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243 バイト追加 、 2020年12月2日 (水) 15:20
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=== 関連 ===
 
=== 関連 ===
 
;ガネーシャ
 
;ガネーシャ
:ヒンズー教の神で、象頭人身に4本の腕を持つ異形の姿をしている。商業と学問の神とされ、商人や学生から絶大な信仰を集めている。また、あらゆる障害を取り除く障害神ともされている。
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:ヒンディー教の神様で、シヴァ神と配偶神パールヴァティーの息子。象頭人身に4本の腕を持つ異形の姿をしている。商業と学問の神とされ、商人や学生から絶大な信仰を集めている。また、あらゆる障害を取り除く障害神ともされている。
    
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
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;[[アシュヴァッターマン]]
 
;[[アシュヴァッターマン]]
:ガネーシャにとって同じインド出身の人物。
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:ガネーシャにとって同じインド出身の人物かつ、父神シヴァの半身を受け継ぐもの。
 
:「親戚のおじさんみたい」と言いつつも、ヤンキーそのもののノリにはついていけないため苦手にしている。
 
:「親戚のおじさんみたい」と言いつつも、ヤンキーそのもののノリにはついていけないため苦手にしている。
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;「中の人などいない……と思ったかバァーーカめぇ! 仮面を取れば美少女なのは当たり前ッス! さあ! 崇め奉るがいい! 『<ruby><rb>肉弾よ、翌日から本気であれ</rb><rt>ガーネッシュ・インパクト<rt></ruby>』ォォォォおおおっ?!<br/>……今見たことは、ナイショだよ?」
 
;「中の人などいない……と思ったかバァーーカめぇ! 仮面を取れば美少女なのは当たり前ッス! さあ! 崇め奉るがいい! 『<ruby><rb>肉弾よ、翌日から本気であれ</rb><rt>ガーネッシュ・インパクト<rt></ruby>』ォォォォおおおっ?!<br/>……今見たことは、ナイショだよ?」
 
:宝具発動(初期状態)。石像のまま敵に突進していくが、一歩手前でズッこけてしまい、マスターに口止めする。
 
:宝具発動(初期状態)。石像のまま敵に突進していくが、一歩手前でズッこけてしまい、マスターに口止めする。
:実装直前に放送された「カルデア放送局Vol.11」で映像が初公開され、存在が明かされると同時に、中の人の正体もまた明かされた瞬間だった。
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:実装直前に放送された「カルデア放送局Vol.11」で映像が初公開され、存在が明かされると同時に、中の人の正体もまた明かされた瞬間だった。ちなみに担当声優である悠木碧女史も番組に出演していたが、完全にしらばっくれていた。
 
;「“世界を救え、電子世界の勇者よ……多様性こそ汎人類史の力であるのなら、汝もいける……”」
 
;「“世界を救え、電子世界の勇者よ……多様性こそ汎人類史の力であるのなら、汝もいける……”」
 
:ジナコが疑似サーヴァントになった理由について、ガネーシャの言葉。前後の台詞を合わせると、[[パールヴァティー]]の要請により、ガネーシャ側が依代となる人間としてジナコを選んだという経緯のようだ。
 
:ジナコが疑似サーヴァントになった理由について、ガネーシャの言葉。前後の台詞を合わせると、[[パールヴァティー]]の要請により、ガネーシャ側が依代となる人間としてジナコを選んだという経緯のようだ。
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