7行目: |
7行目: |
| | レーベル = TYPE-MOON BOOKS | | | レーベル = TYPE-MOON BOOKS |
| | 連載期間 = | | | 連載期間 = |
− | | 単行本 = 既刊5巻 | + | | 単行本 = 既刊7巻 |
| | 発売元 = TYPE-MOON | | | 発売元 = TYPE-MOON |
| }} | | }} |
16行目: |
16行目: |
| | | |
| [[Fate/stay night]]の前日譚であり同時期・同世界観のストーリーであった『事件簿』の続編であるため、同一世界観において第五次聖杯戦争の『後』が本格的に描かれる、初の作品となる([[Fate/hollow ataraxia]]などでも断片的に語られてはいたが)。 | | [[Fate/stay night]]の前日譚であり同時期・同世界観のストーリーであった『事件簿』の続編であるため、同一世界観において第五次聖杯戦争の『後』が本格的に描かれる、初の作品となる([[Fate/hollow ataraxia]]などでも断片的に語られてはいたが)。 |
− | そのため、原作者の奈須きのこ全面監修により『解体戦争に繋がる独自ルート』が用意され、それを元に描かれている。
| + | そのため、原作者の奈須きのこ氏全面監修により『解体戦争に繋がる独自ルート』が用意され、それを元に描かれている。 |
| | | |
| 2020年12月に第1巻が発売。 | | 2020年12月に第1巻が発売。 |
58行目: |
58行目: |
| :骨の巨人。ラティオの分割思考2つ分を宛てがわれた使い魔。ラティオに比べるとフランクな口調と性格。 | | :骨の巨人。ラティオの分割思考2つ分を宛てがわれた使い魔。ラティオに比べるとフランクな口調と性格。 |
| | | |
− | ;[[ムシキ|無支奇]] | + | ;[[無支奇]] |
| :エルゴの創造者の一人で、追放された[[山嶺法廷]]の仙人。「盤」を作った者の一人でもある。 | | :エルゴの創造者の一人で、追放された[[山嶺法廷]]の仙人。「盤」を作った者の一人でもある。 |
| :美しいが禍々しい印象の強い、白い炎のような女性で、鷹に姿を変えられる。 | | :美しいが禍々しい印象の強い、白い炎のような女性で、鷹に姿を変えられる。 |
112行目: |
112行目: |
| | | |
| ===錬金術師の遺産=== | | ===錬金術師の遺産=== |
− | ;[[シオン・エルトナム・ソカリス]] | + | ;[[シオン・エルトナム・ソカリス (Grand Order)|シオン・エルトナム・ソカリス]] |
− | :アトラス院の「六源」の一つ、エルトナム家の錬金術師。8歳の時点でアトラス院の教官の地位に就き、10歳にも満たない幼さでエルトナムに伝わる「エーテライト」を巧みに使いこなす天才少女。 | + | :[[アトラス院]]の「六源」の一つ、エルトナム家の錬金術師。8歳の時点でアトラス院の教官の地位に就き、10歳にも満たない幼さでエルトナムに伝わる「エーテライト」を巧みに使いこなす天才少女。 |
| :アトラス院唯一の掟である「研究成果の外部流出の禁止」を破った裏切者を調査するうち、エルゴたち一行と接触する。 | | :アトラス院唯一の掟である「研究成果の外部流出の禁止」を破った裏切者を調査するうち、エルゴたち一行と接触する。 |
− | :エルメロイⅡ世については、冷徹で他人の弱点に付け入ることに長ける策謀家だと勘違いしていた。(もっとも、エルメロイⅡ世の動向を外部から観察した場合、そう思うのは当然のことである) | + | :エルメロイⅡ世については、冷徹で他人の弱点に付け入ることに長ける策謀家だと勘違いしていた(もっとも、エルメロイⅡ世の動向を外部から観察した場合、そう思うのは当然のことである)。 |
| | | |
| ;[[ラティオ・クルドリス・ハイラム]] | | ;[[ラティオ・クルドリス・ハイラム]] |
148行目: |
148行目: |
| :もともとエルゴのことを調べていたのは彼で、ラティオは新たな後継者になると共にその研究を引き継いだという経緯。 | | :もともとエルゴのことを調べていたのは彼で、ラティオは新たな後継者になると共にその研究を引き継いだという経緯。 |
| | | |
− | ;[[プトレマイオス一世]] | + | ;[[プトレマイオス|プトレマイオス一世]] |
| :征服王イスカンダルの部下にして<RUBY><RB>後継者</RB><RT>ディアドコイ</RT></RUBY>の一人。プトレマイオス朝の初代ファラオ。 | | :征服王イスカンダルの部下にして<RUBY><RB>後継者</RB><RT>ディアドコイ</RT></RUBY>の一人。プトレマイオス朝の初代ファラオ。 |
| :絡繰り仕掛けの鳥の姿で一行の前に現れる。本人の思考形態と記憶の一部を引き継ぎ、アレクサンドリア大図書館の管理・制御を行っているが、重要な記憶が封じられている。 | | :絡繰り仕掛けの鳥の姿で一行の前に現れる。本人の思考形態と記憶の一部を引き継ぎ、アレクサンドリア大図書館の管理・制御を行っているが、重要な記憶が封じられている。 |
177行目: |
177行目: |
| [[Category:小説作品]] | | [[Category:小説作品]] |
| [[カテゴリ:ロード・エルメロイⅡ世の事件簿|*]] | | [[カテゴリ:ロード・エルメロイⅡ世の事件簿|*]] |
| + | [[カテゴリ:ロード・エルメロイⅡ世の冒険|*]] |
| [[category:聖杯戦争]] | | [[category:聖杯戦争]] |