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* [[アンリマユ]]から12年を経て登場した二人目の「[[アヴェンジャー|復讐者]]」のサーヴァント。アンリマユの特殊性を鑑みれば、真っ当な英霊としては初となる。
 
* [[アンリマユ]]から12年を経て登場した二人目の「[[アヴェンジャー|復讐者]]」のサーヴァント。アンリマユの特殊性を鑑みれば、真っ当な英霊としては初となる。
 
*『Grand Order』ゲーム中のセイントグラフ等に表記されている名前は「巌窟王 エドモン・ダンテス」だが、正式な真名は「巌窟王/エドモン・ダンテス」。これは[[ヘンリー・ジキル&ハイド]]の「ヘンリー・ジキル/エドワード・ハイド」等と同様の表記であり、真名を2つ持っていることの表現だと思われる。
 
*『Grand Order』ゲーム中のセイントグラフ等に表記されている名前は「巌窟王 エドモン・ダンテス」だが、正式な真名は「巌窟王/エドモン・ダンテス」。これは[[ヘンリー・ジキル&ハイド]]の「ヘンリー・ジキル/エドワード・ハイド」等と同様の表記であり、真名を2つ持っていることの表現だと思われる。
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*島崎氏は、[[主人公 (Grand Order)]]と[[アルジュナ]]を担当したが、[[アルジュナ]]の演技を聞いた武内氏は巌窟王も追加でお願いしたという経緯があり、島崎氏もこれを快諾したことをカルデアエースの座談会で語っている。
 
**マイルーム会話では「俺の真名は“巌窟王”だ」(要約)と語る、ステータス画面右上や戦闘時に表示される名前が「巌窟王」となっている等ゲーム中では主に前者が使用されるが、「監獄塔に復讐鬼は哭く」でボスとして対峙した際の戦闘画面での表記は「エドモン・ダンテス」となっていた。
 
**マイルーム会話では「俺の真名は“巌窟王”だ」(要約)と語る、ステータス画面右上や戦闘時に表示される名前が「巌窟王」となっている等ゲーム中では主に前者が使用されるが、「監獄塔に復讐鬼は哭く」でボスとして対峙した際の戦闘画面での表記は「エドモン・ダンテス」となっていた。
 
*竹箒日記によれば、「青年としての巌窟王」を目指したということで('''「モンテ・クリスト伯」原作において、脱獄時には33歳、復讐を本格的に開始した頃には40代になっている''')一般的な巌窟王のイメージに比べて、外見が若々しい。
 
*竹箒日記によれば、「青年としての巌窟王」を目指したということで('''「モンテ・クリスト伯」原作において、脱獄時には33歳、復讐を本格的に開始した頃には40代になっている''')一般的な巌窟王のイメージに比べて、外見が若々しい。
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