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;略歴
 
;略歴
: 『Fate/Grand Order』第一部に六章では獅子王によってサーヴァントとして西暦1273年のエルサレムに召喚され、忸怩たる思いで獅子王の選択が『最悪の中の最善』であると呑み込み、獅子王を止める同胞を手にかけたことで「凄烈」のギフトを与えられた。
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: 『Fate/Grand Order』第一部六章では獅子王によってサーヴァントとして西暦1273年のエルサレムに召喚され、忸怩たる思いで獅子王の選択が『最悪の中の最善』であると呑み込み、獅子王を止める同胞を手にかけたことで「凄烈」のギフトを与えられた。
 
: その後は獅子王の命に従い各地を奔走するが、内心ではその振る舞いに疑問を拭えなかったため、密かに聖罰から逃げてきた難民たちや獅子王に疑心を持って離れた騎士たちを匿い独自の手勢を造り上げていた。
 
: その後は獅子王の命に従い各地を奔走するが、内心ではその振る舞いに疑問を拭えなかったため、密かに聖罰から逃げてきた難民たちや獅子王に疑心を持って離れた騎士たちを匿い独自の手勢を造り上げていた。
 
: 叛逆者追討の命を受けて主人公達を付け狙い、アトラス院を出た主人公達を捕縛せんとするが、獅子王のやる事に疑問を持ちながら何も言わずに付き従う姿勢をマシュに一喝されて狼狽した所を攻め込まれ、敗北。その後マシュに散々辛辣な言葉を浴びせられながらも主人公らと共に獅子王を諌めに行く事になる。決戦時には手勢を率いて聖都に突入し主人公達と合流。手勢を預けて自身はアグラヴェインを抑えるべく別行動を取った。
 
: 叛逆者追討の命を受けて主人公達を付け狙い、アトラス院を出た主人公達を捕縛せんとするが、獅子王のやる事に疑問を持ちながら何も言わずに付き従う姿勢をマシュに一喝されて狼狽した所を攻め込まれ、敗北。その後マシュに散々辛辣な言葉を浴びせられながらも主人公らと共に獅子王を諌めに行く事になる。決戦時には手勢を率いて聖都に突入し主人公達と合流。手勢を預けて自身はアグラヴェインを抑えるべく別行動を取った。
 
: その後向かった先でアグラヴェインの前に立ちはだかり彼に戦いを挑まんとするが、その際に自身が発した一言がきっかけでアグラヴェインの隠し続けてきた本音が露呈し、その実態に動揺したまま戦闘に突入。アグラヴェインに致命傷を負わせるも自身は敗れて力尽きた。
 
: その後向かった先でアグラヴェインの前に立ちはだかり彼に戦いを挑まんとするが、その際に自身が発した一言がきっかけでアグラヴェインの隠し続けてきた本音が露呈し、その実態に動揺したまま戦闘に突入。アグラヴェインに致命傷を負わせるも自身は敗れて力尽きた。
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:第一部終章では冠位時間神殿に召喚され、他のサーヴァント達と共にⅥの座を統括する[[魔神柱|覗覚星アモン]]と交戦する。
 
;人物
 
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: 白銀の甲冑を纏った騎士。
 
: 白銀の甲冑を纏った騎士。
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: 忠義のためなら己の心情も曲げて冷酷に振る舞ってみせるが、それに筋が通らないと感じれば、命令内容の隙間を突いて寛容な措置を密かに執るなど、自分の意思を持って柔軟に行動している。  
 
: 忠義のためなら己の心情も曲げて冷酷に振る舞ってみせるが、それに筋が通らないと感じれば、命令内容の隙間を突いて寛容な措置を密かに執るなど、自分の意思を持って柔軟に行動している。  
 
: しかし生前では国を破滅させた「裏切りの騎士」でもあるためか、自己嫌悪している節が見受けられたり、自分がセイバーであることを皮肉に思っている。
 
: しかし生前では国を破滅させた「裏切りの騎士」でもあるためか、自己嫌悪している節が見受けられたり、自分がセイバーであることを皮肉に思っている。
: また、とりわけ美しい女性に対しては敵であろうと条件反射で助けたり、決戦の前に口説こうとしている、男に捨てられた傷心の美女の話題に食いついている、エリザベートに対しては「あと十ほど歳を重ねてから」といった発言をしている等、女性絡みの困った一面がある。
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: また、とりわけ美しい女性に対しては敵であろうと条件反射で助けたり、決戦の前に口説こうとしている、男に捨てられた傷心の美女の話題に食いついている、エリザベートに対しては「あと十ほど歳を重ねてから」といった発言をしている等、プレイボーイな一面がある。
 
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