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− | == リーズバイフェ・ストリンドヴァリ == | + | {{登場人物概要 |
− | * スペル:''Riesbyfe Stridberg''
| + | | 外国語表記 = ''Riesbyfe Stridberg'' |
− | <!-- * 誕生日:月日 / 血液型:型
| + | | 初登場作品 = [[MELTY BLOOD]] |
− | * 身長:cm / 体重:kg
| + | | 声優 = 渡辺明乃 |
− | * スリーサイズ:B/W/H -->
| + | | 愛称 = リーズ |
− | * CV:渡辺明乃
| + | | 所属 = [[聖堂教会]] |
− | | + | | 性別 = 女性 |
| + | | デザイン = 武内崇 |
| + | |身長=178cm|体重=60kg|誕生日=7月19日|血液型=AB型}} |
| + | == 概要 == |
| [[聖堂教会]]が擁する異端審問騎士団の団長にして、[[シオン・エルトナム・アトラシア]]の友人。聖盾の騎士。 | | [[聖堂教会]]が擁する異端審問騎士団の団長にして、[[シオン・エルトナム・アトラシア]]の友人。聖盾の騎士。 |
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| ; 略歴 | | ; 略歴 |
| : 愛称は「リーズ」。ヴェステル弦楯騎士団団長を務める。ゲッセバルネ枢機卿の寵児。正式外典「ガマリエル」に選ばれし、音と法律の調停者。法の奏者、信徒の中の信徒とも呼ばれる。姓の独特な発音法から、スウェーデン系の出自を持つと考えられる。 | | : 愛称は「リーズ」。ヴェステル弦楯騎士団団長を務める。ゲッセバルネ枢機卿の寵児。正式外典「ガマリエル」に選ばれし、音と法律の調停者。法の奏者、信徒の中の信徒とも呼ばれる。姓の独特な発音法から、スウェーデン系の出自を持つと考えられる。 |
| : 三年前に発生した[[タタリ/ワラキアの夜|タタリ]]の際に自ら騎士団を率いてタタリに挑むも敗北、死亡した。しかし、タタリの操る悪性情報に呑まれて情報として解体されたことで人間としての実体を失い死亡こそしているものの、ガマリエルに守護されたため情報体自体の分解は遅れており、タタリ内部で「リーズバイフェの情報体」そのままで眠りに付いていた。そのため彼女は「周囲の人間の不安を実在化させる」というタタリの特性とは関係なく、生前のリーズバイフェの情報体を具現化させるという形で具現化する珍しい存在。とはいえ、ワラキアの夜が彼女を実在化させることはなく、吸血鬼シオンにしても戦闘時に一時的に具現化させるだけで思考などは再現しなかったが。 | | : 三年前に発生した[[タタリ/ワラキアの夜|タタリ]]の際に自ら騎士団を率いてタタリに挑むも敗北、死亡した。しかし、タタリの操る悪性情報に呑まれて情報として解体されたことで人間としての実体を失い死亡こそしているものの、ガマリエルに守護されたため情報体自体の分解は遅れており、タタリ内部で「リーズバイフェの情報体」そのままで眠りに付いていた。そのため彼女は「周囲の人間の不安を実在化させる」というタタリの特性とは関係なく、生前のリーズバイフェの情報体を具現化させるという形で具現化する珍しい存在。とはいえ、ワラキアの夜が彼女を実在化させることはなく、吸血鬼シオンにしても戦闘時に一時的に具現化させるだけで思考などは再現しなかったが。 |
− | : 『[[MELTY BLOOD Actress Again|Actress Again]]』では新たに誕生したタタリ「オシリスの砂」により防衛機構のために具現化され、自身のストーリーでは三咲町を徘徊してオシリスの砂の外敵と成るものを狩ってく内に自分を取り戻していき、他のストーリーではオシリスを守るためにビルにて外敵を殺している。EDによってはタタリの終結後にシオンの分割思考2つを犠牲にして(シオンがタタリの持っていた所有権を奪うことで)存在できている。リーズ本人いわく、「常駐ソフト」。 | + | : 『[[MELTY BLOOD Actress Again|Actress Again]]』では新たに誕生したタタリ「オシリスの砂」により防衛機構のために具現化され、自身のストーリーでは三咲町を徘徊してオシリスの砂の外敵と成るものを狩っていく内に自分を取り戻していき、他のストーリーではオシリスを守るためにビルにて外敵を殺している。EDによってはタタリの終結後にシオンの分割思考2つを犠牲にして(シオンがタタリの持っていた所有権を奪うことで)存在できている。リーズ本人いわく、「常駐ソフト」。 |
| : 吸血鬼討伐の記録(レコード)は[[シエル]]とほぼ同数。また、アンカー(杭打ち)使いとしての名声も同格。シオンEDでは救済、自身のEDでは消滅という表裏一体の結末を持つ。 | | : 吸血鬼討伐の記録(レコード)は[[シエル]]とほぼ同数。また、アンカー(杭打ち)使いとしての名声も同格。シオンEDでは救済、自身のEDでは消滅という表裏一体の結末を持つ。 |
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| :なお、マザーではない方のリーズは、「幼少期はどうやって過ごしていたか分からない」と発言している(MBAACCで追加された真祖アルクェイドのステージ8での負けた場合のセリフにて)。 | | :なお、マザーではない方のリーズは、「幼少期はどうやって過ごしていたか分からない」と発言している(MBAACCで追加された真祖アルクェイドのステージ8での負けた場合のセリフにて)。 |
− | :時系列を考えれば同一人物ではありえないが、某菌糸類には『''月姫と空の境界は微妙にズレた平行世界''』という言があり、また、''『「月姫」と「らっきょ」がまったく同じ世界だとすると、青子って志貴よりちょい年上なだけになってしまいます。「らっきょ」での青子さんはまだミス・ブルーなんて呼ばれておらず、三咲町で修行中』''などとも言っているので、同一人物かどうかの判別に時系列を持ち出すのは無駄と思われる。 | + | :時系列を考えれば同一人物ではありえないが、某菌糸類には『''月姫と空の境界は微妙にズレた平行世界''』という言があり、また、''『「月姫」と「空の境界」がまったく同じ世界だとすると、青子って志貴よりちょい年上なだけになってしまう。「空の境界」での青子さんはまだミス・ブルーなんて呼ばれておらず、三咲町で修行中』''などとも言っているので、同一人物かどうかの判別に時系列を持ち出すのは無駄と思われる。 |
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| == 登場作品と役柄 == | | == 登場作品と役柄 == |
| + | === 月姫 === |
| ;[[MELTY BLOOD]] | | ;[[MELTY BLOOD]] |
| :三年前に発生したタタリの際に自ら騎士団を率いてタタリに挑むも敗北。死亡したものと思われていたが――。 | | :三年前に発生したタタリの際に自ら騎士団を率いてタタリに挑むも敗北。死亡したものと思われていたが――。 |
| :MBACまでは吸血鬼シオンのラストアークで登場するが、使用キャラクターとしての登場は『Actress Again』が初めてとなる。 | | :MBACまでは吸血鬼シオンのラストアークで登場するが、使用キャラクターとしての登場は『Actress Again』が初めてとなる。 |
| + | ;[[MELTY BLOOD 路地裏ナイトメア]] |
| + | :路地裏同盟の仲間として、シオンが訪れた様々なイフの世界に現れている。 |
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| + | === その他 === |
| ;[[TYPE-MOON エイプリルフール企画]] | | ;[[TYPE-MOON エイプリルフール企画]] |
| :2013年の「路地裏さつき ヒロイン十二宮編」では、ブロンズヒロインの一人。 | | :2013年の「路地裏さつき ヒロイン十二宮編」では、ブロンズヒロインの一人。 |
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| :メルブラXでシエルに「重度の女装癖」と言われて逆ギレ。 | | :メルブラXでシエルに「重度の女装癖」と言われて逆ギレ。 |
| :しかし、直後にやってきたアルクェイドに「同性愛者」だの、「男女」だのと言われて落ち込む。 | | :しかし、直後にやってきたアルクェイドに「同性愛者」だの、「男女」だのと言われて落ち込む。 |
| + | |
| + | ;「倒した……この星の分身を、この手で……」<br>「……はは、滑稽だ……これだけの奇跡を、」<br>「どうして私は、あの時に発揮できなかったのだろう―――」 |
| + | :MBAAでの姫アルクへの勝利セリフ。 |
| + | :原初の一(アルテミット・ワン)を単身で倒すという奇跡に対し、彼女に思い浮かぶのはタタリを倒せずシオンを守れなかったあの日への後悔であった。 |
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| == メモ == | | == メモ == |
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| *見た目が中性的な為に多くのキャラから「剥かなきゃ性別わかんない」と発言された。[[蒼崎青子]]に至っては「お兄さん」呼ばわり。さすがのリーズも、後者にはちょっと傷心した。 | | *見た目が中性的な為に多くのキャラから「剥かなきゃ性別わかんない」と発言された。[[蒼崎青子]]に至っては「お兄さん」呼ばわり。さすがのリーズも、後者にはちょっと傷心した。 |
| **[[七夜志貴]]曰く、性別すら剥いてみないとわからない。[[メカヒスイ]]も性別がよく判別できないためとりあえず剥こうとし、[[ネコアルク]]に『並のメルヘンじゃない』と称された。 | | **[[七夜志貴]]曰く、性別すら剥いてみないとわからない。[[メカヒスイ]]も性別がよく判別できないためとりあえず剥こうとし、[[ネコアルク]]に『並のメルヘンじゃない』と称された。 |
| + | **『路地裏ナイトメア』では水着姿を披露している。 |
| *[[遠野志貴]]とは多分恨みは無いが倒した後でもう少し殴っていい?と聞く関係。[[シエル]]とはドラクルアンカー使いとして手合わせしたいと思っている。 | | *[[遠野志貴]]とは多分恨みは無いが倒した後でもう少し殴っていい?と聞く関係。[[シエル]]とはドラクルアンカー使いとして手合わせしたいと思っている。 |
| *リーズバイフェ役の渡辺明乃女史はTYPE-MOON作品では他に[[ナタリア・カミンスキー]]も演じている。 | | *リーズバイフェ役の渡辺明乃女史はTYPE-MOON作品では他に[[ナタリア・カミンスキー]]も演じている。 |
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| *ネコアルクからは「バイオレンスなヴァイオリニスト、略してバイオリニスト」と称された。 | | *ネコアルクからは「バイオレンスなヴァイオリニスト、略してバイオリニスト」と称された。 |
| **なお、Ver1.07で実装された新ストーリールートはライターの暴走で作成されたとのこと。更に最終戦では、イクリプススタイルでプレイする事が可能で、普段とは比較にならない圧倒的な強さを堪能できる。 | | **なお、Ver1.07で実装された新ストーリールートはライターの暴走で作成されたとのこと。更に最終戦では、イクリプススタイルでプレイする事が可能で、普段とは比較にならない圧倒的な強さを堪能できる。 |
| + | *「げっちゃ2」の情報では、元はシエルが主人公の予定だったプロット段階のメルティ・ブラッドにおけるシエルのライバルポジションとして制作されたキャラクターであったらしい。そのためかMBAACCにおいてシエル・完全武装シエルの両名のルートにおいて共にラスボスを守護する者として立ち塞がる因縁深いポジションとなっている |
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| + | == 脚注 == |
| + | ===注釈=== |
| + | <references group = "注"/> |
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| + | ===出典=== |
| + | <references group = "出"/> |
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| == リンク == | | == リンク == |
| * [[登場人物]] | | * [[登場人物]] |
| + | * [[聖堂教会]] |
| + | * [[路地裏同盟]] |
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| [[Category:登場人物ら行]] | | [[Category:登場人物ら行]] |
− | [[Category:MELTY BLOOD]] | + | [[Category:MELTY BLOOD Actress Again]] |
| + | [[Category:MELTY BLOOD Actress Again Current Code]] |
| + | [[Category:MELTY BLOOD X]] |
| + | [[category:MELTY BLOOD 路地裏ナイトメア]] |
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| + | [[Category:ちびちゅき!]] |
| + | [[Category:コハエース]] |
| + | [[Category:TYPE-MOON エイプリルフール企画]] |
| + | [[Category:路地裏さつき ヒロイン十二宮編]] |