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'''ここでは『[[Fate/Grand Order]]』におけるビーストⅢ/Rについて説明する。<br />'''
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'''『[[Fate/EXTRA CCC]]』での殺生院キアラについては「[[殺生院キアラ]]」を参照。'''
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{{サーヴァント概要
 
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| タイトル = ビーストⅢ
 
| タイトル = ビーストⅢ
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:徐々に『EXTRA CCC』のキアラに侵食され、自我を失っていく『Grand Order』のキアラ。やがてカルト化した職員に左目を潰された彼女は一人教会に立てこもり「こんなおぞましいものに変貌していく自分を見られたくない」と嘆きながら後に続く者のために自身の変貌の記録を残し、そして消滅してしまった。
 
:徐々に『EXTRA CCC』のキアラに侵食され、自我を失っていく『Grand Order』のキアラ。やがてカルト化した職員に左目を潰された彼女は一人教会に立てこもり「こんなおぞましいものに変貌していく自分を見られたくない」と嘆きながら後に続く者のために自身の変貌の記録を残し、そして消滅してしまった。
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:ビーストⅢ/Rとして
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;;ビーストⅢ/Rとして
:最悪の魔性に目覚めさせられたキアラは精神を病んだセラフィックスの職員達を本格的に自らの狂信者に変え、自身を操っていた筈のゼパルさえ逆に支配する魔人となる。さらにSE.RA.PHに秘められていたある機構を利用し、聖杯戦争と称して大量のサーヴァントを召喚。延々と殺し合いを続ける彼らを栄養源にする事で、いつしか『愛欲』の理を持つ獣、ビーストⅢとして成長してゆく。
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:最悪の魔性に目覚めさせられたキアラは精神を病んだセラフィックスの職員達を本格的に自らの狂信者に変え、自身を操っていた筈のゼパルさえ逆に支配する魔人となる。さらにSE.RA.PHに秘められていたある機構を利用し、聖杯戦争と称して大量のサーヴァントを召喚。延々と殺し合いを続ける彼らを栄養にする事で、いつしか『愛欲』の理を持つ獣、ビーストⅢとして成長してゆく。
 
:この過程で『CCC』においてキアラに取り込まれた二人の[[パッションリップ (Grand Order)|アルタ]][[メルトリリス (Grand Order)|ーエゴ]]と[[BB/GO|ムーンキャンサー]]を分離させ手駒として再利用するが、これが後に彼女が敗北する事となった最大の要因のひとつとなる。
 
:この過程で『CCC』においてキアラに取り込まれた二人の[[パッションリップ (Grand Order)|アルタ]][[メルトリリス (Grand Order)|ーエゴ]]と[[BB/GO|ムーンキャンサー]]を分離させ手駒として再利用するが、これが後に彼女が敗北する事となった最大の要因のひとつとなる。
 
:そんな状態のSE.RA.PHから発信されたSOSを聞きつけてレイシフトして来た主人公には既に故人である「マーブル・マッキントッシュ」を装い接触し共に行動していた。マーブルとして動く傍ら、ガウェインを闇討ちして殺害、生き残りの人間を抹殺しようとした[[エミヤ〔オルタ〕]]を返り討ちにし逆に彼を意のままに動く傀儡としてしまう等密かに暗躍を続けるが、主人公へ差し向けたエミヤ・オルタが倒された事でついに一行の前に姿を晒した。
 
:そんな状態のSE.RA.PHから発信されたSOSを聞きつけてレイシフトして来た主人公には既に故人である「マーブル・マッキントッシュ」を装い接触し共に行動していた。マーブルとして動く傍ら、ガウェインを闇討ちして殺害、生き残りの人間を抹殺しようとした[[エミヤ〔オルタ〕]]を返り討ちにし逆に彼を意のままに動く傀儡としてしまう等密かに暗躍を続けるが、主人公へ差し向けたエミヤ・オルタが倒された事でついに一行の前に姿を晒した。
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