「ネコアルク・カオス」の版間の差分

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| 外国語表記 = ''Neco-Arc Chaos''
 
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| 声優 = 中田譲治
 
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== 名台詞 ==
 
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;「お前がこのボイスを聞いているということは、父さんはもうこの世にはいないのだろう。<br> どうか父さんの勝手を許してほしい。ただ一つだけ……<br> お前がメイド喫茶デビューする姿をこの目で見られない、それだけが心残りだ。<br> いや、まだあった。予約済みの沙那の神フィギュアが月末あたりに届くはずなんだが……<br> ああっ!待てっ切るなっちょっまっ」
 
;「お前がこのボイスを聞いているということは、父さんはもうこの世にはいないのだろう。<br> どうか父さんの勝手を許してほしい。ただ一つだけ……<br> お前がメイド喫茶デビューする姿をこの目で見られない、それだけが心残りだ。<br> いや、まだあった。予約済みの沙那の神フィギュアが月末あたりに届くはずなんだが……<br> ああっ!待てっ切るなっちょっまっ」
:PS2版のおまけボイス。「沙耶」とは恐らくニトロプラスのアダルトゲーム『沙耶の唄』のメインヒロインである沙耶のことか。
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:PS2版のおまけボイス。「沙耶」とは恐らくニトロプラスのアダルトゲーム『沙耶の唄』のメインヒロインである沙耶のこと。
  
 
;「うん、実にいけると見たね。あれだ、その鉄の演技力をいかして殺人ロボット役のヒロインとかどうかな?<br> え?うそ、もう[[メカヒスイ|メカメイド]]いるの!?'''どうなってんだよこのゲーム!'''」
 
;「うん、実にいけると見たね。あれだ、その鉄の演技力をいかして殺人ロボット役のヒロインとかどうかな?<br> え?うそ、もう[[メカヒスイ|メカメイド]]いるの!?'''どうなってんだよこのゲーム!'''」
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:MBAAの自分のルートで遠野志貴との対戦前。<br>琥珀に騙されるわさっちんの扱い悪いわで暴走する彼をさすがに見かねた模様。
 
:MBAAの自分のルートで遠野志貴との対戦前。<br>琥珀に騙されるわさっちんの扱い悪いわで暴走する彼をさすがに見かねた模様。
  
;「メガネ……我輩からの忠告は以下の三つ。<br> 一つ、ヘンな新聞読むな。<br> 一つ、アレが調理したニボシ食うな。<br> そして最後の一つ、いいから家を出ろ」
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;「メガネ……我輩からの忠告は以下の三つ。<br> 一つ、ヘンな新聞読むな。<br> 一つ、[[翡翠|アレ]]が調理したニボシ食うな。<br> そして最後の一つ、いいから家を出ろ」
 
:上記の後の勝利セリフ。あまりにも的確すぎる。<br>見た目普通の人物が騒動を起こし、見た目ネタキャラがフォローする。なんてイヤな世界なんだ。
 
:上記の後の勝利セリフ。あまりにも的確すぎる。<br>見た目普通の人物が騒動を起こし、見た目ネタキャラがフォローする。なんてイヤな世界なんだ。
  
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**要するに「中の人」ネタ。<del>[[“山の翁”]]ともちょっとした交流があったのだろうか?</del>
 
**要するに「中の人」ネタ。<del>[[“山の翁”]]ともちょっとした交流があったのだろうか?</del>
 
*大元はMELTY BLOODにおいてネコアルクの声優を複数のヒロインのものから選べるというネタの発展で、「中田氏にもネコアルクを演ってもらおう」という<del>狂った</del>発想の産物。それにしてもこのジョージ、ノリノリである。
 
*大元はMELTY BLOODにおいてネコアルクの声優を複数のヒロインのものから選べるというネタの発展で、「中田氏にもネコアルクを演ってもらおう」という<del>狂った</del>発想の産物。それにしてもこのジョージ、ノリノリである。
*MELTY BLOODにおける性能は基本的に[[ネコアルク]]と同様色物扱いの弱キャラ。技の性能も名前とグラフィックが変わっただけでほとんど同じ。
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*MELTY BLOODにおける性能は基本的に[[ネコアルク]]と同様色物扱いの弱キャラ。
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**初出であるPS2版ではネコアルクと同等の性能だったが、アーケード版『Ver.B』以降はネロ・カオスの技を使うようになる等大きく差別化された。
 
**「黄泉返りキャット・<ruby><rb>P</rb><rt>プロフェッサー</rt></ruby>」はネコアルクの「黄泉返りキャット・<ruby><rb>R</rb><rt>リターンズ</rt></ruby>」同様「一旦地面の下に潜り、その後画面両端と中央にそれぞれ1体ずつ計3体出現。そのうち2体はダミー」であるが、ネコアルクの方は本体とダミーの区別がつかない為に移動・攪乱・緊急回避に使えるが、こちらの方はダミーが[[ネロ・カオス]]になる。当然バレバレ(出現前の影の時点で本物とダミーの大きさが明らかに違う)なので相手から待ち伏せを食らう。<br>純然たるネタ技である。
 
**「黄泉返りキャット・<ruby><rb>P</rb><rt>プロフェッサー</rt></ruby>」はネコアルクの「黄泉返りキャット・<ruby><rb>R</rb><rt>リターンズ</rt></ruby>」同様「一旦地面の下に潜り、その後画面両端と中央にそれぞれ1体ずつ計3体出現。そのうち2体はダミー」であるが、ネコアルクの方は本体とダミーの区別がつかない為に移動・攪乱・緊急回避に使えるが、こちらの方はダミーが[[ネロ・カオス]]になる。当然バレバレ(出現前の影の時点で本物とダミーの大きさが明らかに違う)なので相手から待ち伏せを食らう。<br>純然たるネタ技である。
 
**しゃがんだ状態でも移動可能。この時には煙草を吸っており、その煙草にはダメージは極少ながら攻撃判定が存在。<br>これで止めを刺すと相手にかなりの屈辱を与えることができる。
 
**しゃがんだ状態でも移動可能。この時には煙草を吸っており、その煙草にはダメージは極少ながら攻撃判定が存在。<br>これで止めを刺すと相手にかなりの屈辱を与えることができる。
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[[Category:MELTY BLOOD]]
 
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[[category:MELTY BLOOD 路地裏ナイトメア]]
 
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[[category:カーニバル・ファンタズム]]
 
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[[Category:ALL AROUND TYPE-MOON]]
 
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[[Category:ちびちゅき!]]
 
[[Category:ちびちゅき!]]

2024年1月7日 (日) 11:14時点における最新版

ネコアルク・カオス
外国語表記 Neco-Arc Chaos
声優 中田譲治
初登場作品 MELTY BLOOD
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概要編集

TYPE-MOONの怪生物ネコアルクを上回る、さらに怪しげな存在。
ただのパチモンで、ネコアルクからは『あちしのパチネコ』と呼ばれている。

略歴
謎。
人物
外見は黒っぽいネコアルクにネロ・カオスの要素を掛け合わせたような感じで、一人称は『我輩』。種族はネコ精霊。クラスはグレートカオスキャット。ネコ二十七キャットの一角、ひきこもる猫のネコカオス。
能力
武装は研ぎ澄まされた爪、ひかるビーム、あえてジェット。クラゲと同じく、放っておくと勝手に増える。
地球を一秒で七周半してから相手に突撃する超技があるが、三周あたりでネコカオスの体が溶け始めることが問題。
ラストアークではカレイドステッキを召喚するという別の意味で破格の性能を有する。

ネコカオス・ブラックG666編集

「G666」の読みは「じーろくろくろく」。ほうき少女マジカルアンバーがネコアルク・カオスを完全に葬り去るために投入した巨大ロボット。不本意ながらもネコアルク・カオスの戦い方を完全にコピーした、対バケネコ殲滅兵器である。「666回倒さなければならない」という設定があったりなかったり(ゲーム的には普通に2ラウンド勝てばいい)。
ちなみにコレが破壊された場合、海老が跳ねた程度の衝撃が地球全土を襲う。

登場作品と役柄編集

MELTY BLOOD
突然変異で爆誕した謎生物。
ALL AROUND TYPE-MOON
大勢のネコアルクの中に混じっているパチネコ。ペンフレンドを店長代理として呼び出す。
ちびちゅき!
所属不明。チョイ役として時々登場する。

人間関係編集

ネコアルク
「関係不明」。人間関係の項目でこれはどうなのだろう。
琥珀
彼女(正確にはマジカルアンバー)に対する抑止力だが、彼女自身はそれほど嫌っていない。

名台詞編集

「お前がこのボイスを聞いているということは、父さんはもうこの世にはいないのだろう。
 どうか父さんの勝手を許してほしい。ただ一つだけ……
 お前がメイド喫茶デビューする姿をこの目で見られない、それだけが心残りだ。
 いや、まだあった。予約済みの沙那の神フィギュアが月末あたりに届くはずなんだが……
 ああっ!待てっ切るなっちょっまっ」
PS2版のおまけボイス。「沙耶」とは恐らくニトロプラスのアダルトゲーム『沙耶の唄』のメインヒロインである沙耶のこと。
「うん、実にいけると見たね。あれだ、その鉄の演技力をいかして殺人ロボット役のヒロインとかどうかな?
 え?うそ、もうメカメイドいるの!?どうなってんだよこのゲーム!
MBAA翡翠ルートでの勝利台詞。
どうなってんだよって初代の頃からずっと出ずっぱりだから超今更ですが、メカメイド。
「いや、君はアレだ、いろいろ待ちなさい。
 あと親切心で忠告するとだね、汝メニー騙されてるぞ、割烹着に」
MBAAの自分のルートで遠野志貴との対戦前。
琥珀に騙されるわさっちんの扱い悪いわで暴走する彼をさすがに見かねた模様。
「メガネ……我輩からの忠告は以下の三つ。
 一つ、ヘンな新聞読むな。
 一つ、アレが調理したニボシ食うな。
 そして最後の一つ、いいから家を出ろ」
上記の後の勝利セリフ。あまりにも的確すぎる。
見た目普通の人物が騒動を起こし、見た目ネタキャラがフォローする。なんてイヤな世界なんだ。
「……ふふ、いずれどうしようもないゴッドキャットであろう。察するところ、どこぞの秘密結社が作った邪神セイバー系のネコであられるかな?」
上記の後、ネコアルクと対面して問答の後。
問答自体も突っ込みどころ満載だが、こちらも大概である。というか、邪神セイバーって公式がネタにしていいのか。

メモ編集

  • 荒耶宗蓮言峰綺礼とはペンフレンド。遠野志貴にはネロ・カオスと誤認される。
    • 要するに「中の人」ネタ。“山の翁”ともちょっとした交流があったのだろうか?
  • 大元はMELTY BLOODにおいてネコアルクの声優を複数のヒロインのものから選べるというネタの発展で、「中田氏にもネコアルクを演ってもらおう」という狂った発想の産物。それにしてもこのジョージ、ノリノリである。
  • MELTY BLOODにおける性能は基本的にネコアルクと同様色物扱いの弱キャラ。
    • 初出であるPS2版ではネコアルクと同等の性能だったが、アーケード版『Ver.B』以降はネロ・カオスの技を使うようになる等大きく差別化された。
    • 「黄泉返りキャット・Pプロフェッサー」はネコアルクの「黄泉返りキャット・Rリターンズ」同様「一旦地面の下に潜り、その後画面両端と中央にそれぞれ1体ずつ計3体出現。そのうち2体はダミー」であるが、ネコアルクの方は本体とダミーの区別がつかない為に移動・攪乱・緊急回避に使えるが、こちらの方はダミーがネロ・カオスになる。当然バレバレ(出現前の影の時点で本物とダミーの大きさが明らかに違う)なので相手から待ち伏せを食らう。
      純然たるネタ技である。
    • しゃがんだ状態でも移動可能。この時には煙草を吸っており、その煙草にはダメージは極少ながら攻撃判定が存在。
      これで止めを刺すと相手にかなりの屈辱を与えることができる。
  • 声からするとオスのはずだが、基本はネコアルクの色違いであるため、服装はアルクェイドのそれと同じ。
  • 幸福の壺を三百「坪」ほど持っている。

脚注編集

注釈編集


出典編集


リンク編集