宮本伊織 (Grand Order)

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セイバー
真名 宮本伊織
読み みやもといおり
性別 男性
身長 175cm
体重 65kg
好きな物[注 1]
苦手な物 特にない
出典 史実、Fate/Samurai Remnant
地域 日本
属性 秩序・中庸
副属性
一人称
二人称 おまえ
声優 河西健吾
デザイン 渡れい
レア度 ☆4
初登場作品 Fate/Grand Order
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概要

剣士サーヴァント

略歴
特異点「夢幻泡影盈月」に突如として召喚され、由井正雪と彼女が連れているサーヴァントのライダー、そして彼女らに襲われる主人公と遭遇。
主人公を助け、後にヤマトタケル紅玉の書とも合流し、自身の長屋を拠点として特異点を解決していくこととなる。
各地の逸れのサーヴァントたちと友誼を結びつつ霊脈を掌握していき、地右衛門が江戸城を起点として地獄を降ろそうとした際には、正雪と協力して彼を撃破した。
その後は正雪と「盈月」を掛けて戦うが、決着がついた直後にライダーこと丑御前が本来の目的を明かして空想樹を顕現させる。
そのため主人公やヤマトタケル、更にはランサーや生き残っていた地右衛門と協力して丑御前並びに空想樹を撃破。そして空想樹の核となっていた正雪をヤマトタケルと共に救出し、特異点を解決した。
特異点消滅後はどこか暗い場所で目覚め、そこに現れた剣客と交戦。彼女を下した後、空に光るを目指して歩き出した。
人物
基本は生前と変わらず、冷静沈着でかつ豪胆で、平和を尊ぶ善良な性格。
要領の良さも相変わらずで自身がサーヴァント、つまり死人であると知ってもすんなりと受け入れている。
ただしサーヴァントとして現界する際に「盈月の儀」及び「幼少の頃に見た旅人の剣」の記憶を失っており、そのため剣の道に飢えてはいない。
しかし、常に目の前の相手のことを理解しようとする点はそのままである。
彼本人としては記憶の欠如をさほど気にしておらず、「マスターのために戦えればそれでいい」というスタンス。
能力
生前と同じく、養父の武蔵から習った剣技である二天一流を使って戦う。
魔術に関しては「風の型」の火炎魔術のみを使用しており、生前使っていた宝石魔術がこの状態でも使えるのかは不明。

ステータス

クラス マスター 筋力 耐久 敏捷 魔力 幸運 宝具 クラス別能力 保有スキル 備考
セイバー 主人公 (Grand Order) 対魔力:B
騎乗:B 
氷の如し:B
紅玉の書:B
五輪の刃:A 
 

宝具

秘剣・比翼閃耀(ひけん・ひよくせんよう)
ランク:なし
種別:対人魔剣
レンジ:1~2
最大捕捉:1人
別名「秘剣・燕返し 比翼の段」。養父である武蔵が没した後、霊巌洞にて邂逅した謎の老人から授けられた、絶技にして秘剣の二刀流バージョン。
多重屈折現象を同時に二つ発生させることにより回避を不可能とする単体攻撃。
恐るべき技ではあるが、伊織自身は謎の老人によるオリジナルの技を超えるものではない、と考えている。
なお、生前この秘剣を実際に振るったかどうかについて、伊織は一切の記憶を持たない。
『Grand Order』では「自身のQuickカード性能をアップ(3ターン)&Busterカード性能をアップ(3ターン)&必中状態を付与(1ターン)+敵単体に超強力な攻撃[Lv]+スターを獲得<オーバーチャージで効果アップ>」という効果のBuster宝具。

真名:宮本伊織

幼少より養父であった剣豪・宮本武蔵に育てられた、二天一流の遣い手。しかし汎人類史の存在ではなく、剪定事象と目されるイフの世界の存在である。
乱世を終えた平穏の世に育ち、武蔵の弟子として学んでいたが、二天一流の奥義を教わる前に武蔵が死去。
奥義を修めていないのならば、「二天一流の後継」と名乗る訳にはいかない。そう考えた伊織は仕官の道を諦め、江戸へと流れて剣の腕をひたすら磨き続けた───
この宮本伊織に残った記憶は、そこまでである。

登場作品と役柄

Fateシリーズ

Fate/Grand Order
期間限定イベント『盈月剣風帖』の開催に伴い、イベントの報酬サーヴァントとして実装。

人間関係

Fate/Grand Order

生前 

名台詞

メモ

話題まとめ

脚注

注釈

  1. 正確に言えば大切に想っている。

出典


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