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そして後に[[ガイウス・ユリウス・カエサル]]の強化クエストにて登場したその姿は、身長2mほどの細身で、全身の9割が緑色で残りが肌色、目の部分に6つ程穴が空いているフルフェイスヘルメットという想像を絶する姿であった。確かにヒューマノイド型のエイリアンか、SFホラー映画のモンスターとしか形容しようのない外見である。
 
そして後に[[ガイウス・ユリウス・カエサル]]の強化クエストにて登場したその姿は、身長2mほどの細身で、全身の9割が緑色で残りが肌色、目の部分に6つ程穴が空いているフルフェイスヘルメットという想像を絶する姿であった。確かにヒューマノイド型のエイリアンか、SFホラー映画のモンスターとしか形容しようのない外見である。
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『[[Fate/strange Fake]]』4巻でも、「獅子の頭を持つ、四つ足の蜘蛛のような巨大な機械の化け物」といった外見で暴れる真バーサーカーの姿を見て、類似物として「[[ORT|水晶洞窟の大蜘蛛]]」「[[フォウ|ブリテンの呪い猫]]」「巨人族」と並べて「ピクト人の王様」が挙げられていた。……「エイリアンクイーン」的な意味の「王様」なのであろうか。
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『[[Fate/strange Fake]]』4巻でも、「獅子の頭を持つ、四つ足の蜘蛛のような巨大な機械の化け物」といった外見で暴れる[[フワワ〔バーサーカー〕|真バーサーカー]]の姿を見て、類似物として「[[ORT|水晶洞窟の大蜘蛛]]」「[[フォウ|ブリテンの呪い猫]]」「巨人族」と並べて「ピクト人の王様」が挙げられていた。……「エイリアンクイーン」的な意味の「王様」なのであろうか。
    
== メモ ==
 
== メモ ==
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**「竹箒日記」によると、本来は第六章で登場させる予定だったが、製作が間に合わなかったため没になったとのこと。その場合、[[ニトクリス]]によって神聖円卓に対抗する為に円卓絶対殺すマンとして召喚されていたとか。
 
**「竹箒日記」によると、本来は第六章で登場させる予定だったが、製作が間に合わなかったため没になったとのこと。その場合、[[ニトクリス]]によって神聖円卓に対抗する為に円卓絶対殺すマンとして召喚されていたとか。
 
***日記にて行われたニトクリスとのやりとりにおいては、当人らは傭兵気質であり聖晶石を代価に戦場に出るが、「かの円卓が相手ということならむしろ望むところ、こちらが聖晶石を払う」とまで述べた。しかしそれでも円卓相手では厳しく更なる増員をニトクリスが申し出たが、'''「こちらが払う聖晶石がもうない、悪いが増員は出来ない」'''等と頓珍漢な理由で断り「バカなんですか!?」とニトクリスにツッコませている<ref group = "出">[http://www.typemoon.org/bbb/diary/log/201610.html 竹箒日記2016/10/9]</ref>。
 
***日記にて行われたニトクリスとのやりとりにおいては、当人らは傭兵気質であり聖晶石を代価に戦場に出るが、「かの円卓が相手ということならむしろ望むところ、こちらが聖晶石を払う」とまで述べた。しかしそれでも円卓相手では厳しく更なる増員をニトクリスが申し出たが、'''「こちらが払う聖晶石がもうない、悪いが増員は出来ない」'''等と頓珍漢な理由で断り「バカなんですか!?」とニトクリスにツッコませている<ref group = "出">[http://www.typemoon.org/bbb/diary/log/201610.html 竹箒日記2016/10/9]</ref>。
*『Fate/Grand Order』のブリテン異聞帯では、[[妖精]]の一派「王の氏族」として登場したエディンバラ一帯の妖精がピクト人に酷似していたが、関係性は不明。
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*『Fate/Grand Order』のブリテン異聞帯では、「王の氏族」というエディンバラ一帯の妖精の姿として上述の立ち絵が登場。しかしピクト人との関係性は言及されていない。
    
== 資料リンク ==
 
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