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868 バイト追加 、 2017年5月28日 (日) 16:23
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:大きすぎる胸と、凶悪な爪が印象的な少女。
 
:大きすぎる胸と、凶悪な爪が印象的な少女。
 
:戦いは好まないが、スキル・被虐体質によって周囲から襲われる事になり、仕方なく迎撃している。
 
:戦いは好まないが、スキル・被虐体質によって周囲から襲われる事になり、仕方なく迎撃している。
:[[主人公 (EXTRA)|ある出逢い]]」から一方的な求愛は良くないと改心し、自らの体が持つ数々の凶器がまわりに害を及ぼさないよう気を遣う、引っ込み思案だが心優しいAIとして成長した。
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:『愛を求める少女』だったが、その外見から愛される事はなく、求めても与えられない事から愛は憎しみに転化したが、「[[主人公 (EXTRA)|ある出逢い]]」から一方的な求愛は良くないと改心し、自らの体が持つ数々の凶器がまわりに害を及ぼさないよう気を遣う、引っ込み思案だが心優しいAIとして成長した。自分の過ち・欠点を認めてからはストーカー気質は控えめになり、もともと素直な性格だった為、改心後は少しだけ『BBの元になった』少女の性格に近くなっている。“きちんと努力して、きちんと仲良くなる”ことを目指すようになったが、ものぐさ(理由があると仕事をさぼってしまう)なところは変わらず、そこは本人も悪いところと認め、直そうと努めている。
:自分の過ち・欠点を認めてからはストーカー気質は控えめになり、“きちんと努力して、きちんと仲良くなる”ことを目指すようになったが、ものぐさ(理由があると仕事をさぼってしまう)なところは変わらず、そこは本人も悪いところと認め、直そうと努めている。
   
:上述する「認識障害」も実は醜い自分の姿から“脳”が目をそらし、いたって普通の少女の腕として脳内変換していたことが判明。かつては“自分がなぜ怖がられるのか?”を理解できなかったが、今の彼女は自らの肉体と正しく向き合い、自分の怪物性を受け入れている。
 
:上述する「認識障害」も実は醜い自分の姿から“脳”が目をそらし、いたって普通の少女の腕として脳内変換していたことが判明。かつては“自分がなぜ怖がられるのか?”を理解できなかったが、今の彼女は自らの肉体と正しく向き合い、自分の怪物性を受け入れている。
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:リップは自分がどれほど凶悪で厄介な性能のサーヴァントなのか自覚しており、それだけにそんな自分を見捨てず付き合ってくれるマスターに感謝を抱いているが、感謝も次第に親愛と憧憬に変わっていき、最後は愛を夢見てしまう。
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:しかし、今のリップにはその性質は見る影もないにしろ、自分の生い立ちと特性を自覚している以上は無邪気に愛を求めず、このまま夢見るままで陰ながらマスターの力になろうと努める。
 
;能力
 
;能力
 
:複数の神話エッセンスを合成して作られた人工サーヴァントであり、パールヴァティー、ドゥルガー、[[ブリュンヒルデ]]の要素を持つ。
 
:複数の神話エッセンスを合成して作られた人工サーヴァントであり、パールヴァティー、ドゥルガー、[[ブリュンヒルデ]]の要素を持つ。
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