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| ;精神 | | ;精神 |
− | :第三要素。第一要素(肉体)と第二要素(魂)を繋ぎ、個として成立させるために必要な要素。魂と肉体を切り離すのに高度な魔術が必要なのは、精神を無視できないがゆえ。魂と並んで、サーヴァントなど人間霊の食料に成り得る。 | + | :第三要素。時間と経験によって育まれた『精神(感情)』。第一要素(肉体)と第二要素(魂)を繋ぎ、個として成立させるために必要な要素。 |
| + | :魂と肉体を切り離すのに高度な魔術が必要なのは、精神を無視できないがゆえ。魂と並んで、サーヴァントなど人間霊の食料に成り得る。 |
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| ;精神と時とチョコの部屋 | | ;精神と時とチョコの部屋 |
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| ;魂 | | ;魂 |
− | :第二要素。物質界において唯一永劫不滅でありながら、肉体という枷に引きずられ、単体でこの世に留めることはできない。<br>記憶、魔術回路などは本来、肉体ではなく魂に存在する。魔術において必要な要素とされていながらも、魔術的には扱いが難しい物とされ、魔術による干渉はあくまで「内容を調べるモノ」、「器に移し替えるモノ」に限られ、魂本体には加工や消費といった利用価値は無いとされる。真に利用法を確立した人物は第三魔法の体現者である一人しかいない。([[ミハイル・ロア・バルダムヨォン]]や[[タタリ/ワラキアの夜]]が行っているのは、魂の「情報化」であってコピーの類)。<br>また、人間霊であるサーヴァントにとっては精神と並んで魔力の供給源となる「食事」ともなる。 | + | :第二要素。存在のひな形である『魂(本質)』。 |
| + | :物質界において唯一永劫不滅でありながら、肉体という枷に引きずられ、単体でこの世に留めることはできない。 |
| + | :記憶、魔術回路などは本来、肉体ではなく魂に存在する。魔術において必要な要素とされていながらも、魔術的には扱いが難しい物とされ、魔術による干渉はあくまで「内容を調べるモノ」、「器に移し替えるモノ」に限られ、魂本体には加工や消費といった利用価値は無いとされる。真に利用法を確立した人物は第三魔法の体現者である一人しかいない。([[ミハイル・ロア・バルダムヨォン]]や[[タタリ/ワラキアの夜]]が行っているのは、魂の「情報化」であってコピーの類)。 |
| + | :また、人間霊であるサーヴァントにとっては精神と並んで魔力の供給源となる「食事」ともなる。 |
| :【関連項目】魔法、魔術、サーヴァント | | :【関連項目】魔法、魔術、サーヴァント |
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| ===な行=== | | ===な行=== |
| ;肉体 | | ;肉体 |
− | :第一要素。物質界に形あるモノとして存在する。しかしこれだけでは動物も人間も機械と相違ない。 | + | :第一要素。知覚される事のない習慣である『肉体(本能)』。物質界に形あるモノとして存在する。しかしこれだけでは動物も人間も機械と相違ない。 |
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| ;日本 | | ;日本 |