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: 年齢が一定値に達すると幼体に若返ってしまう呪い。決して成人(成長)させないためのプロテクト。
 
: 年齢が一定値に達すると幼体に若返ってしまう呪い。決して成人(成長)させないためのプロテクト。
 
: このスキルが付与しているキングプロテアは二十歳に達すると若返りはじめ、八歳児にまで戻った後また成長を始める、というループ状態にある。
 
: このスキルが付与しているキングプロテアは二十歳に達すると若返りはじめ、八歳児にまで戻った後また成長を始める、というループ状態にある。
: 元はEXTRA Materialのマトリクス原案にのみ記載されていたが、後に[[Fate/EXTRA_CCC_FoxTail]]で実際に使用することとなった。
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: 元はEXTRA Materialのマトリクス原案にのみ記載されていたが、後に[[Fate/EXTRA CCC FoxTail]]で実際に使用することとなった。
 
: 『Grand Order』の[[キングプロテア (Grand Order)|キングプロテア]]は本スキルを所持していないが、類似する効果を持った「幼児退行」スキルを持つ。
 
: 『Grand Order』の[[キングプロテア (Grand Order)|キングプロテア]]は本スキルを所持していないが、類似する効果を持った「幼児退行」スキルを持つ。
 
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===幼児退行===
 
===幼児退行===
 
:BBにかけられた枷。無限に成長するキングプロテアを抑制する安全装置。
 
:BBにかけられた枷。無限に成長するキングプロテアを抑制する安全装置。
:自らのレベルを戻し、肥大化した自己をリセットするもの。
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:自らのレベルを戻し、肥大化した自己をリセットするもの。成長(増殖)した霊基をNPに変換して元に戻る。
 
:使用すると、「ヒュージスケール」スキルで得た成長がゼロになる代わりに、段階に応じたNPを獲得する。
 
:使用すると、「ヒュージスケール」スキルで得た成長がゼロになる代わりに、段階に応じたNPを獲得する。
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:ラーヴァ/ティアマトのものは『創世の母』から『創世の娘』となったことで、「自己封印」スキルが変化したもの。子供に戻ったが根底にある『すべての生命体の母』という方向性は変わっていない。常時スキルが機能しているため、霊基の成長は無い代わりに、ただ息をしているだけでNPを獲得している。アヴェンジャーの自己回復より上のNP自動チャージ。
 
: 『Grand Order』では「自身のスキルチャージを1進める&NPを〔増殖〕状態の数だけ増やす[Lv]&〔無限増殖〕状態と〔増殖〕状態を解除【デメリット】」という効果のスキル。
 
: 『Grand Order』では「自身のスキルチャージを1進める&NPを〔増殖〕状態の数だけ増やす[Lv]&〔無限増殖〕状態と〔増殖〕状態を解除【デメリット】」という効果のスキル。
 
: ラーヴァ/ティアマトのものは「自身に毎ターンNP獲得状態を付与」という効果のパッシブスキル。
 
: ラーヴァ/ティアマトのものは「自身に毎ターンNP獲得状態を付与」という効果のパッシブスキル。
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: ブリテン異聞帯の妖精は楽園の妖精やオベロンを除いて所持していない。
 
: ブリテン異聞帯の妖精は楽園の妖精やオベロンを除いて所持していない。
 
: アルトリア・キャスターはこの眼を持つがために、人々の嘘や本音がすべて見えていた。彼女にとってヒトの世界は『悪意の嵐』であり、妖精も人間も等しく『怖い、気持ち悪い』と感じていたのはこのため。彼女が眠った時、夢に見るのはこの『悪意の嵐』だけ。本来なら気が触れ、ブリテンを見捨ててもおかしくない状態だが、そんな彼女にとって唯一の希望が、嵐の向こうで一つだけ輝く、青く小さな星だった。
 
: アルトリア・キャスターはこの眼を持つがために、人々の嘘や本音がすべて見えていた。彼女にとってヒトの世界は『悪意の嵐』であり、妖精も人間も等しく『怖い、気持ち悪い』と感じていたのはこのため。彼女が眠った時、夢に見るのはこの『悪意の嵐』だけ。本来なら気が触れ、ブリテンを見捨ててもおかしくない状態だが、そんな彼女にとって唯一の希望が、嵐の向こうで一つだけ輝く、青く小さな星だった。
: カルデアに召喚されたハベトロットは汎人類史の妖精であるため、本スキルを有する。
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: モルガンの場合かつては真実を見抜く力を持っていたが、今は失われている。とはいえその眼に宿る神秘は人間を遥かに凌駕している。
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: カルデアに召喚されたハベトロットは汎人類史の妖精であるため、本スキルを有する。現実を妖精フィルターで見る事で、時間がちょっとゆっくりになる。相手の攻撃がクリティカルヒットすることを防止するのに役立つとか。
 
: オベロンはこの眼によって、知性体が持つ悪意・短所・性質を明確に見せつけられている。
 
: オベロンはこの眼によって、知性体が持つ悪意・短所・性質を明確に見せつけられている。
 
:『Grand Order』では「自身の被クリティカル発生耐性をアップ」という効果のパッシブスキル。
 
:『Grand Order』では「自身の被クリティカル発生耐性をアップ」という効果のパッシブスキル。
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=== 妖精騎士 ===
 
=== 妖精騎士 ===
: 妖精の守護者として選ばれた加護。対人・対文明に特化した自己強化だが、他の『妖精騎士』たちへの攻撃行為はタブーとされ、妖精騎士を殺めた妖精騎士は自己崩壊する。
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: 妖精の守護者として選ばれた加護。妖精にとっての誓い(ゲッシュ)。
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: 対人・対文明に特化した自己強化だが、他の『妖精騎士』たちへの攻撃行為はタブーとされ、妖精騎士を殺めた妖精騎士は自己崩壊する。
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: ハベトロットはひみつだが初代妖精騎士。とはいえまだ『<ruby><rb>着名</rb><rt>ギフト</rt></ruby>』の魔術が考案される前のものなので、本当に名前だけ。他の妖精騎士と戦ってもなんのペナルティもない。
 
: ルーラーのメリュジーヌは今回はバカンスという事でかなり緩くなっている。
 
: ルーラーのメリュジーヌは今回はバカンスという事でかなり緩くなっている。
 
: UDK-バーゲストは今回は別の誓約を持っているため、妖精騎士の誓約は弱まっている。
 
: UDK-バーゲストは今回は別の誓約を持っているため、妖精騎士の誓約は弱まっている。
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|[[ケット・クー・ミコケル]]||プリテンダー||第3再臨時
 
|[[ケット・クー・ミコケル]]||プリテンダー||第3再臨時
 
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| B ||[[妖精騎士トリスタン]]||アーチャー||
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| rowspan="2"| B ||[[妖精騎士トリスタン]]||アーチャー||
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|[[ハベトロット]]||ライダー||
 
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| C ||[[メリュジーヌ〔ルーラー〕]]||ルーラー||
 
| C ||[[メリュジーヌ〔ルーラー〕]]||ルーラー||
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=== 妖精吸血 ===
 
=== 妖精吸血 ===
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: 吸血鬼としての力。
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: 今は失われているが、かつてのバーヴァン・シーはこの神秘を嫌っており、人前で使う事はなかった。
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: だが、ダーリントンの領主である妖精は「面白そうだから」という理由でバーヴァン・シーにこの神秘を乱用させ、結果としてダーリントンは屍者の溢れかえる死都と化した。
 
:『Grand Order』では「敵単体のHPを吸収する[Lv]&チャージを高確率[Lv]で減らす+自身のNPを増やす[Lv]」という効果のスキル。
 
:『Grand Order』では「敵単体のHPを吸収する[Lv]&チャージを高確率[Lv]で減らす+自身のNPを増やす[Lv]」という効果のスキル。
 
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