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| ==== レオナルド・ダ・ヴィンチ(少女) ==== | | ==== レオナルド・ダ・ヴィンチ(少女) ==== |
| ;略歴 | | ;略歴 |
− | :ラスプーチンの手刀で命を落としたレオナルド・ダ・ヴィンチが事前に用意しておいたバックアップ。本来の姿を幼くしたような少女の姿をしている。 | + | :[[虚数潜航艇シャドウ・ボーダー]]のナビをするために作成される。 |
− | :シャドウボーダーのシステム管理を行う一種のAI、というより生体コンピューターであり、カルデアからの脱出時に同行し、異聞帯を巡る旅に出た。 | + | :「序/2017年」でラスプーチンの手刀を霊核に受け、レオナルド・ダ・ヴィンチが消滅した後に目覚めて起動。 |
| + | :シャドウ・ボーダーでカルデアから脱出する時に同行し、異聞帯を巡る旅に出た。 |
| ;人物 | | ;人物 |
− | :基本的には本来の彼女と同一(記憶を引き継いでいるため)だが、モナ・リザの姿ではなくなったためか、笑ったり困ったりと表情をはっきりと表すようになった。 | + | :レオナルド・ダ・ヴィンチが事前に用意しておいたスペアボディ。バックアップ。元の姿を幼くしたような少女の姿をしている。 |
| + | :“今までのダ・ヴィンチ”と記憶が連続しているように振る舞うが、それは前のダ・ヴィンチから記憶を引受け継いでいるため。 |
| + | :基本的には本来の彼女と同一だが、モナ・リザの姿ではなくなったためか、笑ったり困ったりと表情をはっきりと表すようになった。 |
| :また、自分が本来のレオナルド・ダ・ヴィンチではないという自覚があるためか、「自分がうまくできているか」を過剰に気にする傾向がある。 | | :また、自分が本来のレオナルド・ダ・ヴィンチではないという自覚があるためか、「自分がうまくできているか」を過剰に気にする傾向がある。 |
| ;能力 | | ;能力 |
− | :後方支援面では基本的に本来の彼女と同一だが、シャドウボーダーから離れられず、戦闘能力もほとんどない。 | + | :低コストだが、低出力の低ランクサーヴァントで、戦闘能力はほとんどない。 |
− | :シャドウボーダーの設備を利用しての情報管理や修理改造でメンバーをサポートしている。 | + | :シャドウボーダーのナビをする人工サーヴァント。ボーダーのシステム管理を行う一種のAI、というより生体コンピューターである為、基本ボーダーから離れられない。 |
| + | :後方支援面では前の彼女より万能度は落ちているが、英霊のエーテル体用の回復ポッドや霊基外骨骼用追加オプション「オレルスボード」、観測装置と通信中継器を兼ねた魔術礼装式ドローンなどを作成するなど健在。 |
| + | :シャドウボーダーの設備を利用しての情報管理や修理改造、霊基外骨骼の点検などでメンバーをサポートしている。 |
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| == ステータス == | | == ステータス == |
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| ;聖杯の書き手 | | ;聖杯の書き手 |
− | *Fateといえば聖杯戦争、聖杯戦争というからには聖杯がつきものだが、真の聖杯は最後の晩餐にて「かの人」が使ったワインを入れた杯とされており、つまり世界一有名な最後の晩餐を描いたレオナルド・ダ・ヴィンチは同時に真なる聖杯を描いた人物ともいえる。しかし以外にも絵画で描かれている聖杯は他の様々な作品で描かれた聖杯と比べ非常に地味で簡素であるのは面白いところ。まぁ日常的に使う杯ならばどこにでもあるような杯でも別におかしくないのだが…、というよりかは聖杯自体が神格化され豪奢な素材や作りに描かれた可能性もある。 | + | *Fateといえば聖杯戦争、聖杯戦争というからには聖杯がつきものだが、真の聖杯は最後の晩餐にて「かの人」が使ったワインを入れた杯とされており、つまり世界一有名な最後の晩餐を描いたレオナルド・ダ・ヴィンチは同時に真なる聖杯を描いた人物ともいえる。しかし意外にも絵画で描かれている聖杯は他の様々な作品で描かれた聖杯と比べ非常に地味で簡素であるのは面白いところ。まぁ日常的に使う杯ならばどこにでもあるような杯でも別におかしくないのだが…、というよりかは聖杯自体が神格化され豪奢な素材や作りに描かれた可能性もある。 |
| *ダ・ヴィンチが生きていた時代にはすでに聖杯伝説は産まれていたが、彼がそれをすでに知って聖杯を描いたのかは不明である。 | | *ダ・ヴィンチが生きていた時代にはすでに聖杯伝説は産まれていたが、彼がそれをすでに知って聖杯を描いたのかは不明である。 |
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