランクダウンしている。
+
: アストルフォは本来であればDランクの対魔力しかないが、常時発動している宝具である『破却宣言』の効果によって大きく向上、Aランクの対魔力を所有している。これはセイバー時でも同様。
 +
: アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕は本来のランクから、黒化の影響によりランクダウンしている。『Grand Order material』では闇属性に染まったせいで低下したとのこと。水着霊基でも同様の理由で低下している。
 
: アルトリア・ペンドラゴン〔リリィ〕はまだ竜の心臓が目覚めてないからか、成長したアルトリアよりワンランク下がっている。
 
: アルトリア・ペンドラゴン〔リリィ〕はまだ竜の心臓が目覚めてないからか、成長したアルトリアよりワンランク下がっている。
 
: セイバーのランスロットの対魔力は生前の逸話に由来する魔除けの指輪の効果により有する。
 
: セイバーのランスロットの対魔力は生前の逸話に由来する魔除けの指輪の効果により有する。
: バーサーカーのランスロットは、魔除けの指輪の効果により有するが、狂化によってランクダウンしている。
+
: バーサーカーのランスロットは、魔除けの指輪の効果により有しているが、狂化によってランクダウンしている。
 
: 沖田総司はセイバークラスではあるが、幕末という神秘の薄い時代の英霊であるため、申し訳程度のクラス別補正として得ている。
 
: 沖田総司はセイバークラスではあるが、幕末という神秘の薄い時代の英霊であるため、申し訳程度のクラス別補正として得ている。
 
: 豊臣秀吉は『日輪の子』の効果により、日数経過で向上する。
 
: 豊臣秀吉は『日輪の子』の効果により、日数経過で向上する。
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: エリザベートは本当に竜の血が混ざっていたことにより、アルトリア(セイバー)に匹敵する対魔力を有する。
 
: エリザベートは本当に竜の血が混ざっていたことにより、アルトリア(セイバー)に匹敵する対魔力を有する。
 
: エルキドゥは[[銀狼の合成獣]]がマスターとなった場合は、スキル「変容」による魔力の値によって、対魔力のランクが上下する。 [[主人公 (Grand Order)]]がマスターとなった場合は、常にAランクとなる。
 
: エルキドゥは[[銀狼の合成獣]]がマスターとなった場合は、スキル「変容」による魔力の値によって、対魔力のランクが上下する。 [[主人公 (Grand Order)]]がマスターとなった場合は、常にAランクとなる。
 +
: アルトリア・ペンドラゴン〔サンタオルタ〕はプレゼントへのクレーム、要望はすべてシャットアウト。ハートが強い。
 +
: ラーマは聖仙に受けた教えにより、あらゆる魔術を跳ね返す。
 
: ビリーは最新の英霊故に、魔術に対する抵抗力は皆無。
 
: ビリーは最新の英霊故に、魔術に対する抵抗力は皆無。
: バーサーカーの源頼光は本来のクラスであればBランクで有するが、属性変化にしている為ランクダウン。
+
: バーサーカーの源頼光は本来のクラスであればBランクで有するが、属性変化している為ランクダウン。
 
: アーチャーのアルトリアは水着になってもその強力な神秘性は損なわれない。潔癖症なのである。
 
: アーチャーのアルトリアは水着になってもその強力な神秘性は損なわれない。潔癖症なのである。
 
: ルーラーのマルタは揺るぎない信仰心によって高い抗魔力を発揮する。ただし、魔術を逸らして(かわして)いるだけなので、広範囲魔術攻撃の場合、助かるのは基本的にマルタだけである。
 
: ルーラーのマルタは揺るぎない信仰心によって高い抗魔力を発揮する。ただし、魔術を逸らして(かわして)いるだけなので、広範囲魔術攻撃の場合、助かるのは基本的にマルタだけである。
: イリヤと美遊は転身中に付与される強力な魔術障壁。また、転身状態はこのほか物理保護、治癒促進、身体能力強化などなど各ステータスに影響をおよぼしている。
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: イリヤと美遊は転身中に付与される強力な魔術障壁。また、転身状態はこのほか物理保護、治癒促進、身体能力強化などなど各ステータスに影響をおよぼしている。これは水着霊基のイリヤも同様。
: セイバーのエリザベートは『FGO material』によると「勇者たるもの、これくらいは。」とのこと。
+
: セイバーのエリザベートは『FGO material Ⅳ』によると「勇者たるもの、これくらいは。」とのこと。
 
: ジャンヌ・ダルク・オルタ・サンタ・リリィはオルタ・サンタ・リリィになったことでアヴェンジャー時には消えた対魔力スキルが復活した。
 
: ジャンヌ・ダルク・オルタ・サンタ・リリィはオルタ・サンタ・リリィになったことでアヴェンジャー時には消えた対魔力スキルが復活した。
 
: ランサーのメドゥーサは場合によっては大魔術でさえ完全に無効化できる。
 
: ランサーのメドゥーサは場合によっては大魔術でさえ完全に無効化できる。
: セイバーの宮本武蔵は「妖術、忍術、人道惑わす邪魅甘言なにするものぞ。剣聖にあらずとも剣心なき技なぞ一刀両断」とのこと。
+
: セイバーの宮本武蔵は「妖術、忍術、人道惑わす邪魅甘言なにするものぞ。剣聖にあらずとも剣心なき技なぞ一刀両断」とのこと。また彼女の場合は魔術を無効化ではなく切り捨てるらしい。
 
: セイバーのフランケンシュタインはだるいので、あんまり抵抗できない。
 
: セイバーのフランケンシュタインはだるいので、あんまり抵抗できない。
 
: 宝蔵院胤舜は日本の呪術関係に限り、対魔力が若干ブーストする。
 
: 宝蔵院胤舜は日本の呪術関係に限り、対魔力が若干ブーストする。
 
: 柳生但馬守宗矩の場合、大魔術・儀礼呪法など大掛かりなものは防げないはずだが、剣聖は妖術魔術をしばしば一閃する。
 
: 柳生但馬守宗矩の場合、大魔術・儀礼呪法など大掛かりなものは防げないはずだが、剣聖は妖術魔術をしばしば一閃する。
 +
: メカエリチャンとメカエリチャンⅡ号機はそもそも鋼鉄なので物理的に傷を付けるのは難しい。
 
: エレシュキガルは冥界の陰気にひたされた事で死が日常化してしまい、対魔力が著しく下がってしまった。
 
: エレシュキガルは冥界の陰気にひたされた事で死が日常化してしまい、対魔力が著しく下がってしまった。
 
: アルテラ・ザ・サン〔タ〕は持ち前の優しさからか『望んだプレゼントと違う』というクレームを受けた時に反論できないため、魔力抵抗はセイバー時より低下してしまっている。
 
: アルテラ・ザ・サン〔タ〕は持ち前の優しさからか『望んだプレゼントと違う』というクレームを受けた時に反論できないため、魔力抵抗はセイバー時より低下してしまっている。
289行目: 293行目:  
:マンガで分かるライダーは一般的な魔術に関する知識以上のものはないが、奇術は得意。
 
:マンガで分かるライダーは一般的な魔術に関する知識以上のものはないが、奇術は得意。
 
: バーサーカーの宮本武蔵は、あらゆる魔を斬り払う快刀乱麻もバーサーカーになった事でランクダウン。
 
: バーサーカーの宮本武蔵は、あらゆる魔を斬り払う快刀乱麻もバーサーカーになった事でランクダウン。
 +
: セイバーの葛飾北斎は、付け焼き刃の<ruby><rb>内丹術</rb><rt>ないたんじゅつ</rt></ruby>ではこんなものとのこと。
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: スペース・イシュタルの場合、ユニヴァース世界においてはアーチャークラスとしての高い対魔力は発揮されない。
 
: ラクシュミー・バーイーはセイバークラスであることと、彼女の中に宿る神性が影響している。
 
: ラクシュミー・バーイーはセイバークラスであることと、彼女の中に宿る神性が影響している。
 
:ちびっこ王国のアーチャーは魔術は結構分かる。
 
:ちびっこ王国のアーチャーは魔術は結構分かる。
 
:マンガで分かるセイバーはとにかく魔術には強い。
 
:マンガで分かるセイバーはとにかく魔術には強い。
:妖精騎士トリスタンは決して自分の流儀を曲げず、悔いず、悪びれないため規格外の強さを発揮している。
+
:オデュッセウスは本来Cランクだが、アイギスの効果でBランクに上昇している。
 +
:ディオスクロイのものは妹ポルクスが、セイバーとして高ランクで有している。
 +
:渡辺綱は平安武士であるため、何であれ魔性であれば斬るものである。魔術呪術妖術どんとこい。
 +
:セイバーのカルナはセイバークラスの恩恵、あるいはサンタクロースの加護でランサー時よりもランクが向上している。
 +
:鬼一法眼は大天狗・鞍馬山僧正坊としての面を有している。彼女は人ならざる精霊種の一種であり、規格外の対魔力を有する。
 +
:ガラテアは自身という存在の根幹である、女神アフロディーテによる加護の影響。
 +
:ネモ/ノアは輝く石による加護、そして悪を許さない心によって、強い対魔力を得ている。ただし酒にはとても弱い。酒にまつわる魔術にご用心。
 +
:モルガンは妖精として超自然的な神秘を纏っており、『術式によって発動する』自然現象はその威力を大きく減衰させられる。
 +
:妖精騎士ガウェインと妖精騎士トリスタン、妖精騎士ランスロットは妖精騎士であるため、どのようなクラスでも強い対魔力を有する。特に妖精騎士トリスタンは決して自分の流儀を曲げず、悔いず、悪びれないため規格外の強さを発揮している。
 +
:パーシヴァルは本来Cランクだが、宝具によってランクが上昇している。
 
:セイバーの沖田総司〔オルタ〕は外装そのものがセイバークラス用に再構成されているため、本来の沖田とか足元にも及ばないレベルの対魔力。病弱?そんなものは実家に置いてきた。好きなかき氷のシロップはブルーハワイ。煉獄ちゃんは貫禄のイチゴミルク。
 
:セイバーの沖田総司〔オルタ〕は外装そのものがセイバークラス用に再構成されているため、本来の沖田とか足元にも及ばないレベルの対魔力。病弱?そんなものは実家に置いてきた。好きなかき氷のシロップはブルーハワイ。煉獄ちゃんは貫禄のイチゴミルク。
 +
:ルーラーのダ・ヴィンチはルーラークラスとなったことで対魔力を得た。耐久性が少し向上している。
 
:ランサーの坂本龍馬の場合は、本気時のスーパーお竜さんの装甲はかなりの魔力防壁ともなるんだぞ、リョーマ。
 
:ランサーの坂本龍馬の場合は、本気時のスーパーお竜さんの装甲はかなりの魔力防壁ともなるんだぞ、リョーマ。
 
:メアリー・アニングは生前は魔術には無縁だった。
 
:メアリー・アニングは生前は魔術には無縁だった。
301行目: 317行目:  
:バーサーカーのアルトリア・キャスターはバーサーカーになった事で対魔力は下がっている模様。
 
:バーサーカーのアルトリア・キャスターはバーサーカーになった事で対魔力は下がっている模様。
 
:鈴鹿御前〔サマバケ〕はセイバー時よりもランクが相当下がっている。夏の魔力に惑わされたい酔いしれたい……そんな意気込みの表れだというのが本人の主張である。
 
:鈴鹿御前〔サマバケ〕はセイバー時よりもランクが相当下がっている。夏の魔力に惑わされたい酔いしれたい……そんな意気込みの表れだというのが本人の主張である。
:ルーラーのメリュジーヌはどのようなクラスであれ、妖精騎士は強い対魔力を持つ。実際に妖精騎士の3騎は水着霊基でも通常霊基と同ランクの本スキルを有する。
   
:ランサーのジャンヌ・ダルクは強引な召喚とマスター契約のために著しくランクダウンしている。
 
:ランサーのジャンヌ・ダルクは強引な召喚とマスター契約のために著しくランクダウンしている。
 
:『Samurai Remnant』の宮本武蔵はセイバークラスの名残として有している。
 
:『Samurai Remnant』の宮本武蔵はセイバークラスの名残として有している。
474行目: 489行目:  
|[[伊吹童子〔ルーラー〕]]||ルーラー||
 
|[[伊吹童子〔ルーラー〕]]||ルーラー||
 
|-
 
|-
|B++||[[パーシヴァル]]||ランサー||
+
|B++||[[パーシヴァル]]||ランサー||本来はCランク
 
|-
 
|-
| rowspan="6" |B+||[[メドゥーサ〔ランサー〕]]||ランサー||『FGO material』
+
| rowspan="6" |B+||[[メドゥーサ〔ランサー〕]]||ランサー||『FGO material Ⅳ』でのランク
 
|-
 
|-
 
|[[女王メイヴ〔セイバー〕]]||セイバー||
 
|[[女王メイヴ〔セイバー〕]]||セイバー||
840行目: 855行目:     
===対魔力(J)===
 
===対魔力(J)===
:詳細不明。
+
: M・DRIVE(エーテルリアクター的なもの)が発生させる魔力フィールドのおかげでセイバークラス時には考えられなかった対魔力を実現。
: 『Grand Order』では「自身の弱体耐性をアップ&自身の即死耐性を小ダウン【デメリット】」という効果のパッシブスキル。
+
: 『Grand Order』では「自身の弱体耐性をアップ&即死耐性を小ダウン【デメリット】」という効果のパッシブスキル。
 
{| class="wikitable"
 
{| class="wikitable"
 
! ランク || 保有者 || クラス || 備考
 
! ランク || 保有者 || クラス || 備考
861行目: 876行目:     
=== 対魔力(霊) ===
 
=== 対魔力(霊) ===
: 詳細不明。
+
: 効果は通常の対魔力と同じく、Bランクでは魔術詠唱が三節以下のものを無効化する。大魔術・儀礼呪法などを以ってしても、傷つけるのは難しい。
 +
: それに加えて、特に侵蝕体の霊体への強い耐性を獲得している。
 
: 『Grand Order』では「自身の弱体耐性をアップ&〔死霊〕に対する弱体耐性をアップ」という効果のパッシブスキル。
 
: 『Grand Order』では「自身の弱体耐性をアップ&〔死霊〕に対する弱体耐性をアップ」という効果のパッシブスキル。
 
{| class="wikitable"
 
{| class="wikitable"
1,103行目: 1,119行目:  
:カーマの場合は堕落の愛はどこにでも顕れる可能性がある、のだ。サーヴァントとしてのカーマは基本的にやる気がないので、奥底に封印されている状態であるが、『即死耐性』『精神異常耐性』などの効果はそれなりに存在する。
 
:カーマの場合は堕落の愛はどこにでも顕れる可能性がある、のだ。サーヴァントとしてのカーマは基本的にやる気がないので、奥底に封印されている状態であるが、『即死耐性』『精神異常耐性』などの効果はそれなりに存在する。
 
:アヴェンジャーのカーマはマスターの前にしか顕れない。よってランクダウンしている。
 
:アヴェンジャーのカーマはマスターの前にしか顕れない。よってランクダウンしている。
:光のコヤンスカヤはSPYとしての証。ドリフター能力。ビースト属性を持つコヤンスカヤはいかなる異世界・異常識であろうとお邪魔できる。ビースト幼体だったコヤンスカヤはこのスキルでロストベルトだろうと白紙化地球だろうと気軽に転移できたが、現在は大きくランクダウンした為、前ほどお気軽に転移はできないようだ。
+
:アーチャーのカーマは自身が『Grand Order Arcade』の世界に召喚された理由にも関わっているとかいないとか。
 +
:マーリン〔プロトタイプ〕も男性のマーリンと同じく、英霊として召喚されないためこのスキルを自力で獲得し、自身の趣味のために行使している。本来関わり合いのない『Grand Order Arcade』のカルデアに出現した理由の一つ。
 +
:光のコヤンスカヤはSPYとしての証。ドリフター能力。ビースト属性を持つコヤンスカヤはいかなる異世界・異常識であろうとお邪魔できる。[[タマモヴィッチ・コヤンスカヤ|ビースト幼体だったコヤンスカヤ]]はこのスキルでロストベルトだろうと白紙化地球だろうと気軽に転移できたが、現在は大きくランクダウンした為、前ほどお気軽に転移はできないようだ。
 
:ビーストⅣ:Lは『人間社会の繁栄』によって確立される獣ではないが、宇宙より飛来した隕石を因に持つことで単独顕現スキルを獲得している。もとより『違う世界(領域)から飛来した』者であるビーストⅣ:Lは世界の壁をたやすく突破し、様々な異聞帯に跳躍・転移を可能とした。
 
:ビーストⅣ:Lは『人間社会の繁栄』によって確立される獣ではないが、宇宙より飛来した隕石を因に持つことで単独顕現スキルを獲得している。もとより『違う世界(領域)から飛来した』者であるビーストⅣ:Lは世界の壁をたやすく突破し、様々な異聞帯に跳躍・転移を可能とした。
:ラーヴァ/ティアマトは幼体であり、また、自らの意志で海から陸に上がった事でランクが下がっている。独力で現界は可能ではあるが、マスターの魔力を必要とする(欲しがる)。
+
:ラーヴァ/ティアマトは幼体であり、また、自らの意志で海から陸に上がった事でランクが下がっている。独力で現界は可能ではあるが、マスターの魔力を必要とする(欲しがる)。即死耐性と魅了耐性のみ継続。
 
:ソドムズビースト/ドラコーは気まぐれらしく、一都市を滅ぼした程度で気が済むようだ。
 
:ソドムズビースト/ドラコーは気まぐれらしく、一都市を滅ぼした程度で気が済むようだ。
 
: 『Grand Order』では「自身のクリティカル威力を少しアップ&即死耐性をアップ&精神異常耐性をアップ」という効果のパッシブスキル。
 
: 『Grand Order』では「自身のクリティカル威力を少しアップ&即死耐性をアップ&精神異常耐性をアップ」という効果のパッシブスキル。
1,185行目: 1,203行目:  
:ロムルス=クィリヌスは敢えて自分でランクを下げている。
 
:ロムルス=クィリヌスは敢えて自分でランクを下げている。
 
:ちびっこ王国のアーチャーは容姿が示す通り一匹狼。気紛れで呼んでも来ないかもしれない。
 
:ちびっこ王国のアーチャーは容姿が示す通り一匹狼。気紛れで呼んでも来ないかもしれない。
 +
:ネモ/ノアは230日もの間、地から離れ箱船で漂流し続けたという忍耐と信仰が、破格の単独行動スキルに昇華されている。
 
:光のコヤンスカヤは驚くべき事に、そして恐るべき事に、マスターを必要としない。マスターの命令に従う理由はただ一点。『人間とは違い、約束(契約)は破らない』というプライドだけである。
 
:光のコヤンスカヤは驚くべき事に、そして恐るべき事に、マスターを必要としない。マスターの命令に従う理由はただ一点。『人間とは違い、約束(契約)は破らない』というプライドだけである。
 
:セイバーの沖田総司〔オルタ〕は抑止の守護者の水着姿として夏休みにおける単独での行動が可能。絶望的な状況下の渚に顕現させ、単騎で目標を殲滅、もしくは駆け落ちでの対消滅を目的として調整されたため高ランク。
 
:セイバーの沖田総司〔オルタ〕は抑止の守護者の水着姿として夏休みにおける単独での行動が可能。絶望的な状況下の渚に顕現させ、単騎で目標を殲滅、もしくは駆け落ちでの対消滅を目的として調整されたため高ランク。
1,470行目: 1,489行目:  
| D |||[[織田信勝]]||アーチャー||
 
| D |||[[織田信勝]]||アーチャー||
 
|}
 
|}
 +
 +
=== 千年の報恩 ===
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:ちとせのほうおん。受けた恩義への感謝を忘れない。
 +
:たとえ千年が過ぎようと、その想いは消えず、歪まず、あの日のまま「ここ」にある。
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:今こそ、己が身を献じて恩に報いる時。
 +
:『Grand Order』では「味方単体のスター集中度をアップ[Lv](3ターン)&クリティカル威力をアップ[Lv](3ターン)&即死無効状態を付与(3ターン)+自身のHPを1000減らす【デメリット】」という効果のスキル。
 +
{| class="wikitable"
 +
! ランク || 保有者 || クラス || 備考
 +
|-
 +
| A || [[ミス・クレーン]] || キャスター ||
 +
|}
 +
 
=== 地に花を ===
 
=== 地に花を ===
 
: 強力な支援強化スキル。パーティー内の一人に、任意で様々なプラス効果を付与する。
 
: 強力な支援強化スキル。パーティー内の一人に、任意で様々なプラス効果を付与する。
1,694行目: 1,725行目:  
: 戦闘時、つねに自身にとって最適な展開を「感じ取る」能力。Aランクの第六感はもはや未来予知に等しい。また、視覚・聴覚への妨害を半減させる効果を持つ。
 
: 戦闘時、つねに自身にとって最適な展開を「感じ取る」能力。Aランクの第六感はもはや未来予知に等しい。また、視覚・聴覚への妨害を半減させる効果を持つ。
 
: アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕の場合は、常に凶暴性を抑えるために劣化している。
 
: アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕の場合は、常に凶暴性を抑えるために劣化している。
: ゲオルギウスは守勢の状態のみにしか働かず、他には"相手が戦うべき敵か否か"を即座に判断するために使用する。
+
: アルトリア・ペンドラゴン〔リリィ〕のものは勘の良さにも働くようだが、そのせいで目に付く人の悩みを敏感に感じ取り、ついつい手助けをしてしまう。
: 謎のヒロインXは通常のアルトリアと比べて著しくランクダウンしたが、対セイバーに関する事のみ、Aランク直感を上回る。
+
: ゲオルギウスは守勢の状態のみにしか働かず、他には"相手が戦うべき敵か否か"を即座に判断するために使用する。『Grand Order』では使用しない。
 +
: アルトリア・ペンドラゴン〔サンタオルタ〕は子供たちに一秒でも早くプレゼントを届けるため、最高に高まっている。
 +
: 謎のヒロインXは通常のアルトリアと比べて著しくランクダウンしたが、対セイバーに関する事のみ、Aランクを上回る。
 
: ベオウルフはバーサーカーとして召喚されたせいで、やや直感を無視することがある。
 
: ベオウルフはバーサーカーとして召喚されたせいで、やや直感を無視することがある。
 
: 『Grand Order』では「スターを大量獲得[Lv]」という効果のスキル。
 
: 『Grand Order』では「スターを大量獲得[Lv]」という効果のスキル。
2,417行目: 2,450行目:  
:蘆屋道満は特に式神の作成を得意としている。
 
:蘆屋道満は特に式神の作成を得意としている。
 
:マーリン〔プロトタイプ〕はその手に持つ杖が工房であり、瞬時に様々な道具を作成する。
 
:マーリン〔プロトタイプ〕はその手に持つ杖が工房であり、瞬時に様々な道具を作成する。
:オベロンは妖精妃ティターニアにすら呪いをかける『三色草の露』など、心を惑わす道具に関しては最高位の職人となる。
+
:モルガンの場合、妖精に魔術礼装は必要ないが、その出自から多くの魔術品を製作している。百年、千年クラスの魔術品も存在し、その一つが『失意の庭』『転移の水鏡』である。
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:ハベトロットは手先が器用なため道具作成も得意。魔術礼装などは作れないが、彼女が仕立てた洋服は神秘を帯びることがあり、それが礼装として使われる事もある。
 +
:オベロンは妖精妃ティターニアにすら呪いをかける『三色草の露』など、心を惑わす道具に関しては最高位の職人となる。ヴォーティガーン時ではもともと物作りなどという面倒なことはしない性格だったが、ある理由で道具作りをせざるを得ない状況になり、やってみたら才能に溢れていた。
 
:ルーラーのダ・ヴィンチは芸術家というよりは発明家としての側面が少し強めに出ている。恐竜型ロボはそのもっともたる面。
 
:ルーラーのダ・ヴィンチは芸術家というよりは発明家としての側面が少し強めに出ている。恐竜型ロボはそのもっともたる面。
 +
:キャスターのフランケンシュタインは自分の腕や足を割と適当に改造しているとのこと。
 
:大黒天はおにぎりを作る事に関して特化している。本来のかたちで召喚されていれば、もっといろいろな料理が作れたかもしれない。
 
:大黒天はおにぎりを作る事に関して特化している。本来のかたちで召喚されていれば、もっといろいろな料理が作れたかもしれない。
 
:アーキタイプ:アースは自然からできるものを自由に作成できる。空想具現化と呼ばれる真祖特有の超能力。基本的には惑星上で自然発生した植物、鉱物、地形などを出力する万能プリンター。人間の手による科学化合物や建築物などは管轄外だが、「まあ、元を辿ればみんな自然物と言えなくもない?」という元も子もない理屈から人工物を作る事もある。その場合、規模・精度は著しく低下する。とはいえ、ホワイトボードぐらいは楽勝である。
 
:アーキタイプ:アースは自然からできるものを自由に作成できる。空想具現化と呼ばれる真祖特有の超能力。基本的には惑星上で自然発生した植物、鉱物、地形などを出力する万能プリンター。人間の手による科学化合物や建築物などは管轄外だが、「まあ、元を辿ればみんな自然物と言えなくもない?」という元も子もない理屈から人工物を作る事もある。その場合、規模・精度は著しく低下する。とはいえ、ホワイトボードぐらいは楽勝である。
3,101

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