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==概要==
 
==概要==
 
「[[バーサーカー|狂戦士]]」の[[サーヴァント]]。
 
「[[バーサーカー|狂戦士]]」の[[サーヴァント]]。
    
;略歴
 
;略歴
:「永久凍土帝国 アナスタシア」で[[カドック・ゼムルプス]]に召喚された異聞帯のサーヴァント。
+
:「永久凍土帝国 アナスタシア」に登場した異聞帯のサーヴァント。
 
:宝具『万古不易の迷宮』を使って、[[グレゴリー・ラスプーチン]]と[[殺戮猟兵]]は、[[アタランテ〔オルタ〕]]の率いる叛逆軍の基地へと奇襲を仕掛けた。
 
:宝具『万古不易の迷宮』を使って、[[グレゴリー・ラスプーチン]]と[[殺戮猟兵]]は、[[アタランテ〔オルタ〕]]の率いる叛逆軍の基地へと奇襲を仕掛けた。
 
:[[アタランテ〔オルタ〕]]の処刑を斧で行おうとしたところに[[主人公 (Grand Order)|主人公]]たちが乱入し、迷宮内で戦い敗北した。
 
:[[アタランテ〔オルタ〕]]の処刑を斧で行おうとしたところに[[主人公 (Grand Order)|主人公]]たちが乱入し、迷宮内で戦い敗北した。
 
:消滅する間際、捨て名で召喚された汎人類史の自分の記録を垣間見、羨ましがりながら消滅していった。
 
:消滅する間際、捨て名で召喚された汎人類史の自分の記録を垣間見、羨ましがりながら消滅していった。
 
:ミノタウロスの消滅後、崩壊するはずの迷宮はアヴィケブロンのゴーレムとして再活用された。
 
:ミノタウロスの消滅後、崩壊するはずの迷宮はアヴィケブロンのゴーレムとして再活用された。
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:後に大西洋異聞帯のペルセイス島を訪れた際、迷宮にかつて潜んでいた怪物がいなくなっていたことから、カルデア一行はミノタウロスがここからロシアに連れ出されたと推察している。
 
;人物
 
;人物
 
:半分に割れた仮面を着けた全身傷跡だらけの牛頭人身の怪物。
 
:半分に割れた仮面を着けた全身傷跡だらけの牛頭人身の怪物。
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:迷宮内では、ミノタウロス自身の戦闘能力も強化される。
 
:迷宮内では、ミノタウロス自身の戦闘能力も強化される。
 
:ミノタウロスが消滅すると、迷宮の所有権が消失する。神代の奇跡の遺物を維持するのに必要な魔力が途絶えることで、中にいる者は迷宮から脱出できる。
 
:ミノタウロスが消滅すると、迷宮の所有権が消失する。神代の奇跡の遺物を維持するのに必要な魔力が途絶えることで、中にいる者は迷宮から脱出できる。
:神代の産物である為ゴーレムの材料に適していることに目を付けた[[アヴィケヴロン]]により、所有権が消失した迷宮が宝具『王冠:叡智の光』の素材に使われた。
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:神代の産物である為ゴーレムの材料に適していることに目を付けた[[アヴィケブロン]]により、所有権が消失した迷宮が宝具『王冠:叡智の光』の素材に使われた。
 
:『Grand Order』では「敵全体の攻撃力をダウン<ref group = "注" name="3ターン">3ターン</ref>&敵全体の防御力をダウン<ref group = "注" name="3ターン" />」という効果の宝具。
 
:『Grand Order』では「敵全体の攻撃力をダウン<ref group = "注" name="3ターン">3ターン</ref>&敵全体の防御力をダウン<ref group = "注" name="3ターン" />」という効果の宝具。
    
==真名:ミノタウロス==
 
==真名:ミノタウロス==
<ruby><rb>迷宮</rb><rt>ラビリンス</RT></RUBY>にて、人を喰らう怪物。
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クレタ島の<ruby><rb>迷宮</rb><rt>ラビリンス</RT></RUBY>にて、子供を喰らう怪物。[[アステリオス]]の別側面としての存在。<br/>
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[[テセウス]]によって討伐された。
    
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
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