差分

編集の要約なし
6行目: 6行目:  
カルデアをどの国にも私的に運用されないように、神秘の残り香によって隠された山脈を魔術結界で補強し、その所在と機密を陰匿し続けた<ref group = "注">現実の南極大陸に標高6,000メートルの雪山は存在せず、作中でも主人公はその事を指摘している。</ref>。<br>
 
カルデアをどの国にも私的に運用されないように、神秘の残り香によって隠された山脈を魔術結界で補強し、その所在と機密を陰匿し続けた<ref group = "注">現実の南極大陸に標高6,000メートルの雪山は存在せず、作中でも主人公はその事を指摘している。</ref>。<br>
 
所在地の秘匿については魔術協会が目を光らせており、一部正規職員や建前上はその使い魔とされているサーヴァント達は把握しているが、元は一般人である主人公には後述の脱出まで開示されていなかった。<br>
 
所在地の秘匿については魔術協会が目を光らせており、一部正規職員や建前上はその使い魔とされているサーヴァント達は把握しているが、元は一般人である主人公には後述の脱出まで開示されていなかった。<br>
内部は非常に広く、[[ハサン・サッバーハ〔百貌のハサン〕|百貌のハサン]]がメンバー全員を動員して総力を挙げてそれなりの時間を使っても完全に探索しきれないほど。<br>
+
カルデアからハワイ諸島に主人公が直接移動することになった際も、かなり迂遠な手段が取られた。一応秘匿組織であるカルデアから飛行機というのは現実的ではなく、主人公を外に連れ出す際には問題が生じる。[[サーヴァント]]たちはカルデア職員の使い魔で押し通せるが、カルデアの保持している交通手段では[[魔術協会]]の干渉を避けられないと予測された。<br>
 +
そこでホームズに知恵を借りた結果、「主人公には到着まで目隠しに加えて、暫く開かないよう魔術をかけられた状態で、民間の飛行機で現地へ向かう」という立案が用いられた。<br>
 +
サーヴァントたちが霊体化せず搭乗する際にも、服装は暗示魔術で誤魔化し、武装は一時的な霊体化で誤魔化した。当然機内での火器使用・トラブルは厳禁で、問題を起こした場合は、周囲の一般人を催眠状態にすると同時に強制霊体化させられ、現地まで実体化不可になる、という約定を持って送り込まれる流れとなっていた。
 +
 
 +
内部は非常に広く、[[ハサン・サッバーハ〔百貌のハサン〕|百貌のハサン]]がメンバー全員を動員して総力を挙げてそれなりの時間を使っても完全に探索しきれないほど。
    
塩基配列や霊器属性の確認、指紋認証、声帯認証、遺伝子認証、魔術回路の測定などを行い、登録名と一致した霊長類の一員と認められ、入館できる。<br>
 
塩基配列や霊器属性の確認、指紋認証、声帯認証、遺伝子認証、魔術回路の測定などを行い、登録名と一致した霊長類の一員と認められ、入館できる。<br>
35行目: 39行目:  
幕間の物語「王の休息」において、カルデアの運営は個々人の技量に極度に依存したものであり、特定の誰かを欠いた瞬間に瓦解するリスクがあると[[ギルガメッシュ〔キャスター〕]]に指摘されている。<br>
 
幕間の物語「王の休息」において、カルデアの運営は個々人の技量に極度に依存したものであり、特定の誰かを欠いた瞬間に瓦解するリスクがあると[[ギルガメッシュ〔キャスター〕]]に指摘されている。<br>
 
人理が安定しないうちは如何なる“イフ”をも許容し利用する存在ではあるが、自らの欠陥を誰もがわかっていながらも人理焼却によって人材の補充が完全に不可能であったため、根本的な解決策、対抗策を講じることもまたできていなかった。
 
人理が安定しないうちは如何なる“イフ”をも許容し利用する存在ではあるが、自らの欠陥を誰もがわかっていながらも人理焼却によって人材の補充が完全に不可能であったため、根本的な解決策、対抗策を講じることもまたできていなかった。
  −
<!-- カルデアからハワイ諸島に主人公が直接移動することになった際も、かなり迂遠な手段が取られた。一応秘匿組織であるカルデアから飛行機というのは現実的ではなく、主人公を外に連れ出す際には問題が生じる。[[サーヴァント]]たちはカルデア職員の使い魔で押し通せるが、カルデアの保持している交通手段では[[魔術協会]]の干渉を避けられないと予測された。<br>
  −
そこでホームズに知恵を借りた結果、「主人公には到着まで目隠しに加えて、暫く開かないよう魔術をかけられた状態で、民間の飛行機で現地へ向かう」という立案が用いられた。<br>
  −
サーヴァントたちも霊体化せず搭乗するが、服装は暗示魔術で誤魔化し、武装は一時的な霊体化で誤魔化す。当然機内での火器使用・トラブルは厳禁。問題を起こした場合、周囲を催眠状態にすると共に強制霊体化させられ、現地まで実体化不可…という約定を持って送り込まれる流れとなっていた。 -->
      
人理修復が果たされた後、魔術協会に特異点に関する報告を提出したが、特異点が消滅していた為に信憑性に関して問題視されていた<ref group = "出">『無間氷焔世紀 ゲッテルデメルング』第13節「此処に、ふたたびの黄昏を(前編)」</ref>。<br>
 
人理修復が果たされた後、魔術協会に特異点に関する報告を提出したが、特異点が消滅していた為に信憑性に関して問題視されていた<ref group = "出">『無間氷焔世紀 ゲッテルデメルング』第13節「此処に、ふたたびの黄昏を(前編)」</ref>。<br>
10,730

回編集