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1,016 バイト追加 、 2019年8月17日 (土) 12:50
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: 基本的に紳士で相手を重んじるのはいいがいかんせん気障で、凛曰く「アーチャーみたいなしゃべり方」。まあ、ヘラクレスの父親の女性遍歴を考えれば血のなせる技と言えないこともないが。
 
: 基本的に紳士で相手を重んじるのはいいがいかんせん気障で、凛曰く「アーチャーみたいなしゃべり方」。まあ、ヘラクレスの父親の女性遍歴を考えれば血のなせる技と言えないこともないが。
 
;「恥ずかしながら。実は『はいてない』キャラだったのです。」
 
;「恥ずかしながら。実は『はいてない』キャラだったのです。」
: え、えー……。
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: え、えー……。もうひとりも[[イスカンダル|コレ]]だし、TYPE-MOONの「はいてないキャラ」は何かおかしい。
: もうひとりも[[イスカンダル|コレ]]だし、TYPE-MOONの「はいてないキャラ」は何かおかしい。
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: もっとも死因になったヒュドラの毒は、媚薬だと騙された妻が'''下着(パンツ)'''に仕込んだという説(普通に服、とだけされているものもあるが)がある為、生前のトラウマという笑えない理由もあるかもしれない。
 
; 「いえ違うのです王女。あれだけの悲劇にまみれた貴女が今こうして幸福で穏やかな日常を過ごしているという事実……<br /> ……私は、今、貴女にふりそそいでいる安息が嬉しくてたまらないのです!!」
 
; 「いえ違うのです王女。あれだけの悲劇にまみれた貴女が今こうして幸福で穏やかな日常を過ごしているという事実……<br /> ……私は、今、貴女にふりそそいでいる安息が嬉しくてたまらないのです!!」
 
: 『アッパー』イリヤルートにて、キャスターに。素晴らしいまでの紳士っぷりである。おかげでキャスターは直前の発言を撤回し、「元からこうだったに決まっている」とイリヤを責めることに…。
 
: 『アッパー』イリヤルートにて、キャスターに。素晴らしいまでの紳士っぷりである。おかげでキャスターは直前の発言を撤回し、「元からこうだったに決まっている」とイリヤを責めることに…。
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**後に語られた所によると、その時点ではイリヤとの魔力のパスが上手く通っていなかったために十二の試練が上手く機能しておらず、霊地であるアインツベルンの森に生息する狼も半ば悪霊化していたためにサーヴァントに傷をつけることが出来たとのこと。
 
**後に語られた所によると、その時点ではイリヤとの魔力のパスが上手く通っていなかったために十二の試練が上手く機能しておらず、霊地であるアインツベルンの森に生息する狼も半ば悪霊化していたためにサーヴァントに傷をつけることが出来たとのこと。
 
*『Fate/Prototype』においても、[[サンクレイド・ファーン]]のサーヴァントがバーサーカーのヘラクレスであったとされている。ただし『stay night』のヘラクレスと異なり意思なき殺戮機械のような存在になっているとのこと。
 
*『Fate/Prototype』においても、[[サンクレイド・ファーン]]のサーヴァントがバーサーカーのヘラクレスであったとされている。ただし『stay night』のヘラクレスと異なり意思なき殺戮機械のような存在になっているとのこと。
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*神霊は本来サーヴァントとしては召喚できないはずだが、ケイローンやブリュンヒルデは「死の際には神性を手放していたので」と理由づけされて召喚されていた。しかし一方ヘラクレスの最期はヒュドラの毒に苦しみ、自らに火をつけるように求め、その火によって「人間の部分が焼かれたので」死後に神の座に納まった、という。そのためヘラクレスは死んでから神になったのだが……。まぁ一番有名な十二の試練をクリアした時は人間だったので、「英雄ヘラクレス」としては人間だったということで英霊の座にいるのだろう。
    
== 脚注 ==
 
== 脚注 ==
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