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;人物
 
;人物
 
:いつもニコニコ笑っており、首を絞められても表情を変えない筋金入り。
 
:いつもニコニコ笑っており、首を絞められても表情を変えない筋金入り。
:登場した当初は言葉を発していなかったが、第53話から急におしゃべりになった「本人曰く「編集から喋らせた方がいいとアドバイスされた」とのこと)。
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:登場した当初は言葉を発していなかったが、53話から急におしゃべりになった、本人曰く、編集から喋らせた方がいいとアドバイスされたとのこと。
 
:多分に猫を被っている節があり、賄賂でセイバーを丸め込んだりマシュをスケベ映画に出演させようとしたり口先で清姫を言いくるめたりとかなり腹黒い。
 
:多分に猫を被っている節があり、賄賂でセイバーを丸め込んだりマシュをスケベ映画に出演させようとしたり口先で清姫を言いくるめたりとかなり腹黒い。
:特にエジソンに対してかなり恨みがあるのか対応が顕著で、初対面時は凄まじい目つきで睨みつけていた。
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:特にエジソンに対してかなり恨みがあるのか対応が顕著で、ニコニコ笑いが一瞬剥がれ落ち、凄まじい目つきで睨みつけていた。
:映画史黎明期の映画監督であるため、映画(それも特撮)に造詣が深く、聖杯戦争にも「すごい特撮が撮れそう」という理由からサーヴァントとして召喚されている。よりよい映画を作る為なら多少の時間外労働も止むを得ないし、自分以降の映画は全て自分の影響下にあるとも思っている。
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:映画史黎明期の映画監督であるため、映画、それも特撮に造詣が深く、聖杯戦争にも「すごい特撮が撮れそう」という理由からサーヴァントとして召喚されている。よりよい映画を作る為なら多少の時間外労働もやむをえないし、自分以降の映画はすべて自分の影響下にあるとも思っている。
 
;能力
 
;能力
:戦闘描写は不明だが、『もっと』第83話でチェーンソーを操り自分の数倍以上の体格のある[[ポール・バニヤン|バーサーカー]]と渡り合ったので、近接戦闘が苦手という訳でもない様子。
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:戦闘描写はまだないため、実力の程は不明。チェーンソーを操り自分の数倍以上の体格のあるバーサーカーと渡り合ったので、近接戦闘が苦手という訳でもない様子。
 
:映画の撮影技術は本物で、撮影からVFXまで一通り自分一人でこなせるとのこと。
 
:映画の撮影技術は本物で、撮影からVFXまで一通り自分一人でこなせるとのこと。
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: ランク:不明<br />種別:不明
 
: ランク:不明<br />種別:不明
 
: 『もっとマンガで分かる!Fate/Grand Order』第83話にてマンガで分かるバーサーカーとの戦いで使用。巨大なチェーンソーを持ち出す。
 
: 『もっとマンガで分かる!Fate/Grand Order』第83話にてマンガで分かるバーサーカーとの戦いで使用。巨大なチェーンソーを持ち出す。
: 同名の映画が存在しているが、関係性は不明<ref>1974年のアメリカのスラッシャー映画のタイトル。邦題は「悪魔のいけにえ」。</ref>。
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: 同名の映画が存在しているが、関係性は不明<ref>1974年のアメリカのスラッシャー映画のタイトル。邦題は「悪魔の生贄」</ref>。
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== 真名 ==
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== 真名: ==
 
真名は秘密だが、モチーフは映画黎明期の監督とのこと。
 
真名は秘密だが、モチーフは映画黎明期の監督とのこと。
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== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
 
===Fate===
 
===Fate===
 
;[[マンガで分かる!Fate/Grand Order]]
 
;[[マンガで分かる!Fate/Grand Order]]
:『もっと』第44話にて'''うどん生地と聖杯の泥'''から作られた3体のサーヴァントの幼体として登場し、第46話で現在の姿となった。
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:第44話にて'''うどん生地と聖杯の泥'''から作られた3体のサーヴァントの幼体として登場し、第46話で現在の姿となった。
    
;[[Fate/Grand Order]]
 
;[[Fate/Grand Order]]
:期間限定イベント『オール・ザ・ステイツメン!~マンガで分かる合衆国開拓史~』に登場した[[ポール・バニヤン|同僚]]とは異なり、本編には登場していない。
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:先行した[[ポール・バニヤン|同僚]]とは異なり、2017年8月現在本編には登場していない。
 
:[[TYPE-MOON エイプリルフール企画#Fate/Grand Order Gutentag Omen|Fate/Grand Order Gutentag Omen]]では2017年のエイプリルフール企画「まぼろしのサーヴァント」として「マンガで分かるライダー」名義で登場。
 
:[[TYPE-MOON エイプリルフール企画#Fate/Grand Order Gutentag Omen|Fate/Grand Order Gutentag Omen]]では2017年のエイプリルフール企画「まぼろしのサーヴァント」として「マンガで分かるライダー」名義で登場。
 
:テキストでは「良い映画を作る為なら多少の時間外労働も仕方ないと思っている」と語られた。
 
:テキストでは「良い映画を作る為なら多少の時間外労働も仕方ないと思っている」と語られた。
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==名台詞==
 
==名台詞==
=== マンガで分かる!Fate/Grand Order ===
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=== マンガで分かる!FGO ===
;「大丈夫。最悪死んでもマスターの勇姿はフィルムに永遠に残るし、興行的にも成功が見込めます」
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;「大丈夫 最悪死んでもマスターの勇姿はフィルムに永遠に残るし 興行的にも成功が見込めます」
:『もっと』第53話にて、リヨぐだ子との戦いを避けようとするマシュに対して。
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:53話にて、リヨぐだ子との戦いを避けようとするマシュに対して。
:ろくでもない映画狂いっぷりである(当然マスターであるマシュはドン引きした)。
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:ろくでもない映画狂いっぷりである。当然、マスターであるマシュはドン引きした。
    
;「そういえば主人公が大好きな特殊性嗜好の一つに『寝取られ』というのがあるんだって」
 
;「そういえば主人公が大好きな特殊性嗜好の一つに『寝取られ』というのがあるんだって」
:『もっと』第58話にて、来たる聖杯戦争に向けて資金調達のためスケベ映画を撮影しようとして拒否った清姫に対して。
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:58話にて、来たる聖杯戦争に向けて資金調達のためスケベ映画を撮影しようとして拒否った清姫に対して。
 
:主人公の性癖を事前に把握していたのかもしれないが、そうでないなら清姫相手に嘘八百を押し通す毛の生えた心臓っぷりは脱帽ものである。
 
:主人公の性癖を事前に把握していたのかもしれないが、そうでないなら清姫相手に嘘八百を押し通す毛の生えた心臓っぷりは脱帽ものである。
    
==メモ==
 
==メモ==
*真名は明かされていないが、「バニーガール」「映画関連」「特撮好き」などの側面から、女装癖があったと言われている「史上最低の映画監督」ことエド・ウッド、ジュール・ヴェルヌの「月世界旅行」を世界初の特撮映画として監督したがエジソンに映画を無断複製されたジョルジュ・メリエス等が候補に挙がっている。
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*漫画内では2017年8月現在真名は明かされていないが、「バニーガール」「映画関連」「特撮好き」などの側面から、女装癖があったと言われている「史上最低の映画監督」ことエド・ウッド、ジュール・ヴェルヌの「月世界旅行」を世界初の特撮映画として監督したがエジソンに映画を無断複製されたジョルジュ・メリエス等が候補に挙がっている。
**『もっと』第79話でのエジソンに対する反応や、続く第81話では因縁の作品である「月世界旅行」をエジソンと撮影した際、エジソンにはあの有名な'''ロケットが突き刺さって涙を流す顔のある月'''役を(恐らく無理矢理)演じさせていた事から、ジョルジュ・メリエスが有力な説となっている<ref>エジソンは過去にメリエスの「月世界旅行」を公開前に無断で複製して全米の映画館で公開し巨額の利益を得ている他、メリエスに対して言いがかり同然の訴訟を連発しているなど深い因縁がある。</ref>。後の単行本で「映画史黎明期の映画監督」と言及されたため、ほぼ確定となった。
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**79話でのエジソンに対する反応や、続く81話では因縁の作品である「月世界旅行」をエジソンと撮影した際、エジソンにはあの有名な'''ロケットが突き刺さって涙を流す顔のある月'''役を(恐らく無理矢理)演じさせていた事から、ジョルジュ・メリエスが有力な説となっている<ref>エジソンは過去にメリエスの「月世界旅行」を公開前に無断で複製して全米の映画館で公開し巨額の利益を得ている他、メリエスに対して言いがかり同然の訴訟を連発しているなど深い因縁がある。</ref>。後の単行本で「映画史黎明期の映画監督」と言及されたため、ほぼ確定となった。
    
== 脚注 ==
 
== 脚注 ==
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