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==概要==
 
==概要==
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== [[宝具]] ==
 
== [[宝具]] ==
 
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;遥か青き星よ(ペイル・ブルー・ドット)
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ランク:B<br />種別:対星宝具<br />レンジ:0~999<br />最大捕捉:-人
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:1990年にボイジャー1号から撮影された遥か60億km先の地球の写真。
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:科学的な意味は何も持たない記念写真、移動速度もあり地球はその写真中の1ピクセルを満たすこともなかったがそのひとつの点にはボイジャーを宇宙へ送り出した全てが集約されていて、これからの人類の可能性を指し示す。
    
== 真名:ボイジャー==
 
== 真名:ボイジャー==
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; [[Fate/Requiem]]
 
; [[Fate/Requiem]]
 
:エリセの前に現れたサーヴァント。
 
:エリセの前に現れたサーヴァント。
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=== その他 ===
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;[[ちびちゅき!]]
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:大晦日会から登場。相変わらずエリセと一緒。
    
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
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;[[宇津見エリセ]]
 
;[[宇津見エリセ]]
 
:マスター。
 
:マスター。
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:大切に思っている相手ではあるが、食事の趣味はまったく合わない。
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;[[カレン・フジムラ]]
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:マスターの師匠。
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:あまり深い縁というわけでもなく、'''「はいてない人」'''とにべもない。
 
;朽目
 
;朽目
 
:秋葉原の街中で出会ったストリートミュージシャン。彼の音楽に興味津々で懐きまくっていた。
 
:秋葉原の街中で出会ったストリートミュージシャン。彼の音楽に興味津々で懐きまくっていた。
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== メモ ==
 
== メモ ==
 
*作中でも指摘された通り童話『星の王子さま』との関連性が指摘されているが現状では詳細不明。なぜ似ているのかも含めて今後の情報が期待される。
 
*作中でも指摘された通り童話『星の王子さま』との関連性が指摘されているが現状では詳細不明。なぜ似ているのかも含めて今後の情報が期待される。
**後の情報で、『Fate/Requiem』におけるマスターの宇津見エリセが「『星の王子さま』に非常に思い入れが強く、父親の形見としてサン=テグジュペリの飛行機の模型を大切にしていることが明らかになったので、彼女の影響と思われる。
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**後の情報で、『Fate/Requiem』におけるマスターの宇津見エリセが『星の王子さま』に非常に思い入れが強く、父親の形見としてサン=テグジュペリの飛行機の模型を大切にしていることが明らかになったので、彼女の影響と思われる。
 
*現実の人工物が英霊化した初の事例(※下記「話題まとめ」欄も参照のこと)。
 
*現実の人工物が英霊化した初の事例(※下記「話題まとめ」欄も参照のこと)。
 
**人が造った英霊という意味では[[ナーサリー・ライム]]や[[フランケンシュタイン]]も該当するが、前者は絵本の総称となった概念であり、後者は架空の物語から生まれた存在であるので、実在した特定の人工物という意味では彼が初。
 
**人が造った英霊という意味では[[ナーサリー・ライム]]や[[フランケンシュタイン]]も該当するが、前者は絵本の総称となった概念であり、後者は架空の物語から生まれた存在であるので、実在した特定の人工物という意味では彼が初。
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**作中でボイジャーが犬の鳴き真似をしたり、歌に興味を持ったのは後述のボイジャーのゴールデンレコードに由来すると思われる。
 
**作中でボイジャーが犬の鳴き真似をしたり、歌に興味を持ったのは後述のボイジャーのゴールデンレコードに由来すると思われる。
 
**ボイジャー1号が機能停止するとされている2025年は、アポロ計画で「アポロ11号が月に到着した時から56年後」の『Fate/Requiem』の年代と重なっている。ちなみに2号の停止時期は2030年ごろになる。この機能停止を死亡時刻とみなすのならば、2020年現在でも存命かつ実在する英霊の一人ともみなすことが出来る。
 
**ボイジャー1号が機能停止するとされている2025年は、アポロ計画で「アポロ11号が月に到着した時から56年後」の『Fate/Requiem』の年代と重なっている。ちなみに2号の停止時期は2030年ごろになる。この機能停止を死亡時刻とみなすのならば、2020年現在でも存命かつ実在する英霊の一人ともみなすことが出来る。
***なお、レクイエムの世界では宇宙開発どころか飛行機が飛ぶことすら廃れてしまっているらしい。
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***なお、レクイエムの世界では大規模な戦争によってところどころにある都市以外には人間が住んでおらず、そこには攻撃的なドローンが徘徊しているために宇宙開発どころか飛行機が飛ぶことすら廃れてしまっているらしい。
 
**ボイジャーの巻いている不思議なマフラーの模様は、人工衛星の太陽電池パネルの展開方法を研究する過程で生み出されて各種宇宙実験でも使われている、日本で開発された通称「ミウラ折り」ではないかと考察されている。
 
**ボイジャーの巻いている不思議なマフラーの模様は、人工衛星の太陽電池パネルの展開方法を研究する過程で生み出されて各種宇宙実験でも使われている、日本で開発された通称「ミウラ折り」ではないかと考察されている。
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[[Category:サーヴァント]]
 
[[Category:サーヴァント]]
 
[[category:Fate/Requiem]]
 
[[category:Fate/Requiem]]
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[[category:ちびちゅき!]]
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