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937 バイト追加 、 2021年3月4日 (木) 07:00
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: Lostbelt No.5 『星間都市山脈 オリュンポス』にて、大西洋[[異聞帯の王]]として主人公たちの前に立ちはだかる。
 
: Lostbelt No.5 『星間都市山脈 オリュンポス』にて、大西洋[[異聞帯の王]]として主人公たちの前に立ちはだかる。
 
;人物
 
;人物
:髭を蓄えて筋骨隆々とした肉体を誇る石膏像のような姿をしている。機神としての真体は巨大な顔面がついた宇宙要塞。
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:髭を蓄えて筋骨隆々とした肉体を誇る石膏像のような姿をしている。機神としての真体は巨大な黄金の顔面がついた宇宙要塞。
 
:威厳あるしゃべり方をしているが、その実は意外とフランクであり、誰も聞いていないなら[[キリシュタリア・ヴォーダイム|キリシュタリア]]とツーカーの会話をする仲。
 
:威厳あるしゃべり方をしているが、その実は意外とフランクであり、誰も聞いていないなら[[キリシュタリア・ヴォーダイム|キリシュタリア]]とツーカーの会話をする仲。
:神として人間を愛していることは間違いないのだが、「愛玩」と形容していいほどに自立を認めておらず、どこか歪。
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:キリシュタリアから『人のための神』と称されるほど人間を愛しており、自身の寿命を削るのも構わずオリュンポスを運営し続けていた。その愛情は間違いないのだが、「愛玩」と形容していいほどに自立を認めておらず、どこか歪。
 
;能力
 
;能力
:雷を操る力を持ち、敵対者を容赦無く打ち倒す。
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:雷、重力を操る力を持ち、敵対者を容赦無く打ち倒す。それどころか他の十二神の権能を扱う事も可能で、『全能の神』を名乗るに相応しい実力を誇る。
:「殲滅型宇宙要塞」であるので、島一つ破壊することも可能であり、実際物語中では地球から旅立つ際にオリュンポスを残して他のすべてを破壊してゆくつもりであった。
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:「殲滅型宇宙要塞」であるので、星どころか『星系』一帯を破壊することが可能であり、実際物語中では地球から旅立つ際にオリュンポスを残して他のすべてを破壊してゆくつもりであった。
 
      
== ステータス ==
 
== ステータス ==
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== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
 
===Fate/Grand Order===
 
===Fate/Grand Order===
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;「KOというヤツだな。」
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:キリシュタリアとの密会にて発したセリフ。今や盟友となった男との決闘を、どこから聞いたのかボクシング用語を用いて語る。
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:笑顔を見せていたことからも、真面目ボケなどではない本来のフランクさを思わせる。
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;「ここでの会話は全て、お前と私だけのものだ。」
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:キリシュタリアから『異星の神』に盗み聞きされる危険性を問われた際、締めに使われたセリフ。
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:どことなく口説いてるように聞こえる。
 
;『 汎人類史 』 『 考える葦たちよ 』 『 黒き光に触れる愚者よ 』 『 恐るべきものたちよ 』 『 暫し眠れ 』 『 再び 目覚めた時には 』 『 その双眸 神話復権を為す我を仰がん 』
 
;『 汎人類史 』 『 考える葦たちよ 』 『 黒き光に触れる愚者よ 』 『 恐るべきものたちよ 』 『 暫し眠れ 』 『 再び 目覚めた時には 』 『 その双眸 神話復権を為す我を仰がん 』
:戦闘開始時の台詞。「考える葦」とは人間の事を指しているが、「黒き光」や「恐るべきもの」については不明。最高神すら恐れるものが存在するというのだろうか...?
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:戦闘開始時の台詞。「考える葦」とは人間の事を指しているが、「黒き光」や「恐るべきもの」については不明。最高神すら恐れるものが汎人類史に存在するというのだろうか...?
    
==メモ==
 
==メモ==
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