差分

150 バイト追加 、 2024年1月14日 (日)
23.154.177.7 (トーク) による編集を による直前の版へ差し戻しました
1行目: 1行目: −
== マジカルルビー ==
+
{{登場人物概要
*スペル:''Magical Ruby''
+
| 外国語表記 = ''Magical Ruby''
<!-- *全長:cm/重量:g -->
+
| 初登場作品 = [[Fate/hollow ataraxia]]
*声優:高野直子 / 中田譲冶(イリヤエ・ロボマエ)
+
| 声優 = 高野直子<br>中田譲冶(イリヤエ・ロボマエ)
 +
}}
 +
== 概要 ==
    
愛と正義のマジカルステッキを名乗る愉快型[[魔術礼装]]、カレイドステッキに宿る人工天然精霊。
 
愛と正義のマジカルステッキを名乗る愉快型[[魔術礼装]]、カレイドステッキに宿る人工天然精霊。
16行目: 18行目:  
;能力
 
;能力
 
:カレイドステッキは第二[[魔法]]の応用で作られた破格の性能を持つ魔術礼装。平行世界を超えて行き来する、という第二魔法そのものの力はないが、他世界の「情報」を取得し、マスターに与えることができる。具体的には、「マスターの別の可能性である平行世界の自分自身が持っているスキルを習得できる」というもの。例えばマスターには紅茶を上手く淹れる、というスキルがなかった場合、平行世界に存在する「紅茶を淹れるのが上手いマスター」から、そのスキルだけを借り受ける、ということが可能。<br />ルビー自身はあくまでカレイドステッキの解説マニュアルでありサポート役ではあるが、マスターを守るために障壁を張ったりするなど、ある程度の権限は有している模様。何より、マスターの衣装を本人の意思を無視して勝手に変え、魔法少女に変えてしまうのはルビーの純然たる趣味である。正式な契約を結んだ後はマスターの方が立場が上になるようだが、契約直後などは洗脳に近いかたちでマスターを操って恥ずかしい台詞を言わせたりすることも可能のようだ。
 
:カレイドステッキは第二[[魔法]]の応用で作られた破格の性能を持つ魔術礼装。平行世界を超えて行き来する、という第二魔法そのものの力はないが、他世界の「情報」を取得し、マスターに与えることができる。具体的には、「マスターの別の可能性である平行世界の自分自身が持っているスキルを習得できる」というもの。例えばマスターには紅茶を上手く淹れる、というスキルがなかった場合、平行世界に存在する「紅茶を淹れるのが上手いマスター」から、そのスキルだけを借り受ける、ということが可能。<br />ルビー自身はあくまでカレイドステッキの解説マニュアルでありサポート役ではあるが、マスターを守るために障壁を張ったりするなど、ある程度の権限は有している模様。何より、マスターの衣装を本人の意思を無視して勝手に変え、魔法少女に変えてしまうのはルビーの純然たる趣味である。正式な契約を結んだ後はマスターの方が立場が上になるようだが、契約直後などは洗脳に近いかたちでマスターを操って恥ずかしい台詞を言わせたりすることも可能のようだ。
:『Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ』では「戦う魔法少女」の武器であるため、より実戦向きの性能を見せている。平行世界からの干渉によってマスターへ無限の魔力供給が可能を可能とする他、Aランクの魔術障壁の他、物理保護、治癒促進、身体能力強化といった恩恵を常に与えている。ただし、供給量・持続時間は無限でも、一度に引き出せる魔力はマスターの魔術回路の性能に依存するため、結局は効率的な魔力運用は欠かせない。<br />機能の一つに、魔術を介さずに「純粋な魔力」を放出するというものがあり、砲弾、散弾、ブレード状に固定、といったバリエーションで駆使する。これらは普通の魔術が利き難い黒化英霊の持つ魔術障壁に対し有効だったため、クラスカード回収任務で貸し与えられた。<br />ある程度、形・大きさを変えることができるらしく、使用時以外は手で持つステッキ部分を消して、羽の生えた星型の丸いヘッド部分のみの姿となって、イリヤにまとわりついている。<br />二本セットで制作されており、ルビーの妹、[[マジカルサファイア]]も存在している。<br />この作品でのルビーは、48手の体術技(杖なのに)からなるカレイド流活殺術や24の秘密機能(シークレットデバイス)を所持している。カレイド流活殺術としてはサファイアを守るためにルヴィアにお見舞いしたルビーサミング(柄尻での目潰し・眼球攻撃。逆に翼を用いた「裏サミング」の存在も言及されている)や理屈をこねる[[美遊・エーデルフェルト|美遊]]にお見舞いしたルビーデコピンなどが披露され、秘密機能としては「通信モード(サファイアとの通信や非常時信号の相互発受)」「占いモード(簡易未来事象予報)」「ボイスチェンジャー(声がジョージに…)」などの能力が使用されている。
+
:『Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ』では「戦う魔法少女」の武器であるため、より実戦向きの性能を見せている。平行世界からの干渉によってマスターへ無限の魔力供給を可能とする他、Aランクの魔術障壁、物理保護、治癒促進、身体能力強化といった恩恵を常に与えている。ただし、供給量・持続時間は無限でも、一度に引き出せる魔力はマスターの魔術回路の性能に依存するため、結局は効率的な魔力運用は欠かせない。<br />機能の一つに、魔術を介さずに「純粋な魔力」を放出するというものがあり、砲弾、散弾、ブレード状に固定、といったバリエーションで駆使する。これらは普通の魔術が効き難い黒化英霊の持つ魔術障壁に対し有効だったため、クラスカード回収任務で貸し与えられた。<br />ある程度、形・大きさを変えることができるらしく、使用時以外は手で持つステッキ部分を消して、羽の生えた星型の丸いヘッド部分のみの姿となって、イリヤにまとわりついている。<br />二本セットで制作されており、ルビーの妹、[[マジカルサファイア]]も存在している。<br />この作品でのルビーは、48手の体術技(杖なのに)からなるカレイド流活殺術や24の秘密機能(シークレットデバイス)を所持している。カレイド流活殺術としてはサファイアを守るためにルヴィアにお見舞いしたルビーサミング(柄尻での目潰し・眼球攻撃。逆に翼を用いた「裏サミング」の存在も言及されている)や理屈をこねる[[美遊・エーデルフェルト|美遊]]にお見舞いしたルビーデコピンなどが披露され、秘密機能としては「通信モード(サファイアとの通信や非常時信号の相互発受)」「占いモード(簡易未来事象予報)」「ボイスチェンジャー(声がジョージに…)」などの能力が使用されている。
 
:夜な夜な屋根裏部屋で謎のお薬を精製しており、原料は主に植物(毒草)。まさにアンバーハープ。人知れずアインツ家の裏庭に怪しげな草花を植え付けて、見る人が見れば通報もののサイコガーデンを形成しているとの噂。自白剤や惚れ薬、霊媒(イタコ)ポーションなど、怖いくらいに効果は抜群なのだが、大抵はろくでもない展開になるのでなるべく使用は控えたい。
 
:夜な夜な屋根裏部屋で謎のお薬を精製しており、原料は主に植物(毒草)。まさにアンバーハープ。人知れずアインツ家の裏庭に怪しげな草花を植え付けて、見る人が見れば通報もののサイコガーデンを形成しているとの噂。自白剤や惚れ薬、霊媒(イタコ)ポーションなど、怖いくらいに効果は抜群なのだが、大抵はろくでもない展開になるのでなるべく使用は控えたい。
   33行目: 35行目:  
:さらにサーヴァントとして実装されたイリヤに付属する相方としても登場するため、台詞数はかなり多い。
 
:さらにサーヴァントとして実装されたイリヤに付属する相方としても登場するため、台詞数はかなり多い。
 
===Fate関連作品===
 
===Fate関連作品===
;[[アーネンエルベの一日]]
+
;[[ALL AROUND TYPE-MOON]]
:CDではなく、コミック版の「アーネンエルベの日常」にマジカルアンバーが登場。ヒマを持て余した[[アルクェイド・ブリュンスタッド]]に呼ばれ、ふらっと脈絡無く現れる。
+
:コミック版の「アーネンエルベの日常」にマジカルアンバーが登場。ヒマを持て余した[[アルクェイド・ブリュンスタッド]]に呼ばれ、ふらっと脈絡無く現れる。
 +
:二巻目の「アーネンエルベ狂詩曲」でも原作版・プリヤ版のルビーが共演し、契約者同士の戦いになった。
 +
 
 
===その他===
 
===その他===
 
;[[フェイト/タイガーころしあむ]]/[[フェイト/タイガーころしあむ アッパー]]
 
;[[フェイト/タイガーころしあむ]]/[[フェイト/タイガーころしあむ アッパー]]
 
:事件の黒幕。アッパーではプレイヤーキャラに格上げされる。<br />スペースアマゾンで通販した荷物が届かない。最寄の第三惑星に取りに行く気になるマジカルアンバー。それを、スペースパトロールの[[ネコアルク]]が迎撃に出る。
 
:事件の黒幕。アッパーではプレイヤーキャラに格上げされる。<br />スペースアマゾンで通販した荷物が届かない。最寄の第三惑星に取りに行く気になるマジカルアンバー。それを、スペースパトロールの[[ネコアルク]]が迎撃に出る。
:二巻目の「アーネンエルベ狂詩曲」でも原作版・プリヤ版のルビーが共演し、契約者同士の戦いになった。
      
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
58行目: 61行目:     
=== プリズマ☆イリヤ ===
 
=== プリズマ☆イリヤ ===
;[[イリヤスフィール・フォン・アインツベルン (プリズマ☆イリヤ)|イリヤスフィール・フォン・アインツベルン]]
+
;[[イリヤスフィール・フォン・アインツベルン (プリズマ☆イリヤ)]]
 
:マスター。
 
:マスター。
 
:ローティーンでお兄ちゃんラブという彼女的にドストライクなため相性は最高で、恋愛関係や家族関係でいじり倒す。
 
:ローティーンでお兄ちゃんラブという彼女的にドストライクなため相性は最高で、恋愛関係や家族関係でいじり倒す。
64行目: 67行目:  
;[[マジカルサファイア]]
 
;[[マジカルサファイア]]
 
:妹にあたるもう1本のカレイドステッキ。溺愛しているが当の妹からはうっとうしがられている。
 
:妹にあたるもう1本のカレイドステッキ。溺愛しているが当の妹からはうっとうしがられている。
;遠坂凛
+
;[[遠坂凛 (プリズマ☆イリヤ)|遠坂凛]]
 
:元マスター。既にハイティーンなのと本編よりも乱暴な性格な為か、わりと嫌っている。
 
:元マスター。既にハイティーンなのと本編よりも乱暴な性格な為か、わりと嫌っている。
;[[衛宮士郎 (プリズマ☆イリヤ)|衛宮士郎]]
+
;[[衛宮士郎 (プリズマ☆イリヤ)|衛宮士郎]]
 
:マスターがラブな相手。その想いを叶える為(そしてマスターを弄って遊ぶ為)にいろいろとちょっかいを出す。
 
:マスターがラブな相手。その想いを叶える為(そしてマスターを弄って遊ぶ為)にいろいろとちょっかいを出す。
 
;[[セラ]]
 
;[[セラ]]
78行目: 81行目:  
;[[田中]]
 
;[[田中]]
 
:天真爛漫な点で「自分とキャラが被っている」と認識している。
 
:天真爛漫な点で「自分とキャラが被っている」と認識している。
 +
:実際、イリヤがエインズワースの過去を垣間見た際には「デフォルメされたマスコットキャラ」という自分のポジションを彼女に取られてしまっていた。
 +
;[[子ギル (プリズマ☆イリヤ)]]
 +
:『ドライ!!』以降のイリヤの同行者。
 +
:美遊世界の終焉時には、上記の田中と彼の協力を得て、イリヤを過去の地球に飛ばした。
    
=== Fate/Grand Order ===
 
=== Fate/Grand Order ===
84行目: 91行目:  
;[[マシュ・キリエライト]]
 
;[[マシュ・キリエライト]]
 
:何か琴線に触れたようで、かなりの高さのMS(まほうしょうじょ)力を感じ取っていた。
 
:何か琴線に触れたようで、かなりの高さのMS(まほうしょうじょ)力を感じ取っていた。
 +
;[[チョコラミス|セミラミス]]
 +
:チョコ生産のために自分を参考にしようとしたのを見て、魔法少女に憧れているとみなし、「'''プリズマ☆セミラミス'''」にしようとした(幸い、未遂に終わった)。
 +
:このことが癖になったようで、「[[源頼光|プリズマ☆ライコー]]」だの「[[カーミラ|プリズマ☆カーミラ]]」だのさらなる危険物にもチャレンジしようとしたとか。
 +
;[[ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕 (バーサーカー)]]
 +
:彼女のSNSアカウントをフォローしているらしい。
 +
:なお、オルタの側は「ふと思いついたポエムを書き留めるメモ帳」扱いで、鍵もかけていないため全世界に垂れ流し状態である。
 +
;[[マルタ〔サンタ〕]]
 +
:[[酒呑童子〔キャスター〕]]と協力して、彼女のおたま型ステッキの監修に携わったとのこと。
    
=== その他 ===
 
=== その他 ===
 
;オルフェ
 
;オルフェ
 
:DMMゲームズ開発のブラウザゲーム・スマホゲーム『かんぱに☆ガールズ』への客演時に出会った相手。ドワーフ族の鍛冶屋の女の子であり、作る武器が優秀すぎて使い手が滅ぼされかねないとの逸話から『地獄のオルフェ』の異名を持つ。
 
:DMMゲームズ開発のブラウザゲーム・スマホゲーム『かんぱに☆ガールズ』への客演時に出会った相手。ドワーフ族の鍛冶屋の女の子であり、作る武器が優秀すぎて使い手が滅ぼされかねないとの逸話から『地獄のオルフェ』の異名を持つ。
:コラボイベント内のストーリーにおいて、イリヤの姿に変身するアイテム<ref>『かんぱに☆ガールズ』では「変幻の鏡」というアイテムを用いることで他のキャラの外見にコスプレすることが可能である。</ref>を作成する為に「柄の部分に最適な素材を確認したいから」という理由でハンマーで叩かれそうになり、実力行使までして逃走しようとしたがやすやすと返り討ちに合いメッタ打ちにされ、バゼットの時同様人格が壊れかかった。
+
:コラボイベント内のストーリーにおいて、イリヤの姿に変身するアイテム<ref group = "注">『かんぱに☆ガールズ』では「変幻の鏡」というアイテムを用いることで他のキャラの外見にコスプレすることが可能である。</ref>を作成する為に「柄の部分に最適な素材を確認したいから」という理由でハンマーで叩かれそうになり、実力行使までして逃走しようとしたがやすやすと返り討ちに合いメッタ打ちにされ、バゼットの時同様人格が壊れかかった。
 +
;雪音クリス
 +
:ポケラボ開発のスマホゲーム『戦姫絶唱シンフォギアXD UNLIMITED』への客演時に出会った相手。
 +
:小柄な割に豊満体型だったために興奮してセクハラに打って出た。直前にはクロエにも魔力供給されかかっており、ろくでもない目に遭わされ続けている。
    
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
100行目: 118行目:  
:プリズマ☆イリヤのアニメ第一話にて。魔法少女ものの見せ場たる変身シーンで、まさかの実況。
 
:プリズマ☆イリヤのアニメ第一話にて。魔法少女ものの見せ場たる変身シーンで、まさかの実況。
 
;「ルビーサミング!!」<br />「サファイアちゃんをいじめる人は許しませんよー」
 
;「ルビーサミング!!」<br />「サファイアちゃんをいじめる人は許しませんよー」
:プリズマ☆イリヤより。クラスカード「キャスター」にボロ負けしてブチ切れしサファイアに当たるルヴィアの眼球を柄尻で攻撃しながら。嗚呼、美しき哉、姉妹愛。
+
:クラスカード「キャスター」にボロ負けしてブチ切れしサファイアに当たるルヴィアの眼球を柄尻で攻撃しながら。嗚呼、美しき哉、姉妹愛。
 
;「ああ…イリヤさんてばなんて面白健気なんでしょう…!」
 
;「ああ…イリヤさんてばなんて面白健気なんでしょう…!」
:プリズマ☆イリヤツヴァイ!にて。[[衛宮士郎 (プリズマ☆イリヤ)|お兄ちゃん]]にちょっかいかける[[クロエ・フォン・アインツベルン|クロ]]を止めるため痛覚共有を使用し自分にビンタしてる[[イリヤスフィール・フォン・アインツベルン (プリズマ☆イリヤ)|イリヤ]]を見て笑いを堪えていた。
+
:プリズマ☆イリヤツヴァイ!にて。[[衛宮士郎 (プリズマ☆イリヤ)|お兄ちゃん]]にちょっかいかける[[クロエ・フォン・アインツベルン|クロ]]を止めるため痛覚共有を使用し自分にビンタしてる[[イリヤスフィール・フォン・アインツベルン (プリズマ☆イリヤ)|イリヤ]]を見て笑いを堪えていた。
 
;「えーでもマスターいじりはわたしの生きがいですしー」
 
;「えーでもマスターいじりはわたしの生きがいですしー」
 
:プリズマ☆イリヤツヴァイ!にて、妹・サファイアにやり過ぎをとがめられて。某ペディアにもしっかりと書かれてしまった、まさにルビーを代表するセリフ。ちなみに[[イリヤスフィール・フォン・アインツベルン (プリズマ☆イリヤ)|いじられた方]]は精神崩壊寸前まで追い詰められてしまっていた。
 
:プリズマ☆イリヤツヴァイ!にて、妹・サファイアにやり過ぎをとがめられて。某ペディアにもしっかりと書かれてしまった、まさにルビーを代表するセリフ。ちなみに[[イリヤスフィール・フォン・アインツベルン (プリズマ☆イリヤ)|いじられた方]]は精神崩壊寸前まで追い詰められてしまっていた。
 
;「あ ちなみに雑誌掲載時よりロゴ小さくしときましたよ」
 
;「あ ちなみに雑誌掲載時よりロゴ小さくしときましたよ」
:プリズマ☆イリヤツヴァイ!の[[子ギル|ナゾの少年裸王]]登場時。裸王の下半身を隠していたロゴが単行本では雑誌掲載時より小さくされており、かなりキワどくなったというメタネタ台詞。ルビーのこの所業で一部のお姉さまが大歓喜したとかしなかったとか。
+
:プリズマ☆イリヤツヴァイ!にて[[子ギル (プリズマ☆イリヤ)|ナゾの少年裸王]]登場時。裸王の下半身を隠していたロゴが単行本では雑誌掲載時より小さくされており、かなりキワどくなったというメタネタ台詞。ルビーのこの所業で一部のお姉さまが大歓喜したとかしなかったとか。
 
;「な…なんとエロい!!」
 
;「な…なんとエロい!!」
:プリズマ☆イリヤ番外編より。[[衛宮士郎 (プリズマ☆イリヤ)|士郎]]と[[イリヤスフィール・フォン・アインツベルン (プリズマ☆イリヤ)|イリヤ]]の家族関係(義理の兄妹である事)を[[イリヤスフィール・フォン・アインツベルン (プリズマ☆イリヤ)|イリヤ]]からきちんと説明されての、第一声からしてコレである。
+
:プリズマ☆イリヤ番外編より。[[衛宮士郎 (プリズマ☆イリヤ)|士郎]]と[[イリヤスフィール・フォン・アインツベルン (プリズマ☆イリヤ)|イリヤ]]の家族関係(義理の兄妹である事)を[[イリヤスフィール・フォン・アインツベルン (プリズマ☆イリヤ)|イリヤ]]からきちんと説明されての、第一声からしてコレである。
 
  −
=== Fate/Grand Order ===
  −
;「どどんとやっちゃいましょーう!」
  −
:[[イリヤスフィール・フォン・アインツベルン (プリズマ☆イリヤ)#キャスター (Grand Order)|イリヤスフィール・フォン・アインツベルン (プリズマ☆イリヤ)]]の戦闘開始時の台詞。
  −
 
  −
;「なにやら主従関係の階層が複雑化してきましたねー」
  −
:[[イリヤスフィール・フォン・アインツベルン (プリズマ☆イリヤ)#キャスター (Grand Order)|イリヤスフィール・フォン・アインツベルン (プリズマ☆イリヤ)]]のマイルーム会話。マジカルルビーと契約させられたせいで、[[遠坂凛#遠坂凛 (Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ)|赤い人]]に一時期<ruby><rb>サーヴァント</rb><rt>下僕</rt></ruby>扱いされていたことについて。
  −
 
  −
;「ルビーちゃん的には、もっと刺激が欲しいところです! 直径3500キロぐらいの隕石でも降ってきませんかねぇ?」
  −
: 『魔法少女紀行~プリズマ・コーズ』にてミッション確認画面で聞けるセリフ。
  −
: 直径3500キロの隕石というのはまさか[[キシュア・ゼルレッチ・シュバインオーグ|製作者]]が魔法で打ち返した[[朱い月のブリュンスタッド|衛星]]のことだろうか。
  −
 
  −
;「あー、これはちょっと今の人類の手には負えませんねー。術式が……するとか、神代マジはんぱねぇー」
  −
:終章『冠位時間神殿ソロモン』にて、イリヤたちと共に助っ人として駆け付け、[[魔神柱]]を相手取った際の台詞。
  −
:核心部分は伏せられているが、遭遇早々のこの時点で[[ゲーティア|黒幕]]の正体を把握している様子。どんなにふざけていても超一流の[[魔術礼装]]は伊達じゃないといったところか。
      
=== その他 ===
 
=== その他 ===
147行目: 150行目:  
<!-- *<amazon>B00061HGYG</amazon> -->
 
<!-- *<amazon>B00061HGYG</amazon> -->
   −
== 資料リンク ==
+
== 脚注 ==
<!-- *[[一覧:]] -->
+
===注釈===
 +
<references group = "注"/>
   −
== 脚注 ==
+
===出典===
<references/>
+
<references group = "出"/>
    
== リンク ==
 
== リンク ==
163行目: 167行目:  
[[Category:Fate/hollow ataraxia]]
 
[[Category:Fate/hollow ataraxia]]
 
[[category:Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ]]
 
[[category:Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ]]
[[Category:魔術]]
+
[[Category:フェイト/タイガーころしあむ]]
[[Category:魔術礼装]]
+
[[Category:フェイト/タイガーころしあむ アッパー]]
 +
[[Category:ALL AROUND TYPE-MOON]]
 +
[[category:カーニバル・ファンタズム]]
 +
[[Category:コハエース]]
 +
[[Category:マンガで分かる!Fate/Grand Order]]
 +
[[Category:Fate/Grand Order Duel YA特異点 密室遊戯魔境 渋谷 渋谷決闘事件]]