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:豪奢な宝石の嵌まった大ぶりの首飾りや数多の指輪を身につけており、それらも魔術礼装なのではないかと思われるが詳細は不明。
 
:豪奢な宝石の嵌まった大ぶりの首飾りや数多の指輪を身につけており、それらも魔術礼装なのではないかと思われるが詳細は不明。
 
:息をするのと同等に降霊術や<ruby><rb>死霊魔術</rb><rt>ネクロマンシー</rt></ruby>を操り、ポルターガイスト現象や<ruby><rb>骨の兵士</rb><rt>スケルトン</rt></ruby>などを使役する。
 
:息をするのと同等に降霊術や<ruby><rb>死霊魔術</rb><rt>ネクロマンシー</rt></ruby>を操り、ポルターガイスト現象や<ruby><rb>骨の兵士</rb><rt>スケルトン</rt></ruby>などを使役する。
:ユリフィス家の屋敷地下には魔術的に封鎖された大書庫があり、時計塔の地下書庫より極秘に選び出された文書類が収められている。ここを管理し、貴族主義の君主の中でも特別に選ばれた者へと資料を開示するのもユリフィス当主の役目である
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:ユリフィス家の屋敷地下には魔術的に封鎖された大書庫があり、時計塔の地下書庫より極秘に選び出された文書類が収められている。ここを管理し、貴族主義の君主の中でも特別に選ばれた者へと資料を開示するのもユリフィス当主の役目である。
    
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
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== メモ ==
 
== メモ ==
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*『Fate/Apocrypha』の開始前、奈須氏はインタビューで「組織としての魔術協会を掘り下げる」と語っており、「権力抗争に拘る魔術協会の老害」として[[ロッコ・ベルフェバン]]と言うキャラクターが作られた。ところが『Apocrypha』本編では(おそらく尺不足で)魔術協会の掘り下げは全く行われず、ロッコもまた気のいいお爺ちゃん的な立場に収まってしまっていた。
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**『ロード・エルメロイⅡ世の事件簿』では今度こそ組織としての魔術協会が掘り下げられる事となった訳だが、その際、元々ロッコに与えられていた立場が、このルフレウスにスライドして来たようにも取れる。詳細についてはあちらの記事も参照。
    
==話題まとめ==
 
==話題まとめ==