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| 地域 = 日本
 
| 地域 = 日本
 
| 属性 = 混沌・悪
 
| 属性 = 混沌・悪
| 隠し属性 = 獣
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| 副属性 = 獣
 
| 性別 = 女性
 
| 性別 = 女性
 
| スリーサイズ =  
 
| スリーサイズ =  
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:良否二つの意味での『愛』の強制耽溺……天変地異規模での魔性を、カーマとマーラ、二神の力で顕す極限堕落宝具。
 
:良否二つの意味での『愛』の強制耽溺……天変地異規模での魔性を、カーマとマーラ、二神の力で顕す極限堕落宝具。
 
:カーマの宇宙の中でこの宝具を受けた場合、それは『全方位に無差別にカーマが自分(分身)を送り込み、一方的な愛で宇宙を燃やし涸らす』という地獄────あるいは極楽のような光景を見ることになるだろう。
 
:カーマの宇宙の中でこの宝具を受けた場合、それは『全方位に無差別にカーマが自分(分身)を送り込み、一方的な愛で宇宙を燃やし涸らす』という地獄────あるいは極楽のような光景を見ることになるだろう。
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:『Grand Order』では「自身のQuickカード性能をアップ(3ターン)+敵単体に攻撃&確率で魅了状態を付与(1ターン)」という効果の宝具。
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:また、徳川ゲージが満タンの状態だと宝具発動前に「自身に無敵貫通状態を付与(3ターン)」という効果の「魔王の愛撫」スキルを必ず発動してくる。
    
==真名:ビーストⅢ/L==
 
==真名:ビーストⅢ/L==
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:当然のように愛を倦んだ彼は、自らの無限の愛で全てを満たそうとする。宇宙(人類)が自らの愛で満たされれば、そこには不快で煩わしい他人の愛など存在しないのだから。
 
:当然のように愛を倦んだ彼は、自らの無限の愛で全てを満たそうとする。宇宙(人類)が自らの愛で満たされれば、そこには不快で煩わしい他人の愛など存在しないのだから。
   −
:カーマの別側面となたマーラの語源は「殺すもの」とされており、「魔」「魔羅」「魔王」などと訳される。
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:カーマの別側面となったマーラは魔神の類であり、本来ならシヴァ達が基本的に監視しており容易に影響を表出させることが出来ない神性だった。
:仏教においては六欲天の第六天、他化自在天に住まう「第六天魔王波旬」とも。
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:ところがインド異聞帯で[[アルジュナ〔オルタ〕]]が一帯の神々をすべて吸収した中にシヴァも含まれていたことから、表に出た神霊マーラのほんの一端の分霊が人間の形を借り疑似サーヴァントの女神として顕現する。
    
:マーラは釈迦が菩提樹の下で悟りを開こうとした際、様々な邪魔を行なってそれを阻止しようとした。
 
:マーラは釈迦が菩提樹の下で悟りを開こうとした際、様々な邪魔を行なってそれを阻止しようとした。
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;[[松平信綱]]
 
;[[松平信綱]]
 
:特異点を作った際、徳川を裏切って自分についた存在。
 
:特異点を作った際、徳川を裏切って自分についた存在。
:自分に対する叛意があるのを承知の上で便利に使っており、裏切った際に絶望させるのを楽しみにしていたが、思わぬ形で足下を掬われる事になった。
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:自分に対する叛意があるのを承知の上で便利に使っており、裏切った際に絶望させるのを楽しみにしていたが、思わぬ形で足を掬われる事になった。
    
;[[カーマ]]
 
;[[カーマ]]
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== 話題まとめ ==
 
== 話題まとめ ==
 
*イベントシナリオにおいて、カーマは酸素供給をギリギリまで減らし、光を絶ち、無重力にした空間に主人公を長時間放り込んで心を折ろうとした。やり口が[[BB]]の犬空間とよく似ており、依代の少女の影響を感じさせる。
 
*イベントシナリオにおいて、カーマは酸素供給をギリギリまで減らし、光を絶ち、無重力にした空間に主人公を長時間放り込んで心を折ろうとした。やり口が[[BB]]の犬空間とよく似ており、依代の少女の影響を感じさせる。
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**ただ、「他のサーヴァントとの接触は可能だしコミュニケーションも取れる」と心を折る方法としては穴が多すぎるし結局それが反撃の糸口となってしまったあたり詰めの悪さも引き継いでいる。
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***後のイベント『ぐだぐだ邪馬台国2020』に登場した[[クコチヒコ]]が「光も音も通らない空間に取り込み、他のサーヴァントとの連携も完全に遮断し、各個撃破しようとする」というガチすぎる行動をしたため、余計に詰めの悪さが指摘される結果となってしまった。
    
== 脚注 ==
 
== 脚注 ==
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