差分

40行目: 40行目:       −
:だがしかし、彼の英霊としての歪んだ在り方より、主人公の精神の底であり悪性情報が蓄積している廃棄孔へと彼の残滓が流れ込む。以降、主人公の精神に蓄積している悪性情報(彼曰く「恩讐」)を焼却し続けている。だが、彼一人では対処しきれていないらしく、定期的に淀みが形となって主人公へと牙を向ける。その際は彼や外部の手を借りて文字通り陰ながら応戦しているが、それでも悪性情報は主人公の中に着実に蓄積されてしまっているようだ。
+
:だがしかし、彼の英霊としての歪んだ在り方より、主人公の精神の底であり悪性情報が蓄積している廃棄孔へと彼の残滓が流れ込む。以降、主人公の精神に蓄積している悪性情報(彼曰く「恩讐」)を焼却し続けている。だが、彼一人では対処しきれていないらしく、定期的に淀みが形となって主人公へと牙を向ける。その際は外部の手を借りつつ文字通り陰ながら応戦しているが、それでも悪性情報は主人公の中に着実に蓄積されてしまっているようだ。
    
: その後は終局特異点『冠位時間神殿 ソロモン』では冠位時間神殿に召喚され、それまでの他の座に姿を見せなかったサーヴァント達の筆頭として、Ⅹの座を統括する[[アンドロマリウス|廃棄孔アンドロマリウス]]に強襲を仕掛ける。
 
: その後は終局特異点『冠位時間神殿 ソロモン』では冠位時間神殿に召喚され、それまでの他の座に姿を見せなかったサーヴァント達の筆頭として、Ⅹの座を統括する[[アンドロマリウス|廃棄孔アンドロマリウス]]に強襲を仕掛ける。