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358 バイト追加 、 2018年7月20日 (金) 22:39
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:毒物と奸計の使い手であり、文字通りの「毒婦」。
 
:毒物と奸計の使い手であり、文字通りの「毒婦」。
 
:極めて希少な[[スキル (サーヴァント)|スキル]]『[[スキル一覧 (な-ね)#二重召喚|二重召喚(ダブルサモン)]]』によって、「[[アサシン|暗殺者]]」としての能力と「[[キャスター|魔術師]]」としての能力を併せ持ち、魔術師ではない[[ウィリアム・シェイクスピア|赤のキャスター]]の欠点を補っている。
 
:極めて希少な[[スキル (サーヴァント)|スキル]]『[[スキル一覧 (な-ね)#二重召喚|二重召喚(ダブルサモン)]]』によって、「[[アサシン|暗殺者]]」としての能力と「[[キャスター|魔術師]]」としての能力を併せ持ち、魔術師ではない[[ウィリアム・シェイクスピア|赤のキャスター]]の欠点を補っている。
:鳩を[[使い魔]]として使役し、ルーマニア全土を監視している[[アヴィケブロン|黒のキャスター]]と同等の索敵網を構築し、他のサーヴァントとの連絡にも鳩が使われている。通常の使い魔と異なり、思念を送るだけで使役可能。「[[スキル一覧 (た-と)#道具作成|道具作成]]」は毒薬生成に特化している。しかしその応用範囲は広く、麻酔として使用することも可能。最終戦に敗れ重症を負った[[天草四郎時貞|シロウ]]が苦しまないように痛覚を麻痺させている。<ref>[[モードレッド|赤のセイバー]]との闘い後、自身も霊核を破壊されるほどの致命傷を負いながらもシロウのサポートを続けていたので、自身にも処置していた可能性もある</ref>
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:鳩を[[使い魔]]として使役し、ルーマニア全土を監視している[[アヴィケブロン|黒のキャスター]]と同等の索敵網を構築し、他のサーヴァントとの連絡にも鳩が使われている。通常の使い魔と異なり、思念を送るだけで使役可能。「[[スキル一覧 (た-と)#道具作成|道具作成]]」は毒薬生成に特化している。しかしその応用範囲は広く、麻酔として使用することも可能。最終戦に敗れ重症を負った[[天草四郎時貞|シロウ]]が苦しまないように痛覚を麻痺させている。<ref group = "注">[[モードレッド|赤のセイバー]]との闘い後、自身も霊核を破壊されるほどの致命傷を負いながらもシロウのサポートを続けていたので、自身にも処置していた可能性もある</ref>
:『[[キャスター]]』としては「神代の魔術師」に匹敵する力を持つ<ref>アニメ9話ジャンヌの発言</ref>。戦闘方法も完全にキャスターとしてのスキルに依るもので、直接攻撃は魔術による雷撃・爆撃・鎖など。
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:『[[キャスター]]』としては「神代の魔術師」に匹敵する力を持つ<ref group = "注">アニメ9話ジャンヌの発言</ref>。戦闘方法も完全にキャスターとしてのスキルに依るもので、直接攻撃は魔術による雷撃・爆撃・鎖など。
 
:特に空中庭園発動時はEXランクの魔力を引き出し、全方位に発生させた魔方陣からAランクの対魔力を無理矢理貫通するほどの砲撃を乱れ撃ちし、地上に爆撃を行う。また空中庭園の強化によって数千体の竜牙兵を生み出すことが可能で、空中庭園の警護として竜牙兵と妖鳥を融合させた「竜翼兵」を大量に有する。庭園内であれば、毒を帯びた無数の鎖の魔術、ヒュドラ以上の毒を持ち竜種と同格と言えるほどの階位にある巨大蛇バシュム等の[[幻想種]]の召喚、自由自在な空間転移、さらにはマスターのシロウから得た知識により相手の令呪の効果すら封じてみせるなど、サーヴァントとして規格外の能力を発揮できる。
 
:特に空中庭園発動時はEXランクの魔力を引き出し、全方位に発生させた魔方陣からAランクの対魔力を無理矢理貫通するほどの砲撃を乱れ撃ちし、地上に爆撃を行う。また空中庭園の強化によって数千体の竜牙兵を生み出すことが可能で、空中庭園の警護として竜牙兵と妖鳥を融合させた「竜翼兵」を大量に有する。庭園内であれば、毒を帯びた無数の鎖の魔術、ヒュドラ以上の毒を持ち竜種と同格と言えるほどの階位にある巨大蛇バシュム等の[[幻想種]]の召喚、自由自在な空間転移、さらにはマスターのシロウから得た知識により相手の令呪の効果すら封じてみせるなど、サーヴァントとして規格外の能力を発揮できる。
 
:『[[アサシン]]』としての能力自体は[[アタランテ|赤のアーチャー]]等から揶揄されるなど決して高くないが、[[キャスター|魔術師]]の能力と組み合わせることで有効に謀略活動を行う。[[スキル一覧 (く-こ)#気配遮断|気配遮断]]は、通常だと攻撃態勢に入るとランクが低下するものだが、毒を盛って暗殺した逸話を持つ彼女においては毒を用いた攻撃のみ、例外的に気配を消したまま行うことが可能。
 
:『[[アサシン]]』としての能力自体は[[アタランテ|赤のアーチャー]]等から揶揄されるなど決して高くないが、[[キャスター|魔術師]]の能力と組み合わせることで有効に謀略活動を行う。[[スキル一覧 (く-こ)#気配遮断|気配遮断]]は、通常だと攻撃態勢に入るとランクが低下するものだが、毒を盛って暗殺した逸話を持つ彼女においては毒を用いた攻撃のみ、例外的に気配を消したまま行うことが可能。
:基本的に近接戦闘は行わないため武器は持たない<ref>掌に金色の針のような物が刺さっているが、『Apocrypha』で使用している描写はほとんどない</ref>が、魔術で生み出した黒い鎖を武器代わりに使用し、主に拘束<ref>[[ジャンヌ・ダルク|ルーラー]]や[[アストルフォ|黒のライダー]]などに対して</ref>や絞首<ref>挑発した[[ウィリアム・シェイクスピア|赤のキャスター]]に対して</ref>などを行う。[[モードレッド|赤のセイバー]]戦では相手の足に巻き付けたり壁に叩きつけるなどの戦い方をしていた。魔術なのでAランク以上の対魔力を持っている相手は長く拘束できないが、それでも相手が対抗措置をとるまでは拘束できる模様。
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:基本的に近接戦闘は行わないため武器は持たない<ref group = "注">掌に金色の針のような物が刺さっているが、『Apocrypha』で使用している描写はほとんどない</ref>が、魔術で生み出した黒い鎖を武器代わりに使用し、主に拘束<ref group = "注">[[ジャンヌ・ダルク|ルーラー]]や[[アストルフォ|黒のライダー]]などに対して</ref>や絞首<ref group = "注">挑発した[[ウィリアム・シェイクスピア|赤のキャスター]]に対して</ref>などを行う。[[モードレッド|赤のセイバー]]戦では相手の足に巻き付けたり壁に叩きつけるなどの戦い方をしていた。魔術なのでAランク以上の対魔力を持っている相手は長く拘束できないが、それでも相手が対抗措置をとるまでは拘束できる模様。
 
:また、シリアの魚神デルケットの血を引いており、黒い神魚の鱗を装甲として展開する事で防御を行う。
 
:また、シリアの魚神デルケットの血を引いており、黒い神魚の鱗を装甲として展開する事で防御を行う。
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:また、三日三晩の長時間の儀式を行う必要がある。これは虚栄に真実という楔を打ち込むために必要な儀式であり、セミラミスの詠唱が七十二時間分必要。これによって庭園としての機能を発動できるが、庭園を拡大すればするほど、あちこちに楔を打ち込む必要が出てくる。
 
:また、三日三晩の長時間の儀式を行う必要がある。これは虚栄に真実という楔を打ち込むために必要な儀式であり、セミラミスの詠唱が七十二時間分必要。これによって庭園としての機能を発動できるが、庭園を拡大すればするほど、あちこちに楔を打ち込む必要が出てくる。
 
:真実よりも遥かに巨大かつ出鱈目で、浮遊に使われている『逆しまである』という概念を利用し大聖杯を格納するための機能がシロウの要望によって組み込まれており、宝具でありながら持ち主の意思で作り変えることが出来る。
 
:真実よりも遥かに巨大かつ出鱈目で、浮遊に使われている『逆しまである』という概念を利用し大聖杯を格納するための機能がシロウの要望によって組み込まれており、宝具でありながら持ち主の意思で作り変えることが出来る。
:庭園は全てセミラミスの領域であり組み替えるは自由だが、『今は無い』ものを新たに作り出すには資源が必要。
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:庭園は全てセミラミスの領域であり組み替えるは自由だが、『今は無い』ものを新たに作り出すには資源が必要。実際に土と石で作られているが、それでいて宝具であるという、現実と虚構の両方に強く根ざしている性質により、[[人理継続保障機関フィニス・カルデア|カルデア]]の探査は難度が高かった。
 
:巨大な戦略拠点であるのはもちろんとして、キャスターのクラス別スキル『陣地作成』における『大神殿』に相当する効果があり、どこへ行っても内部は彼女の領域として扱われる。ステータス全てが強化され、最高クラスの知名度補正を獲得、さらに[[魔法]]の領域に踏み込んだ魔術すら使用可能となる。
 
:巨大な戦略拠点であるのはもちろんとして、キャスターのクラス別スキル『陣地作成』における『大神殿』に相当する効果があり、どこへ行っても内部は彼女の領域として扱われる。ステータス全てが強化され、最高クラスの知名度補正を獲得、さらに[[魔法]]の領域に踏み込んだ魔術すら使用可能となる。
 
:庭園周囲には十一基の迎撃術式『十と一の黒棺(ティアムトゥム・ウームー)』が設置されている。庭園を囲むように配置された全長20mを超える巨大な漆黒のプレートで、対軍級の光弾による魔術攻撃を行う。その威力は十一基全て合わせればバルムンクと拮抗すると推測されるほど。
 
:庭園周囲には十一基の迎撃術式『十と一の黒棺(ティアムトゥム・ウームー)』が設置されている。庭園を囲むように配置された全長20mを超える巨大な漆黒のプレートで、対軍級の光弾による魔術攻撃を行う。その威力は十一基全て合わせればバルムンクと拮抗すると推測されるほど。
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:『虚栄の空中庭園』の玉座の間にいるセミラミスなら、さらに強力な力を発揮でき、[[キャスター|魔術師]]としての能力と組み合わせ、ヒュドラ毒の生成や、毒に関する逸話を持つ[[幻想種]]の召喚も可能。
 
:『虚栄の空中庭園』の玉座の間にいるセミラミスなら、さらに強力な力を発揮でき、[[キャスター|魔術師]]としての能力と組み合わせ、ヒュドラ毒の生成や、毒に関する逸話を持つ[[幻想種]]の召喚も可能。
 
:アサシンとしての宝具なので、「虚栄の空中庭園」外でも単独で発動可能。ただし、その場合、ヒュドラ毒生成や、幻想種も召喚などの強力な力は行使できない。  
 
:アサシンとしての宝具なので、「虚栄の空中庭園」外でも単独で発動可能。ただし、その場合、ヒュドラ毒生成や、幻想種も召喚などの強力な力は行使できない。  
:『Grand Order』では「スター8個以上で使用可能、敵全体に毒状態を付与<ref name="3ターン">3ターン</ref>&Busterカード耐性をダウン<ref name="3ターン" />+スターを8個減らす」という効果のスキル。
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:『Grand Order』では「スター8個以上で使用可能、敵全体に毒状態を付与<ref group = "注" name="3ターン">3ターン</ref>&Busterカード耐性をダウン<ref group = "注" name="3ターン" />+スターを8個減らす」という効果のスキル。
 
:なおこのスキル版では鎖は使わずデバフ(と毒)の付与のみだが、鎖の方はArtsおよびEX攻撃のモーションで登場する。
 
:なおこのスキル版では鎖は使わずデバフ(と毒)の付与のみだが、鎖の方はArtsおよびEX攻撃のモーションで登場する。
 
:;ヒュドラ毒
 
:;ヒュドラ毒
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