84行目: |
84行目: |
| :また、三日三晩の長時間の儀式を行う必要がある。これは虚栄に真実という楔を打ち込むために必要な儀式であり、セミラミスの詠唱が七十二時間分必要。これによって庭園としての機能を発動できるが、庭園を拡大すればするほど、あちこちに楔を打ち込む必要が出てくる。 | | :また、三日三晩の長時間の儀式を行う必要がある。これは虚栄に真実という楔を打ち込むために必要な儀式であり、セミラミスの詠唱が七十二時間分必要。これによって庭園としての機能を発動できるが、庭園を拡大すればするほど、あちこちに楔を打ち込む必要が出てくる。 |
| :真実よりも遥かに巨大かつ出鱈目で、浮遊に使われている『逆しまである』という概念を利用し大聖杯を格納するための機能がシロウの要望によって組み込まれており、宝具でありながら持ち主の意思で作り変えることが出来る。 | | :真実よりも遥かに巨大かつ出鱈目で、浮遊に使われている『逆しまである』という概念を利用し大聖杯を格納するための機能がシロウの要望によって組み込まれており、宝具でありながら持ち主の意思で作り変えることが出来る。 |
− | :庭園は全てセミラミスの領域であり組み替えるは自由だが、『今は無い』ものを新たに作り出すには資源が必要。 | + | :庭園は全てセミラミスの領域であり組み替えるは自由だが、『今は無い』ものを新たに作り出すには資源が必要。実際に土と石で作られているが、それでいて宝具であるという、現実と虚構の両方に強く根ざしている性質により、[[人理継続保障機関フィニス・カルデア|カルデア]]の探査は難度が高かった。 |
| :巨大な戦略拠点であるのはもちろんとして、キャスターのクラス別スキル『陣地作成』における『大神殿』に相当する効果があり、どこへ行っても内部は彼女の領域として扱われる。ステータス全てが強化され、最高クラスの知名度補正を獲得、さらに[[魔法]]の領域に踏み込んだ魔術すら使用可能となる。 | | :巨大な戦略拠点であるのはもちろんとして、キャスターのクラス別スキル『陣地作成』における『大神殿』に相当する効果があり、どこへ行っても内部は彼女の領域として扱われる。ステータス全てが強化され、最高クラスの知名度補正を獲得、さらに[[魔法]]の領域に踏み込んだ魔術すら使用可能となる。 |
| :庭園周囲には十一基の迎撃術式『十と一の黒棺(ティアムトゥム・ウームー)』が設置されている。庭園を囲むように配置された全長20mを超える巨大な漆黒のプレートで、対軍級の光弾による魔術攻撃を行う。その威力は十一基全て合わせればバルムンクと拮抗すると推測されるほど。 | | :庭園周囲には十一基の迎撃術式『十と一の黒棺(ティアムトゥム・ウームー)』が設置されている。庭園を囲むように配置された全長20mを超える巨大な漆黒のプレートで、対軍級の光弾による魔術攻撃を行う。その威力は十一基全て合わせればバルムンクと拮抗すると推測されるほど。 |
97行目: |
97行目: |
| :『虚栄の空中庭園』の玉座の間にいるセミラミスなら、さらに強力な力を発揮でき、[[キャスター|魔術師]]としての能力と組み合わせ、ヒュドラ毒の生成や、毒に関する逸話を持つ[[幻想種]]の召喚も可能。 | | :『虚栄の空中庭園』の玉座の間にいるセミラミスなら、さらに強力な力を発揮でき、[[キャスター|魔術師]]としての能力と組み合わせ、ヒュドラ毒の生成や、毒に関する逸話を持つ[[幻想種]]の召喚も可能。 |
| :アサシンとしての宝具なので、「虚栄の空中庭園」外でも単独で発動可能。ただし、その場合、ヒュドラ毒生成や、幻想種も召喚などの強力な力は行使できない。 | | :アサシンとしての宝具なので、「虚栄の空中庭園」外でも単独で発動可能。ただし、その場合、ヒュドラ毒生成や、幻想種も召喚などの強力な力は行使できない。 |
− | :『Grand Order』では「スター8個以上で使用可能、敵全体に毒状態を付与<ref name="3ターン">3ターン</ref>&Busterカード耐性をダウン<ref name="3ターン" />+スターを8個減らす」という効果のスキル。 | + | :『Grand Order』では「スター8個以上で使用可能、敵全体に毒状態を付与<ref group = "注" name="3ターン">3ターン</ref>&Busterカード耐性をダウン<ref group = "注" name="3ターン" />+スターを8個減らす」という効果のスキル。 |
| :なおこのスキル版では鎖は使わずデバフ(と毒)の付与のみだが、鎖の方はArtsおよびEX攻撃のモーションで登場する。 | | :なおこのスキル版では鎖は使わずデバフ(と毒)の付与のみだが、鎖の方はArtsおよびEX攻撃のモーションで登場する。 |
| :;ヒュドラ毒 | | :;ヒュドラ毒 |