115行目: |
115行目: |
| : 全員が、ここ数年で「色位」や「典位」を手にしている。 | | : 全員が、ここ数年で「色位」や「典位」を手にしている。 |
| : 『Fate/Apocrypha』に登場した「赤」のメンバーの親族。 | | : 『Fate/Apocrypha』に登場した「赤」のメンバーの親族。 |
| + | |
| + | ;[[メアリ・リル・ファーゴ]] |
| + | :元教え子。『ロード・エルメロイⅡ世の事件簿』の時点では教室には所属していない。 |
| + | :「天体ですら永遠ではない」と彼女に教えた事が、彼女の人生にとっての決定的な転機となった。 |
| | | |
| ===魔術協会関係者=== | | ===魔術協会関係者=== |
150行目: |
154行目: |
| :エルメロイⅡ世にしてみれば切望していた第五次聖杯戦争への時計塔からの参戦枠を横から奪った人物ではあるが、向こうからは何故か妙に気に入られており、たびたびノーリッジの研究室に押しかけてきては戦利品の自慢などをしていくようになった。 | | :エルメロイⅡ世にしてみれば切望していた第五次聖杯戦争への時計塔からの参戦枠を横から奪った人物ではあるが、向こうからは何故か妙に気に入られており、たびたびノーリッジの研究室に押しかけてきては戦利品の自慢などをしていくようになった。 |
| | | |
− | ;メルヴィン・ウェインズ | + | ;[[メルヴィン・ウェインズ]] |
| :三大貴族の一角、トランベリオの分家の出である調律師。時計塔における古くからの友人で、かつて第四次聖杯戦争に参戦するため日本へと旅立つウェイバーに飛行機のチケットを用立てたのも彼であるらしい。ウェイバーがロード・エルメロイⅡ世の名で世に知られるようになって以降もなお、頑として本来の名前を呼び続ける数少ない人物。 | | :三大貴族の一角、トランベリオの分家の出である調律師。時計塔における古くからの友人で、かつて第四次聖杯戦争に参戦するため日本へと旅立つウェイバーに飛行機のチケットを用立てたのも彼であるらしい。ウェイバーがロード・エルメロイⅡ世の名で世に知られるようになって以降もなお、頑として本来の名前を呼び続ける数少ない人物。 |
| :ただし自称『親友』ではあるが必ずしも『味方』ではなく、ウェイバーの難儀するさまを傍から堪能したがる悪質な愉快犯の面も持つ。 | | :ただし自称『親友』ではあるが必ずしも『味方』ではなく、ウェイバーの難儀するさまを傍から堪能したがる悪質な愉快犯の面も持つ。 |
161行目: |
165行目: |
| :ハートレスの召喚したサーヴァント。 | | :ハートレスの召喚したサーヴァント。 |
| :かつて仕えていた敬愛する王を召喚しサーヴァントとして使役したこと、憎むべきディアドコイの面々と同じように王の軍勢に加わりたがっていることからロード・エルメロイⅡ世をとことん毛嫌いし、敵視している。 | | :かつて仕えていた敬愛する王を召喚しサーヴァントとして使役したこと、憎むべきディアドコイの面々と同じように王の軍勢に加わりたがっていることからロード・エルメロイⅡ世をとことん毛嫌いし、敵視している。 |
| + | |
| + | ;[[バルザーン]] |
| + | :アニメ版『ロード・エルメロイⅡ世の事件簿』第一話にて、まだロードを襲名する前にバビロンで出会った魔術師。 |
| + | :トラブルに巻き込まれた際彼がイスカンダルの遺跡を発掘しようとしていたと知り、完膚なきまでに叩きのめすことを決意した。 |
| + | |
| + | ;グルドア・ダヴェナント |
| + | :アニメ版『ロード・エルメロイⅡ世の事件簿』第三話で関わりを持った動物科の魔術師。 |
| + | :行きつけの喫茶店を臨時休業に追い込まれたことを皮切りに調査を進め、最終的には彼の魔術と失態を暴き、法政科に拘束させた。 |
| | | |
| ===その他=== | | ===その他=== |
175行目: |
187行目: |
| : 第四次聖杯戦争で対峙したことのある剣の英霊。第四次当時、対大海魔の共同戦線を張った際などは普通に会話することもあったが、現在ではいわゆる「セイバー顔」を見たとたん悲鳴を上げるレベルに怖がっている。 | | : 第四次聖杯戦争で対峙したことのある剣の英霊。第四次当時、対大海魔の共同戦線を張った際などは普通に会話することもあったが、現在ではいわゆる「セイバー顔」を見たとたん悲鳴を上げるレベルに怖がっている。 |
| : ウェイバーが最後に彼女の顔を見たのは、モンスターバイクで神威の車輪に追いすがり、正面から「約束された勝利の剣」をぶっ放してきたという状況なので無理もないのかもしれないが。 | | : ウェイバーが最後に彼女の顔を見たのは、モンスターバイクで神威の車輪に追いすがり、正面から「約束された勝利の剣」をぶっ放してきたという状況なので無理もないのかもしれないが。 |
| + | : また、ケイネスの末路についても詳しい話は知らなかったので、「師匠を殺したサーヴァント」としても悪印象を抱いている模様。 |
| | | |
| ; [[ウェイバー・ベルベット]] | | ; [[ウェイバー・ベルベット]] |