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名台詞
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;「お前は……何だ?この俺にこうも付き合うなど、まるで……いや、エデとお前は違う。お前はお前、だな」
 
;「お前は……何だ?この俺にこうも付き合うなど、まるで……いや、エデとお前は違う。お前はお前、だな」
 
:絆レベル5の台詞。主人公を生前結ばれたエデとは違う存在とするが、その声には確かな信頼が込められている。
 
:絆レベル5の台詞。主人公を生前結ばれたエデとは違う存在とするが、その声には確かな信頼が込められている。
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;「調停は俺から最も遠い言葉だ。その推測、挑戦と解釈した。」
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:「空の境界/the Garden of Order」にて。7つのクラスどれにも該当しない黒い影のサーヴァントに「じゃあルーラーか!?」と言う主人公に対しての返答。
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:後に監獄塔のイベントにて正体が判明するのだが、彼の言う通りその在り方もクラス相性もルーラーとは全く真逆と言っていい物だった。
    
;「黙れ。黙れ、黙れ!!<br> 黙れェ!!」
 
;「黙れ。黙れ、黙れ!!<br> 黙れェ!!」
:第四の扉にて。「憤怒」に当たる[[ジャンヌ・ダルク|第四の支配者]]に対しての激昂。憤怒を否定することは、同時にそこから起因する復讐と復讐者を否定することに他ならない。故に、悲惨な最期を遂げてもなお、憤怒といった負の感情を抱かずに救いと赦しを口にする彼女と相容れないのは必然なのかも知れない。
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:「監獄塔に復讐鬼は哭く」の第四の扉にて。「憤怒」に当たる[[ジャンヌ・ダルク|第四の支配者]]に対しての激昂。憤怒を否定することは、同時にそこから起因する復讐と復讐者を否定することに他ならない。故に、悲惨な最期を遂げてもなお、憤怒といった負の感情を抱かずに救いと赦しを口にする彼女と相容れないのは必然なのかも知れない。
 
:ジャンヌが「人間や祖国に対する憤怒と憎悪を抱く」というありえないイフを[[ジル・ド・レェ|ある人物]]が復讐のために聖杯に願い、[[ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕|「復讐者」として誕生した]]のは、余りにも皮肉と言える。
 
:ジャンヌが「人間や祖国に対する憤怒と憎悪を抱く」というありえないイフを[[ジル・ド・レェ|ある人物]]が復讐のために聖杯に願い、[[ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕|「復讐者」として誕生した]]のは、余りにも皮肉と言える。
  
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