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| ;[[トリスタン]] | | ;[[トリスタン]] |
| :席次不明。 | | :席次不明。 |
− | :「必中の弓」を持ち奏者としての能力も持ち、ランスロットやガウェインに匹敵する騎士。 | + | :「必中の弓」と奏者としての能力を合わせ持ち、ランスロットやガウェインに匹敵する騎士。 |
| ;[[アグラヴェイン]] | | ;[[アグラヴェイン]] |
| :席次不明。王の秘書的な立ち位置。 | | :席次不明。王の秘書的な立ち位置。 |
− | :汚れ仕事も担っており、ケイとは別の意味での裏方役で円卓に取ってはなくてはならない人材。 | + | :汚れ仕事も担っており、ケイとは別の意味での裏方役で、円卓に取ってはなくてはならない人材。 |
| :その振る舞いから円卓メンバーからの評判はあまり良くなく、特にランスロットとは犬猿の仲である一方、主君からは信頼を得ている。 | | :その振る舞いから円卓メンバーからの評判はあまり良くなく、特にランスロットとは犬猿の仲である一方、主君からは信頼を得ている。 |
| ;[[ベディヴィエール]] | | ;[[ベディヴィエール]] |
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| ;[[ギャラハッド]] | | ;[[ギャラハッド]] |
| :第十三席。ランスロットの息子であり、父をも凌ぎうる騎士とされる。 | | :第十三席。ランスロットの息子であり、父をも凌ぎうる騎士とされる。 |
− | {| class="wikitable" style="text-align:center"
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− | !席次!! 名前
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− | |1||[[アルトリア・ペンドラゴン]]
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− | |2||[[パーシヴァル]]
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− | |3||[[ケイ]]
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− | |5||
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− | |6||[[ガレリス]]
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− | |7||[[ガレス]]
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− | |8||
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− | |9||[[パロミデス]]
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− | |10||
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− | |11||
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− | |次期11席||[[ボールス]]
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− | |12||
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− | |13||[[ギャラハッド]]
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− | |席次不明||[[ガウェイン]]、[[ランスロット]]、[[トリスタン]]、[[アグラヴェイン]]、[[ベディヴィエール]]、[[モードレッド]]
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| === 敵対者 === | | === 敵対者 === |
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| :巨人の装身具を手に入れるため、および住民を助ける為にアルトリアによって討伐された。 | | :巨人の装身具を手に入れるため、および住民を助ける為にアルトリアによって討伐された。 |
| ;[[モルガン]] | | ;[[モルガン]] |
− | :アーサー(アルトリア)を妬み、ブリテンを手に入れようと画策する魔女。 | + | :アーサー(アルトリア)の姉だが彼女を妬み、ブリテンを手に入れようと画策する魔女。 |
| :アグラヴェイン、モードレッド等自分の息のかかった息子達を何人も円卓に送り込み、マーリンを陥れ、カリバーンを失わせる等悪事の限りを尽くす。 | | :アグラヴェイン、モードレッド等自分の息のかかった息子達を何人も円卓に送り込み、マーリンを陥れ、カリバーンを失わせる等悪事の限りを尽くす。 |
| ;[[モルガン (Grand Order)]] | | ;[[モルガン (Grand Order)]] |
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| ;[[マーリン]] | | ;[[マーリン]] |
| :宮廷魔術師であり、円卓のアドバイザーも勤めているほか、彼自身も円卓の一名として扱う描写がある。 | | :宮廷魔術師であり、円卓のアドバイザーも勤めているほか、彼自身も円卓の一名として扱う描写がある。 |
− | ;[[マーリン (フラグメンツ)]] | + | ;[[マーリン (フラグメンツ)]]、[[マーリン (Grand Order)]] |
| :アルトリアの世界のマーリンは伝承通り男性であるが、アーサーの世界では女性。 | | :アルトリアの世界のマーリンは伝承通り男性であるが、アーサーの世界では女性。 |
− | ;[[マーリン (Grand Order)]]
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− | :『[[Fate/Grand Order]]』で登場した[[キャスター]]の[[サーヴァント]]。
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| ;ギネヴィア | | ;ギネヴィア |
| :アーサー(アルトリア)の妻。彼女とランスロットの不倫が円卓崩壊のきっかけとなってしまった。 | | :アーサー(アルトリア)の妻。彼女とランスロットの不倫が円卓崩壊のきっかけとなってしまった。 |
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| :アーサー王の愛犬。 | | :アーサー王の愛犬。 |
| :勝手に[[ガレス〔セイバー〕]]に付いてくる謎の犬はガレスに『アネト号』と呼ばれる。 | | :勝手に[[ガレス〔セイバー〕]]に付いてくる謎の犬はガレスに『アネト号』と呼ばれる。 |
| + | ;ブリトマート |
| + | :エドマンド・スペンサーの叙事詩『妖精の女王』に登場する女騎士。 |
| + | :物語内では若き日のアーサー王や円卓の騎士たちと様々な冒険を繰り広げたとされている。 |
| + | :『Fate/Grand Order』では彼女の娘が二代目[[ブリトマート]]の名前を持つサーヴァントとして実装されている。 |
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| == 関連組織 == | | == 関連組織 == |
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| + | ==十三拘束== |
| + | シール・サーティーン。約束された勝利の剣の真の刀身を封印する第二の鞘。<br/> |
| + | [[アーサー・ペンドラゴン]]が聖剣の解放を望んだとき、聖剣に込められた円卓の騎士の魂の欠片によって、円卓議決が行われる。承認が七つを超えると完全解放される。<br/> |
| + | 蒼銀のフラグメンツでは、十三拘束はアーサーの聖剣のみにあり、封印の関係上アルトリアのそれと比べて装飾も多いという設定だったが、後に[[Fate/Grand Order]]で、アルトリアの聖剣にも類似する封印が施されていることが判明した。(十三拘束と完全に同じものかは不明。) |
| + | ===議決内容(アーサー・ペンドラゴン)=== |
| + | ;「是は、己よりも強大な者との戦いである」――[[ベディヴィエール]] |
| + | ;「是は、一対一の戦いである」――[[パロミデス]] |
| + | ;「是は、精霊との戦いではない」――[[ランスロット]] |
| + | ;「是は、邪悪との戦いである」――[[モードレッド]] |
| + | ;「是は、私欲なき戦いである」――[[ギャラハッド]] |
| + | ;「是は、世界を救う戦いである」――[[アーサー・ペンドラゴン]] |
| + | ===[[アルトリア・ペンドラゴン]]の最果てにて輝ける槍の封印=== |
| + | アーサーの約束された勝利の剣と同様に、円卓の騎士の魂の欠片を用いた封印。判明している議決内容は5つ。 |
| + | ;「是は、生きるための戦いである」――[[ケイ]] |
| + | ;「是は、己よりも強大な者との戦いである」――[[ベディヴィエール]] |
| + | ;「是は、人道に背かぬ戦いである」――[[ガヘリス]] |
| + | ;「是は、真実のための戦いである」――[[アグラヴェイン]] |
| + | ;「是は、精霊との戦いではない」――[[ランスロット]] |
| + | ===[[アルトリア・ペンドラゴン]]の約束された勝利の剣の封印=== |
| + | 『心の善い者に振るってはならない』『精霊に振るってはならない』『共に戦う者は勇者でなければならない』等の誓約が複数かけられており、それを破ると魔力放出が削られてしまう。 |
| + | ===[[パーシヴァル]]の光さす運命の槍の封印=== |
| + | 十三拘束のダウンサイズ版ともいえる封印。[[ギャラハッド]]と[[ベイリン]]の二重封印。 |
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| == 言及作品 == | | == 言及作品 == |