差分

2 バイト除去 、 2018年1月14日 (日) 10:50
284行目: 284行目:  
** 漫画版では外套を脱ぎ捨て、短剣の二刀流で赤セイバーと切り結ぶシーンもある。これは干将・莫耶を使うアーチャーへのオマージュと思われる。
 
** 漫画版では外套を脱ぎ捨て、短剣の二刀流で赤セイバーと切り結ぶシーンもある。これは干将・莫耶を使うアーチャーへのオマージュと思われる。
 
*奈須氏としては、[[アンリマユ]]の系譜として扱っている。
 
*奈須氏としては、[[アンリマユ]]の系譜として扱っている。
* 一流の狙撃手であるダン卿をして「背筋が寒くなるほど」と言わしめる狙撃技術の高さに加え、透明化する「顔のない王」やトラップによる破壊工作で相手を追い詰める。これらを駆使した奇襲・闇討ちが得意なためか、[[アサシン]]のクラスの方が能力面では合っているのではないかと言われることもしばしば。
+
* 一流の狙撃手であるダンをして「背筋が寒くなるほど」と言わしめる狙撃技術の高さに加え、透明化する「顔のない王」やトラップによる破壊工作で相手を追い詰める。これらを駆使した奇襲・闇討ちが得意なためか、[[アサシン]]のクラスの方が能力面では合っているのではないかと言われることもしばしば。
 
** EXTRAではマスターが騎士道精神を重んじるためか、イチイの毒以外のトラップ設置は行われなかったが、続編であるCCCではBBが迷宮内にトラップを設置するよう命じている。いたる所に設置された罠は非常にうっとおしいが、BBによればあれでも甘いらしく、彼に本気になればもっとエグい罠を仕掛けられるはずと文句を言っていた。また、アーチャー(赤)も「トラップの張りが甘いぞ、腕が落ちたか」とダメ出しをしていたので、もし本気を出して罠を仕掛けていたらどうなっていたのか考えるだに恐ろしい。
 
** EXTRAではマスターが騎士道精神を重んじるためか、イチイの毒以外のトラップ設置は行われなかったが、続編であるCCCではBBが迷宮内にトラップを設置するよう命じている。いたる所に設置された罠は非常にうっとおしいが、BBによればあれでも甘いらしく、彼に本気になればもっとエグい罠を仕掛けられるはずと文句を言っていた。また、アーチャー(赤)も「トラップの張りが甘いぞ、腕が落ちたか」とダメ出しをしていたので、もし本気を出して罠を仕掛けていたらどうなっていたのか考えるだに恐ろしい。
 
*** そのアーチャー(赤)のダメ出しに対して、私的な理由でライフスタイルを変更したと語り、「たちの悪い罠は、しばらくは封印だ」と続けているため、BBの配下となった後もダンへの忠義によってわざと罠の手を抜いていた事が伺える。
 
*** そのアーチャー(赤)のダメ出しに対して、私的な理由でライフスタイルを変更したと語り、「たちの悪い罠は、しばらくは封印だ」と続けているため、BBの配下となった後もダンへの忠義によってわざと罠の手を抜いていた事が伺える。
307行目: 307行目:  
** デザイン原案の武内氏によると、顔中に傷があるような傭兵風や、トリックスターのような好漢、など色々な案があったらしい。最終的に見栄えの良さも考慮して現在のキャラクターデザインが採用されたと語っている。
 
** デザイン原案の武内氏によると、顔中に傷があるような傭兵風や、トリックスターのような好漢、など色々な案があったらしい。最終的に見栄えの良さも考慮して現在のキャラクターデザインが採用されたと語っている。
 
** ちなみに片目が隠れたデザインは最初から考えていた訳ではなく、ラフ時点で偶々描いていなかっただけだったりする。それをワダ氏がリデザインする際に片目隠れで描いたことによって決定案として生かされることとなった。
 
** ちなみに片目が隠れたデザインは最初から考えていた訳ではなく、ラフ時点で偶々描いていなかっただけだったりする。それをワダ氏がリデザインする際に片目隠れで描いたことによって決定案として生かされることとなった。
*世俗離れした感性を持つサーヴァント達の中では、稀少な小市民的な性格(精神性は除く)の持ち主。マスターのダンが経験豊富かつ人格者の老人なのも相まって、主人公のサーヴァント達から「マスターとサーヴァントが逆なのでは?」とからかわれたり、ファンからも祖父と孫(もしくは父と息子)にしか見えないと言われることもしばしば。
+
* 世俗離れした感性を持つサーヴァント達の中では、稀少な小市民的な性格(精神性は除く)の持ち主。マスターのダンが経験豊富かつ人格者の老人なのも相まって、主人公のサーヴァント達から「マスターとサーヴァントが逆なのでは?」とからかわれたり、ファンからも祖父と孫(もしくは父と息子)にしか見えないと言われることもしばしば。
 
**実際、サーヴァントがマスターを導くという展開が多いFateシリーズにおいて、マスターがサーヴァントを導く(生前の願いを汲んで叶えさせる)という珍しい経緯を経ている。
 
**実際、サーヴァントがマスターを導くという展開が多いFateシリーズにおいて、マスターがサーヴァントを導く(生前の願いを汲んで叶えさせる)という珍しい経緯を経ている。
 
*『Grand Order』で霊基再臨を三回以上行うと、青いコマドリ([[ロスト・ロビン・ロンド]])がロビンフッドの肩に乗るようになる。このコマドリとの因縁は意外と長く、彼が生前領主を打倒した際に発行されたと思われる記念硬貨にもなぜかコマドリの絵が描かれている。
 
*『Grand Order』で霊基再臨を三回以上行うと、青いコマドリ([[ロスト・ロビン・ロンド]])がロビンフッドの肩に乗るようになる。このコマドリとの因縁は意外と長く、彼が生前領主を打倒した際に発行されたと思われる記念硬貨にもなぜかコマドリの絵が描かれている。
匿名利用者