56行目: |
56行目: |
| :: “ほぼ同時”ではなく“全く同時”に放たれる円弧を描く三つの軌跡と、愛用する長刀、そして彼の超絶的な技巧と速さが生み出す必殺剣。燕返しの瞬間は刀が実際に増えており、一つの太刀筋を受けたところで残る二本により四散させられる。 | | :: “ほぼ同時”ではなく“全く同時”に放たれる円弧を描く三つの軌跡と、愛用する長刀、そして彼の超絶的な技巧と速さが生み出す必殺剣。燕返しの瞬間は刀が実際に増えており、一つの太刀筋を受けたところで残る二本により四散させられる。 |
| :: 魔術を使わずにただ剣技のみで第二魔法級の現象を起こす人の領域を超えた神域の技であり、彼にしか使うことが出来ない。 | | :: 魔術を使わずにただ剣技のみで第二魔法級の現象を起こす人の領域を超えた神域の技であり、彼にしか使うことが出来ない。 |
| + | ::『Grand Order』では「敵単体に超強力な攻撃&スターを大量獲得<ref group = "注" name="オーバーチャージで効果UP">オーバーチャージで効果UP</ref>スターを大量獲得」という効果のQuick宝具。 |
| + | :強化後は「自身のQuickカード性能アップ<ref group = "注" name="3ターン">3ターン</ref>」という効果が追加され、「敵単体に超強力な攻撃」の性能が上がる。 |
| | | |
| == ステータス == | | == ステータス == |
99行目: |
101行目: |
| ; [[カプセルさーばんと]] | | ; [[カプセルさーばんと]] |
| : さーばんとの一匹。 | | : さーばんとの一匹。 |
| + | ; [[衛宮さんちの今日のごはん]] |
| + | : 相変わらず山門を守護しているが、たまに[[衛宮士郎]]や[[三枝由紀香]]から食べ物の差し入れを貰っている。 |
| | | |
| ===その他=== | | ===その他=== |
130行目: |
134行目: |
| : イベント『月の女神はお団子の夢を見るか?』を始め多数のイベントで彼女と絡む。ワイバーン相手に無双した後の次の果たし相手として彼女とタラスクに目を付けているらしく、質実剛健なところを気に入っているのだとか。 | | : イベント『月の女神はお団子の夢を見るか?』を始め多数のイベントで彼女と絡む。ワイバーン相手に無双した後の次の果たし相手として彼女とタラスクに目を付けているらしく、質実剛健なところを気に入っているのだとか。 |
| : 小次郎だけが単独で出演したイベントにおいても彼女に言及する台詞を吐く辺り、どれだけ気に入っているか判ろうと言うもの。 | | : 小次郎だけが単独で出演したイベントにおいても彼女に言及する台詞を吐く辺り、どれだけ気に入っているか判ろうと言うもの。 |
| + | : その後も『亜種平行世界Ⅲ 下総国』冒頭にて主人公が昏倒した際、ナイチンゲール等ではなくマルタを呼びに行ったり、『サーヴァント・サマー・フェスティバル』では同人誌のネタにされた上に即売会場でそれを実演しそうになったりと、もはや2人セットがお約束になりつつある。 |
| ; [[宮本武蔵]] | | ; [[宮本武蔵]] |
| : 出会ったことはないが佐々木小次郎として存在するからには無視できない相手。ぜひとも試合してみたいらしい。 | | : 出会ったことはないが佐々木小次郎として存在するからには無視できない相手。ぜひとも試合してみたいらしい。 |
| : あっちは小次郎という人物に面識もあるらしいが、燕返しを開眼しているこちらの小次郎を見て「こんなの小次郎じゃない」レベルで驚愕している。曰く、武蔵が生涯をかけて目指した「空位」にもう達しているとのこと。 | | : あっちは小次郎という人物に面識もあるらしいが、燕返しを開眼しているこちらの小次郎を見て「こんなの小次郎じゃない」レベルで驚愕している。曰く、武蔵が生涯をかけて目指した「空位」にもう達しているとのこと。 |
| : その後、亜種並行世界『屍山血河舞台 下総国』にて……。 | | : その後、亜種並行世界『屍山血河舞台 下総国』にて……。 |
− | ; [[天草四郎時貞(剪定事象)]] | + | ; [[天草四郎時貞(剪定事象)]] |
| : 亜種並行世界Ⅲにて、件の世界の生前の小次郎が常陸の国の山奥で人知れず死にかけていたところを拾った人物。 | | : 亜種並行世界Ⅲにて、件の世界の生前の小次郎が常陸の国の山奥で人知れず死にかけていたところを拾った人物。 |
| : 老齢に達していた所に力を与えてもらったこともあり、用心棒として側について回る。 | | : 老齢に達していた所に力を与えてもらったこともあり、用心棒として側について回る。 |
161行目: |
166行目: |
| | | |
| === フェイト/タイガーころしあむ === | | === フェイト/タイガーころしあむ === |
| + | ;「…ほう?<br>――これは奇怪な。この私を、山門の守護から解き放つと…?<br>無粋なことだな。この私に、俗世に関わる気などありはしないというのに…。<br>………………<br>すまぬ嘘です。私、いま嘘をつき申した。<br>佐々木、本当はわりと寂しかった。<br>なぜなら敵はめったに来ず、差し入れも無く、冬は寒く、たまに誰か来たかと思えば犬猫の類。<br>それでよい筈がない。大空を舞い、風を切ってこそ燕――。<br>いま、私は風になりたい。<br>という事情故、その甘い誘惑、乗らせていただこう。この際、おぬしが物の怪の類であろう事は見て見ぬフリよ。<br>よし、こちらから刃を交える相手を探すのもまた一興。<br>私は、私よりも強いヤツに逢いに行く…!<br>ついでに! 可憐な小鳥たちと戯れるのも一興!<br>傍らに美女なくして、何が花鳥風月か――」 |
| + | :自ルートオープニングより。山門の守護から解放され、ストレス発散のまたとない好機を得たお地蔵さんは、血沸き肉躍る戦いと、美女との甘いひと時を求めて街に繰り出す。 |
| + | |
| ;「伊達にして帰すべし!?」 | | ;「伊達にして帰すべし!?」 |
− | : 自ルートにて。凛を手当てしようとして逆に殴られた際に出てきた言葉。<br>ちなみにこのルートでは、イリヤに対し<b>「お兄様と呼んで良いんだぞ。」</b>と言ったり、本編でのクールな面影は一切ない。<br>ちなみに元ネタは「シグルイ」の、自分たちの強さを知らしめるために対戦相手を敢えて殺さず伊達にして(目,耳,鼻,顎などを潰して)帰すという虎眼流の流儀から。 | + | : 同上。凛を手当てしようとして逆に殴られた際に出てきた言葉。<br>ちなみにこのルートでは、イリヤに対し<b>「お兄様と呼んで良いんだぞ。」</b>と言ったり、本編でのクールな面影は一切ない。<br>ちなみに元ネタは「シグルイ」の、自分たちの強さを知らしめるために対戦相手を敢えて殺さず伊達にして(目,耳,鼻,顎などを潰して)帰すという虎眼流の流儀から。 |
| | | |
| ;「それにしても――これで三本目か。……おかしいな。私の芸風、もう古いのだろうか?」 | | ;「それにしても――これで三本目か。……おかしいな。私の芸風、もう古いのだろうか?」 |
304行目: |
312行目: |
| [[Category:ちびちゅき!]] | | [[Category:ちびちゅき!]] |
| [[Category:コハエース]] | | [[Category:コハエース]] |
| + | [[Category:TYPE-MOON エイプリルフール企画]] |