15行目: |
15行目: |
| | 地域 = | | | 地域 = |
| | 属性 = 秩序・中庸 | | | 属性 = 秩序・中庸 |
− | | 隠し属性 = | + | | 副属性 = |
| | 性別 = 男性 | | | 性別 = 男性 |
| | スリーサイズ = | | | スリーサイズ = |
30行目: |
30行目: |
| | レア度 = | | | レア度 = |
| }} | | }} |
| + | |
| == 概要 == | | == 概要 == |
| | | |
128行目: |
129行目: |
| :ライダーの結界内で一時的に共闘する。 | | :ライダーの結界内で一時的に共闘する。 |
| :実弟と同じ名前であること知りフレンドリーに接するが、リチャードの真名を把握していないジョンからは警戒された。 | | :実弟と同じ名前であること知りフレンドリーに接するが、リチャードの真名を把握していないジョンからは警戒された。 |
| + | ;[[バズディロット・コーデリオン]] |
| + | :真アーチャーのマスター。 |
| + | :一度交戦しかけるが相手もまた並々ならぬ決意を持っている事を理解し、その場での戦いは現れた[[オーランド・リーヴ]]らに任せ、当代の獅子心(コーデリオン)と杯を交わせなかった事を惜しみながら去っていった。 |
| | | |
| === 「円き十字に獅子を奏で」の従者達 === | | === 「円き十字に獅子を奏で」の従者達 === |
183行目: |
187行目: |
| :召喚された際の台詞。偽りの聖杯戦争には存在しないはずの「剣士」のサーヴァントが姿を現す。 | | :召喚された際の台詞。偽りの聖杯戦争には存在しないはずの「剣士」のサーヴァントが姿を現す。 |
| | | |
− | ;「その出で立ちと感じた力の流れ……<br> もしかしてに連なる者か?」 | + | ;「その出で立ちと感じた力の流れ……<br> もしかして<ruby><rb>山の翁</rb><rt>・・・</rt></ruby>に連なる者か?」 |
| :[[アサシン (Fake)|アサシン]]と相対しての台詞。一目見ただけでアサシンの素性に勘付いた模様。 | | :[[アサシン (Fake)|アサシン]]と相対しての台詞。一目見ただけでアサシンの素性に勘付いた模様。 |
| | | |
207行目: |
211行目: |
| | | |
| ;「我が名はリチャード! ノルマンディーの君主にしてイングランドの王である!」<br>「ま、死んだ今となっちゃどっちも『元だが』」<br>「真名や立場よりも……『<ruby><rb>獅子心王</rb><rt>ライオンハート</rt></ruby>』の通り名の方が有名かもしれないな」 | | ;「我が名はリチャード! ノルマンディーの君主にしてイングランドの王である!」<br>「ま、死んだ今となっちゃどっちも『元だが』」<br>「真名や立場よりも……『<ruby><rb>獅子心王</rb><rt>ライオンハート</rt></ruby>』の通り名の方が有名かもしれないな」 |
− | :正式なマスターでもない自分に真名を教えることを真剣に止めにかかるアヤカを尻目に堂々と名乗りを上げる。欲も悪くも空気を読まないサーヴァント。 | + | :正式なマスターでもない自分に真名を教えることを真剣に止めにかかるアヤカを尻目に堂々と名乗りを上げる。良くも悪くも空気を読まないサーヴァント。 |
| | | |
| ;「一度やってみたかったんだ。『騎士は徒手にて死せず』と言って、拾った枝一本で敵を打ち払った、湖の騎士の真似事をな」 | | ;「一度やってみたかったんだ。『騎士は徒手にて死せず』と言って、拾った枝一本で敵を打ち払った、湖の騎士の真似事をな」 |
237行目: |
241行目: |
| :史実におけるリチャード一世はその勇猛さゆえイスラム諸国から恐れられており、伝承では上陸のために船を着ける前に海へと飛び込み、手にした斧で寄せ来る敵兵を片っ端から殺していった話が残されている。また、イスラエル北部のアッコンにて捕虜(女性と子ども含む)約3000人を殺したことから、アラブ地域では言うことを聞かない子供に「リチャード王が捕まえにくるぞ」という脅し文句が生まれた。 | | :史実におけるリチャード一世はその勇猛さゆえイスラム諸国から恐れられており、伝承では上陸のために船を着ける前に海へと飛び込み、手にした斧で寄せ来る敵兵を片っ端から殺していった話が残されている。また、イスラエル北部のアッコンにて捕虜(女性と子ども含む)約3000人を殺したことから、アラブ地域では言うことを聞かない子供に「リチャード王が捕まえにくるぞ」という脅し文句が生まれた。 |
| :型月世界においてもこのような蛮行を働いているかどうかは定かではないが、リチャード自身の口から敵から恐れられた話を、やや自虐的な様子で語っているため、なにかしら思うところはあるのだろう。 | | :型月世界においてもこのような蛮行を働いているかどうかは定かではないが、リチャード自身の口から敵から恐れられた話を、やや自虐的な様子で語っているため、なにかしら思うところはあるのだろう。 |
| + | :実際、サンジェルマン曰くセイバー霊基だから本編のような状態であり、ライダー霊基やバーサーカー霊基だとだいぶ厄介な事になっていたとか。 |
| | | |
| ;金遣いの荒さについて | | ;金遣いの荒さについて |