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:横須賀を拠点として暗躍するも、[[土御門泰広|土御門]]の術によってサーヴァントが操られた際に自身のサーヴァントたる[[甲賀三郎|アサシン]]に離反されてしまう。
 
:横須賀を拠点として暗躍するも、[[土御門泰広|土御門]]の術によってサーヴァントが操られた際に自身のサーヴァントたる[[甲賀三郎|アサシン]]に離反されてしまう。
 
:その後はアサシンの暴走を止めるべく行動し、「恩讐の焔」ルートではアサシンによって命を落とすことになるが、「一条の光」ルートでは[[宮本伊織|伊織]]と[[ヤマトタケル|セイバー]]の助太刀で生存する。
 
:その後はアサシンの暴走を止めるべく行動し、「恩讐の焔」ルートではアサシンによって命を落とすことになるが、「一条の光」ルートでは[[宮本伊織|伊織]]と[[ヤマトタケル|セイバー]]の助太刀で生存する。
:『断章・慶安神前試合』のアサシン陣営ルートでは試合に勝利して山のような金銀財宝を手にし、日本を後にしている。
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:『断章・慶安神前試合』のアサシン陣営ルートでは試合に勝利して山のような金銀財宝を手にし、アサシンを連れて日本を後にしている。
    
;人物
 
;人物
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:コイエット家の娘としての誇りが高く、その誇りに見合うように魔術も作戦も優秀で、妥協せず決して油断しない。
 
:コイエット家の娘としての誇りが高く、その誇りに見合うように魔術も作戦も優秀で、妥協せず決して油断しない。
 
:ただし苦手な蜘蛛を目にすると怯えてしまい、実際に土蜘蛛が現れた際は平静を装いつつも伊織とセイバーに対応を任せ、自身は後方で待機していた。
 
:ただし苦手な蜘蛛を目にすると怯えてしまい、実際に土蜘蛛が現れた際は平静を装いつつも伊織とセイバーに対応を任せ、自身は後方で待機していた。
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:西洋人でありながら日本の伝承や史実に詳しく、作中でも[[若旦那]]が[[伊吹童子〔ルーラー〕]]を封印した方法からすぐに八岐大蛇退治の神話を思い起こしている。
 
:また、自力で覚えたのか魔術や礼装を使っているのかは不明だが日本語は流暢に喋ることができる。
 
:また、自力で覚えたのか魔術や礼装を使っているのかは不明だが日本語は流暢に喋ることができる。
:あくまで目的は「コイエット家の発展」であり、盈月を手にせずともそれが叶うならば満足する様子。
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:あくまで儀に参加する目的は「自身及びコイエット家の箔付けのため」であり、盈月を手にせずともそれなりの成果が伴うならば満足する様子。
    
;能力
 
;能力
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:また、土御門の屋敷の門にかけられていた封印をあっさり解くなどしていることから、術式を仕込んだであろう土御門泰広よりも実力は高く見える。
 
:また、土御門の屋敷の門にかけられていた封印をあっさり解くなどしていることから、術式を仕込んだであろう土御門泰広よりも実力は高く見える。
 
:横須賀に大規模な工房を築いた上で、保険としてアサシンを土地に縛る呪詛をかけていたりとやはり慎重である。
 
:横須賀に大規模な工房を築いた上で、保険としてアサシンを土地に縛る呪詛をかけていたりとやはり慎重である。
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:接近戦の際には鞭を武器として使用する。
    
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
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