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:生前の多重人格を原典とした宝具。
 
:生前の多重人格を原典とした宝具。
 
: 単一個人でありながら分割された無数の魂を持つことと、生前と異なり肉体という枷に縛られなくなったことで、多重人格の分割に伴い、根本的に霊的存在である自身の霊的ポテンシャルの分割を行い、別の個体として活動することを可能とする能力(最大80体まで+無自覚な自我が出現する可能性がある)。
 
: 単一個人でありながら分割された無数の魂を持つことと、生前と異なり肉体という枷に縛られなくなったことで、多重人格の分割に伴い、根本的に霊的存在である自身の霊的ポテンシャルの分割を行い、別の個体として活動することを可能とする能力(最大80体まで+無自覚な自我が出現する可能性がある)。
: 百の貌のハサン本人が把握している人格は基底のザイード、怪腕のゴズール、迅速のマクール、奸計、集積、縫合、鳶影、音無、収貨、舌鋒、巻風、速尾、詐称、静寂、裁断、祈願、油針、祭煙、剣鬼、夜陰、地学、変梃、追補、遠見、業火、霹靂、蛇香、幾学、妖美、露塗、医食、貫指、馬攻、射影、臨写、戒飭、風弓、説諭、汚泥、混成、筒闇、割譲、衣紋、星辰、美食、輪技、薬師、悪徳、月光、虫飼、解錠、忘却、無彩、計則、毒見、耕材、鉄縄、仮死、考古、摂理、抜骨、拝礼、軽脚、二忍、日輪、査定、衛生、千里、木偶、残響、伝歌、長刃、潜行、造形、継承、粧粉、奇芸、隣人、船舶、滅記、削離、草淋、研磨、診心、狭域、黄反、雨呑、白亜の88人のみだが、他に彼らの知らない人格も存在し百人蔵書を形成している模様。
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: 百貌のハサン本人が把握している人格は基底のザイード、怪腕のゴズール、迅速のマクール、奸計、集積、縫合、鳶影、音無、収貨、舌鋒、巻風、速尾、詐称、静寂、裁断、祈願、油針、祭煙、剣鬼、夜陰、地学、変梃、追補、遠見、業火、霹靂、蛇香、幾学、妖美、露塗、医食、貫指、馬攻、射影、臨写、戒飭、風弓、説諭、汚泥、混成、筒闇、割譲、衣紋、星辰、美食、輪技、薬師、悪徳、月光、虫飼、解錠、忘却、無彩、計則、毒見、耕材、鉄縄、仮死、考古、摂理、抜骨、拝礼、軽脚、二忍、日輪、査定、衛生、千里、木偶、残響、伝歌、長刃、潜行、造形、継承、粧粉、奇芸、隣人、船舶、滅記、削離、草淋、研磨、診心、狭域、黄反、雨呑、白亜の88人のみだが、他に彼らの知らない人格も存在し百人蔵書を形成している模様。
 
: 人格それぞれに応じた身体で現界するため、老若男女、巨躯矮躯と容姿も様々なものとなるが、人種は固定されている。
 
: 人格それぞれに応じた身体で現界するため、老若男女、巨躯矮躯と容姿も様々なものとなるが、人種は固定されている。
 
: 自身を「分割」する為、個体数は増えても力の総量は同じである。従って分割すればするほど一個体の能力は落ちていくが、暗殺者クラスの固有スキルである「気配遮断」だけは衰える事がなく、これを最大限利用することで非常に優秀な「諜報組織」と化す。
 
: 自身を「分割」する為、個体数は増えても力の総量は同じである。従って分割すればするほど一個体の能力は落ちていくが、暗殺者クラスの固有スキルである「気配遮断」だけは衰える事がなく、これを最大限利用することで非常に優秀な「諜報組織」と化す。
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== 真名:ハサン・サッバーハ ==
 
== 真名:ハサン・サッバーハ ==
:[[ハサン・サッバーハ]]。イスラム教の伝承に残る暗殺教団の教主「山の翁」の19代目、「百の貌のハサン」の異名をとる暗殺者。<br>他の歴代ハサンとは異なり、肉体改造は施さずに「山の翁」となった異例のアサシン。
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:[[ハサン・サッバーハ]]。イスラム教の伝承に残る暗殺教団の教主「山の翁」の19代目、「百貌のハサン」の異名をとる暗殺者。<br>他の歴代ハサンとは異なり、肉体改造は施さずに「山の翁」となった異例のアサシン。
 
: いかなる状況でも数多の才覚を発揮し「任務」を遂げてきた万能の暗殺者。演技とは信じ難い多種多様な立ち振舞いに多岐にわたる技能と豊富な知識、老若男女ありとあらゆる変装もこなし、時と場合によって性格すらも豹変する。誰にも動向を予測できない不可思議な精神性により、真の実態は側近すらも掴めず、「百の貌」と畏怖された。
 
: いかなる状況でも数多の才覚を発揮し「任務」を遂げてきた万能の暗殺者。演技とは信じ難い多種多様な立ち振舞いに多岐にわたる技能と豊富な知識、老若男女ありとあらゆる変装もこなし、時と場合によって性格すらも豹変する。誰にも動向を予測できない不可思議な精神性により、真の実態は側近すらも掴めず、「百の貌」と畏怖された。
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* 〔アサシン〕キャラクターデザイン:タスクオーナ、武内崇(原案) / 設定作成:奈須きのこ・虚淵玄 / レア度:☆3
 
* 〔アサシン〕キャラクターデザイン:タスクオーナ、武内崇(原案) / 設定作成:奈須きのこ・虚淵玄 / レア度:☆3
 
:『Fate/Accel Zero Order』の開催に伴い実装。
 
:『Fate/Accel Zero Order』の開催に伴い実装。
:「百の貌のハサン」「百貌のハサン」名義で登場しており、戦闘時及びセイントグラフでの代表人格はアサ子。
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: 実装当初は「百の貌のハサン」名義だったが、2017年1月18日のアップデートから「百貌のハサン」名義へと変更された。戦闘時及びセイントグラフでの代表人格はアサ子。
 
: イベント「Fate/Accel Zero Order」では複数の個体がエネミーとして登場し、また一部の個体名も明らかになった。
 
: イベント「Fate/Accel Zero Order」では複数の個体がエネミーとして登場し、また一部の個体名も明らかになった。
 
; [[トラぶる花札道中記|とびたて!超時空トラぶる花札大作戦]]
 
; [[トラぶる花札道中記|とびたて!超時空トラぶる花札大作戦]]
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; [[ハサン・サッバーハ〔静謐のハサン〕|静謐のハサン]]
 
; [[ハサン・サッバーハ〔静謐のハサン〕|静謐のハサン]]
 
: 性格は好きになれないものの、暗殺向きな能力を羨ましく思っている。
 
: 性格は好きになれないものの、暗殺向きな能力を羨ましく思っている。
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; [[“山の翁”]]
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: 出来れば出逢いたくない相手。「大きな功績を残し、未練が亡くなった時にスッと現れてスッとすませてもらいたいなあ」と思っている。
    
=== 生前 ===
 
=== 生前 ===
 
; [[アサシン (Fake)|美しき暗殺者]]
 
; [[アサシン (Fake)|美しき暗殺者]]
: [[Fate/strange Fake|偽りの聖杯戦争]]におけるアサシンのサーヴァント。百の貌と同時代に生き、ハサンの襲名を競い合った者。歴代18名のザバーニーヤを全て完全模倣した彼女と、新しいザバーニーヤを創造した百の貌とでは後者が勝利を掴んだ。さぞ両者の多芸入り乱れる選定となっただろう。
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: [[Fate/strange Fake|偽りの聖杯戦争]]におけるアサシンのサーヴァント。百貌と同時代に生き、ハサンの襲名を競い合った者。歴代18名のザバーニーヤを全て完全模倣した彼女と、新しいザバーニーヤを創造した百貌とでは後者が勝利を掴んだ。さぞ両者の多芸入り乱れる選定となっただろう。
    
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
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; 「天才めッッッッ!」
 
; 「天才めッッッッ!」
 
: 『FGO matelial』での■■のハサンへのコメント。このハサンは現時点では二つ名は不明であるが、百貌のハサンをして天才と言わしめる実力である。
 
: 『FGO matelial』での■■のハサンへのコメント。このハサンは現時点では二つ名は不明であるが、百貌のハサンをして天才と言わしめる実力である。
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;「出来れば出逢いたくないお方。大きな功績を残し、未練が亡くなった時にスッと現れてスッとすませてもらいたいなあ……」
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:『FGO matelial』での[[“山の翁”]]へのコメント。やはりというか頭が上がらないようだ。
      
===お願い!アインツベルン相談室===
 
===お願い!アインツベルン相談室===
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== メモ ==
 
== メモ ==
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*初出作品である『Zero』における異名は「百の貌のハサン」。『Grand Order』においても実装当初は同名義となっていたが、メインクエスト第六章に登場した際は「百貌」と呼ばれており、2017年1月18日のアップデートから現在の名義へと変更された。またゲーム内で名義変更される以前に発売された『Fate/Grand Order material Ⅲ』においても「百貌のハサン」名義となっている。
 
*直接的な戦闘力こそ乏しいが、その能力は虚淵氏いわく「反則ギリギリ」。<br>それを活かせなかったのはアサシンと組んでいた時期の綺礼に聖杯を欲する意欲がなかったためであり、いわく「もし勝ち上がる意志があり、権謀術数に秀でたマスターに恵まれていたならば、かなり有望な優勝候補になっていたでしょう」とのこと。
 
*直接的な戦闘力こそ乏しいが、その能力は虚淵氏いわく「反則ギリギリ」。<br>それを活かせなかったのはアサシンと組んでいた時期の綺礼に聖杯を欲する意欲がなかったためであり、いわく「もし勝ち上がる意志があり、権謀術数に秀でたマスターに恵まれていたならば、かなり有望な優勝候補になっていたでしょう」とのこと。
 
**個々の能力差を考慮し、適材適所で運用した場合絶大的な脅威になるという。事実、警戒していた切嗣以外には全く気付かれずに監視を続けていた実績がある。
 
**個々の能力差を考慮し、適材適所で運用した場合絶大的な脅威になるという。事実、警戒していた切嗣以外には全く気付かれずに監視を続けていた実績がある。
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*[[ハサン・サッバーハ]]
 
*[[ハサン・サッバーハ]]
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{{DEFAULTSORT:はさん さつはあは ひやくのかおのはさん}}
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{{DEFAULTSORT:はさん さつはあは ひやくほうのはさん}}
    
[[Category:登場人物は行]]
 
[[Category:登場人物は行]]
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