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*霊基再臨3回目になると、仮面を被った姿になる。通称アマデウス仮面。最終再臨時のイラストから、1984年の映画『アマデウス』をモチーフにしていると思われる。ちなみに『アマデウス』のパッケージ等で仮面を被っている人物はアマデウス本人ではなく[[アントニオ・サリエリ|サリエリ]]で、こちらは最初は仮面を被っているが再臨が進むと素顔を見せる。
 
*霊基再臨3回目になると、仮面を被った姿になる。通称アマデウス仮面。最終再臨時のイラストから、1984年の映画『アマデウス』をモチーフにしていると思われる。ちなみに『アマデウス』のパッケージ等で仮面を被っている人物はアマデウス本人ではなく[[アントニオ・サリエリ|サリエリ]]で、こちらは最初は仮面を被っているが再臨が進むと素顔を見せる。
 
**ちなみに、イベント『ネロ祭 再び』にて敵として登場した際の呼び名は「'''仮面キャスターW'''」であった。当然ながらバイクには乗らないし、意識だけ乗り移ってる悪魔な相方がいる訳でもないし、半分こ怪人でもない。
 
**ちなみに、イベント『ネロ祭 再び』にて敵として登場した際の呼び名は「'''仮面キャスターW'''」であった。当然ながらバイクには乗らないし、意識だけ乗り移ってる悪魔な相方がいる訳でもないし、半分こ怪人でもない。
**この仮面、後に『夏だ! 海だ! 開拓だ! FGO 2016 Summer カルデアサマーメモリー』では「[[佐々木小次郎|アイランド仮面]]」なる継承者が現れ、『二代目はオルタちゃん』では「[[天草四郎時貞|サンタアイランド仮面]]」まで登場している。
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**この仮面、後に『夏だ! 海だ! 開拓だ! FGO 2016 Summer カルデアサマーメモリー』では「[[佐々木小次郎|アイランド仮面]]」なる継承者が現れ、『二代目はオルタちゃん』では「[[天草四郎時貞|サンタアイランド仮面]]」、[[ケツァル・コアトル]]の幕間の物語では「[[シャーロック・ホームズ|マスク・ド・バリツ]]」などのバリエーションが登場している。
 
*モーツァルトの代表作として知られるレクイエムには「死後の世界の存在からの依頼で、モーツァルトは自分のためのレクイエムを作曲していたのだ」という伝説が残る。作曲の依頼者が匿名の謎の人物(後に判明しているが)であり、曲の完成前にモーツァルトが死去したことに由来する。宝具もこれに由来すると思われる。
 
*モーツァルトの代表作として知られるレクイエムには「死後の世界の存在からの依頼で、モーツァルトは自分のためのレクイエムを作曲していたのだ」という伝説が残る。作曲の依頼者が匿名の謎の人物(後に判明しているが)であり、曲の完成前にモーツァルトが死去したことに由来する。宝具もこれに由来すると思われる。
 
**なお依頼者が匿名だったのは「'''名義を変えて自分の作品として演奏するため'''」という理由から。ちなみに常習犯だったらしい。
 
**なお依頼者が匿名だったのは「'''名義を変えて自分の作品として演奏するため'''」という理由から。ちなみに常習犯だったらしい。
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