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75 バイト追加 、 2021年3月27日 (土) 20:07
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:マスター。基本的にはマスターの苦境に対して愉悦しているが、ここぞというときには、司馬懿の能力もあいまって、強力な味方となる。
 
:マスター。基本的にはマスターの苦境に対して愉悦しているが、ここぞというときには、司馬懿の能力もあいまって、強力な味方となる。
 
:時計塔の事実上の君主(ロード)として責任ある立場を担っていた彼女からすると、突然世界最後のマスターになった主人公に対しては同情的。
 
:時計塔の事実上の君主(ロード)として責任ある立場を担っていた彼女からすると、突然世界最後のマスターになった主人公に対しては同情的。
:期間限定イベント『レディ・ライネスの事件簿』では弟子としていたため、召喚後も彼/彼女のことを弟子扱いしている。
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:期間限定イベント『レディ・ライネスの事件簿』では弟子として扱っており、事件解決後にカルデアに召喚された彼女にはその記憶はない(はず)だが、
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:変わらず主人公を「弟子」と呼び、親しげに接している。
 
;[[諸葛孔明〔エルメロイⅡ世〕]]
 
;[[諸葛孔明〔エルメロイⅡ世〕]]
 
:義兄。ライネスが疑似サーヴァントとして事件に巻き込まれた原因でもある。
 
:義兄。ライネスが疑似サーヴァントとして事件に巻き込まれた原因でもある。
 
:大切に思っている事は変わりなく、期間限定イベント『レディ・ライネスの事件簿』では彼が死亡した(と思われていた)ことで大きく取り乱し、事件解決への動機となった<ref group="注">この死亡も偽装であったため、プレイヤーからは故事に倣って「死せる孔明、生ける仲達を走らす」などと言われていた。</ref>。
 
:大切に思っている事は変わりなく、期間限定イベント『レディ・ライネスの事件簿』では彼が死亡した(と思われていた)ことで大きく取り乱し、事件解決への動機となった<ref group="注">この死亡も偽装であったため、プレイヤーからは故事に倣って「死せる孔明、生ける仲達を走らす」などと言われていた。</ref>。
:概要の項にもある通り、司馬懿が「ライネスを依り代として」疑似サーヴァントで召喚された最大の理由は「エルメロイⅡ世を依り代としている諸葛孔明」の宝具によるものだが、これにはさらに別の理由もあり、生前の『戦いに出てこない司馬懿に、孔明が女物の服を贈って挑発した』と言う逸話が英霊の座に持ち込まれているせいで、司馬懿と言う英霊に「女性が依り代でも構わないという情報が記録されている」せいだというのが本人の口より判明した<ref group="注">幕間の物語「司馬懿〔ライネス〕」『レディ・ライネスの追憶』</ref>。
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:概要の項にもある通り、司馬懿が「ライネスを依り代として」疑似サーヴァントで召喚された最大の理由は「エルメロイⅡ世を依り代としている諸葛孔明」の宝具によるものだが、
:なおこれは同時に「司馬懿が応じたならば、孔明は必ずそれに応える」と言う縁にもなっているらしく、人格の主導権を完全にエルメロイⅡ世に渡して自身は一切表に出てくる事が無い諸葛孔明でも、司馬懿が呼びかけた場合に限り孔明の人格が表に出てくる。
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:これにはさらに別の理由もあり、生前の『戦いに出てこない司馬懿に、孔明が女物の服を贈って挑発した』と言う逸話が英霊の座に持ち込まれているせいで、
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:司馬懿と言う英霊に「女性が依り代でも構わないという情報が記録されている」せいだというのが本人の口より判明した<ref group="注">幕間の物語「司馬懿〔ライネス〕」『レディ・ライネスの追憶』</ref>。
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:なおこれは同時に「司馬懿が応じたならば、孔明は必ずそれに応える」と言う縁にもなっているらしく、普段はⅡ世に行動を任せて表に出てこない孔明だが、
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:司馬懿が呼びかけた場合に限っては孔明の人格が表に出てくる。
 
;[[グレイ (Grand Order)|グレイ]]
 
;[[グレイ (Grand Order)|グレイ]]
 
:義兄の内弟子。自分と同様に事件に巻き込まれた友人。
 
:義兄の内弟子。自分と同様に事件に巻き込まれた友人。
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