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:同時に実装されたフェルグス共々「スカサハ体験クエスト」で登場したが、最終パートのみで出番は少なめだった。スカサハやフェルグスは新規キャラクター、彼は元々の出演作がある身と考えれば妥当ではあるか。
 
:同時に実装されたフェルグス共々「スカサハ体験クエスト」で登場したが、最終パートのみで出番は少なめだった。スカサハやフェルグスは新規キャラクター、彼は元々の出演作がある身と考えれば妥当ではあるか。
 
:イベント「Fate/Accel Zero Order」では[[ウェイバー・ベルベット|ロード・エルメロイⅡ世]]の策謀によりケイネスが第4次聖杯戦争から撤退、その際に令呪によって主人公たちに預けられる。
 
:イベント「Fate/Accel Zero Order」では[[ウェイバー・ベルベット|ロード・エルメロイⅡ世]]の策謀によりケイネスが第4次聖杯戦争から撤退、その際に令呪によって主人公たちに預けられる。
:ちなみに、ゲーム的な都合上1種類しかない宝具は二槍をどちらも用いる「破魔の紅薔薇、必滅の黄薔薇」という扱いになっている。
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:ちなみに、ゲーム的な都合上1種類しかない宝具は二槍を連続で打ち込む「破魔の紅薔薇、必滅の黄薔薇」として構成され、効果も「相手の強化を解除する」「継続ダメージを与える」もので表現されている。
    
===Fate関連作品===
 
===Fate関連作品===
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:召喚者にしての[[令呪]]の所有者。
 
:召喚者にしての[[令呪]]の所有者。
 
:勝利と聖杯を捧げる絶対の主と定め、忠実な騎士として仕える。
 
:勝利と聖杯を捧げる絶対の主と定め、忠実な騎士として仕える。
:しかし等価交換を原則として生きる典型的な魔術師である彼からは自身の無償の忠義を理解してもらえず、ディルムッド自身も主であるケイネス個人への理解を怠っていたことから最期まで信頼関係を築くことはできず、最終的には令呪によって自害を強要させられてしまった。
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:しかし等価交換を原則として生きる典型的な魔術師である彼からは自身の無償の忠義を理解してもらえず。さらにディルムッド自身も主であるケイネス個人への理解を怠っていたことから最期まで信頼関係を築くことができず、最終的には令呪によって自害を強要させられてしまった。
 
;[[ソラウ・ヌァザレ・ソフィアリ]]
 
;[[ソラウ・ヌァザレ・ソフィアリ]]
 
:主の婚約者であり、魔力提供のパスがつながっている相手。
 
:主の婚約者であり、魔力提供のパスがつながっている相手。
 
:魔貌の呪いで想いを寄せられるが、それに応えるつもりはなく、後に彼女がマスターとなってからも、あくまで主の婚約者として接する。
 
:魔貌の呪いで想いを寄せられるが、それに応えるつもりはなく、後に彼女がマスターとなってからも、あくまで主の婚約者として接する。
:だがもしグラニアのようにすべてを捨て縋り付いてきたら想いを振り払うことができるのか自身でも分からなかった。
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:だがもしグラニアのように、すべてを捨て縋り付いてきたら、想いを振り払うことができるのか自身でも分からなかった。
    
;[[アルトリア・ペンドラゴン|セイバー]]
 
;[[アルトリア・ペンドラゴン|セイバー]]
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===Fate/Grand Order===
 
===Fate/Grand Order===
 
;「我が絶技をお見せしよう」<br>「宝具を開帳しよう」
 
;「我が絶技をお見せしよう」<br>「宝具を開帳しよう」
:宝具選択時の台詞。『破魔の紅薔薇』と『必滅の黄薔薇』は直接の火力はあまりなく、破魔の紅薔薇の「相手の強化を解除する」と必滅の黄薔薇の「継続ダメージを与える」という副次効果込みの宝具。<br/>強化スキルを持たない敵には十分な効果を発揮できないが、攻撃力や防御力アップ、無敵や様々な効果まで解除できるので、敵によっては直接ダメージ以上の効果がある。とはいえ永続効果は解除できないという絶妙の原作再現。また、継続ダメージは大きくないもののじわじわとダメージを与える長期戦に向く。「敵の持久力を削ぐ」という地味ながらも重要な立ち回りができるサーヴァントは少なく、派手な槍働きはできないが重要な役どころという意味ではディルムッドらしいといえばらしい。
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:宝具選択時の台詞。『破魔の紅薔薇』と『必滅の黄薔薇』は直接の火力はあまりなく、強化スキルを持たない敵にも十分な効果を発揮できないが、攻撃力や防御力アップ、無敵や様々な効果まで解除できるので、敵によっては直接ダメージ以上の効果がある。とはいえ永続効果は解除できないという絶妙の原作再現。<br/>「敵の持久力を削ぐ」という地味ながらも重要な立ち回りができるサーヴァントは少なく、派手な槍働きはできないが重要な役どころという意味ではディルムッドらしいといえばらしい。
    
;「穿て! 『<ruby><rb>破魔の紅薔薇</rb><rt>ゲイ・ジャルグ</RT></RUBY>』! 『<ruby><rb>必滅の黄薔薇</rb><rt>ゲイ・ボウ</RT></RUBY>』!」
 
;「穿て! 『<ruby><rb>破魔の紅薔薇</rb><rt>ゲイ・ジャルグ</RT></RUBY>』! 『<ruby><rb>必滅の黄薔薇</rb><rt>ゲイ・ボウ</RT></RUBY>』!」
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