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| タイトル = アーチャー
 
| タイトル = アーチャー
 
| 真名 = ビリー・ザ・キッド
 
| 真名 = ビリー・ザ・キッド
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| 本名 = ウィリアム・ヘンリー・マッカーティ・ジュニア
 
| 依代 =  
 
| 依代 =  
 
| 読み =  
 
| 読み =  
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| 地域 = 北米
 
| 地域 = 北米
 
| 属性 = 混沌・中庸
 
| 属性 = 混沌・中庸
| 隠し属性 = 人
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| 副属性 = 人
 
| 性別 = 男性
 
| 性別 = 男性
 
| スリーサイズ =  
 
| スリーサイズ =  
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:その後ジェロニモらとメイヴ暗殺に向かうが、予想外の事態が連発し、どうにかロビンフッドだけは逃がすものの[[アルジュナ]]によって倒されてしまった。
 
:その後ジェロニモらとメイヴ暗殺に向かうが、予想外の事態が連発し、どうにかロビンフッドだけは逃がすものの[[アルジュナ]]によって倒されてしまった。
 
:終局特異点『冠位時間神殿 ソロモン』では冠位時間神殿に召喚され、他のサーヴァント達と共にⅤの座を統括する[[魔神柱|兵装舎ハルファス]]と交戦する。
 
:終局特異点『冠位時間神殿 ソロモン』では冠位時間神殿に召喚され、他のサーヴァント達と共にⅤの座を統括する[[魔神柱|兵装舎ハルファス]]と交戦する。
:Lostbelt No.1『永久凍土帝国 アナスタシア』では[[異聞帯]]に塗り替えられた本来のロシアの断末魔で土地に召喚された。
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:Lostbelt No.1『[[永久凍土帝国 アナスタシア]]』では[[異聞帯]]に塗り替えられた本来のロシアの断末魔で土地に召喚された。
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:2部6.5章『[[死想顕現界域 トラオム]]』では名前のみ登場。復讐界域のサーヴァントとして召喚され、その後消滅したことが語られている。
 
;人物
 
;人物
 
:稚気に富んだ最強最速の銃使い。
 
:稚気に富んだ最強最速の銃使い。
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:ただし、これは「回避可能な攻撃」のみに通じるカウンターであり、回避不可能な攻撃手段に対しては意味を成さない。
 
:ただし、これは「回避可能な攻撃」のみに通じるカウンターであり、回避不可能な攻撃手段に対しては意味を成さない。
 
:この宝具のもっとも悪辣な点は「技術」という大部分に宝具の概念が割かれていることによる、魔力消費の少なさである。具体的にはEランク宝具を使用するのと同程度の消費しかない。
 
:この宝具のもっとも悪辣な点は「技術」という大部分に宝具の概念が割かれていることによる、魔力消費の少なさである。具体的にはEランク宝具を使用するのと同程度の消費しかない。
:『Grand Order』では「自身に必中状態を付与<ref group = "注">1ターン</ref>&敵単体に超強力な攻撃&敵単体のクリティカル発生率をダウン<ref group = "注">3ターン、オーバーチャージで効果UP</ref>」という効果のQuick属性の宝具。
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:『Grand Order』では「自身に必中状態を付与(1ターン)+敵単体に超強力な攻撃[Lv]&クリティカル発生率をダウン(3ターン)<オーバーチャージで効果アップ>」という効果のQuick宝具。
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:強化クエストクリアでC+++ランクに上昇し、宝具威力倍率とクリティカル発生率ダウン倍率が上昇する。
    
== 真名:ビリー・ザ・キッド ==
 
== 真名:ビリー・ザ・キッド ==
:ウィリアム・ヘンリー・マッカーティ・ジュニア。アメリカ西部開拓時代の代表的なアウトロー。1859年生、1881年没。<br>現代でも極めて人気は高く、残された彼の写真が、オークションで二億円の値がついたことからもそれを窺い知れよう。<br>父親は不明だが、母親から高等教育を受けたらしく、西部のアウトローにしては達筆の手紙が残されている。
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:ウィリアム・ヘンリー・マッカーティ・ジュニア。またの名をビリー・ザ・キッド。<br>アメリカ西部開拓時代の代表的なアウトロー。1859年生、1881年没。<br>現代でも極めて人気は高く、残された彼の写真が、オークションで二億円の値がついたことからもそれを窺い知れよう。<br>父親は不明だが、母親から高等教育を受けたらしく、西部のアウトローにしては達筆の手紙が残されている。
 
 
 
 
:12歳のとき、母親を侮辱した男を刺殺したことで、彼のアウトロー人生は幕を開ける。以来、物資護衛の仕事などと並行して牛泥棒や強盗殺人を積み重ねる。<br>街にいても他のアウトローにやたらと絡まれるタイプだった彼は、いつしかその顔に笑顔を貼り付けて、トラブルを回避しようと試み始める。 <br>如才ない態度で住人からは受け入れられたものの、アウトローとしての宿命か、彼は雇われていた牧場主ジョン・タンストールの組織抗争に巻き込まれてしまう。
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:12歳のとき、母親を侮辱した男を刺殺したことで、彼のアウトロー人生は幕を開ける。以来、物資護衛の仕事などと並行して牛泥棒や強盗殺人を積み重ねる。<br>街にいても他のアウトローにやたらと絡まれるタイプだった彼は、いつしかその顔に笑顔を貼り付けて、トラブルを回避しようと試み始める。<br>如才ない態度で住人からは受け入れられたものの、アウトローとしての宿命か、彼は雇われていた牧場主ジョン・タンストールの組織抗争に巻き込まれてしまう。
    
:俗にリンカーン群戦争と呼ばれたこの戦いの結果、キッドは友人であったパット・ギャレット保安官に逮捕されてしまうが、一年も経たぬ内に脱走。<br>1881年、ニューメキシコ州フォートサムナーにて食べ物を求めて部屋を出たところをギャレットに射殺されてしまう。
 
:俗にリンカーン群戦争と呼ばれたこの戦いの結果、キッドは友人であったパット・ギャレット保安官に逮捕されてしまうが、一年も経たぬ内に脱走。<br>1881年、ニューメキシコ州フォートサムナーにて食べ物を求めて部屋を出たところをギャレットに射殺されてしまう。
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:イベント『セイバーウォーズII』では彼女とマッチアップした。
 
:イベント『セイバーウォーズII』では彼女とマッチアップした。
 
:カルデアでは「ポーカーの最中に後頭部を撃ち抜かれた奴」についてかなり薄氷の上のトークを繰り広げていた。
 
:カルデアでは「ポーカーの最中に後頭部を撃ち抜かれた奴」についてかなり薄氷の上のトークを繰り広げていた。
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:期間限定イベント『輝け! グレイルライブ!!~鶴のアイドル恩返し』ではグレイルライブの司会として共演している。
    
=== 生前 ===
 
=== 生前 ===
3,113

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