差分

359 バイト追加 、 2017年11月14日 (火) 01:32
編集の要約なし
34行目: 34行目:  
「[[セイバー|剣士]]」の[[サーヴァント]]。
 
「[[セイバー|剣士]]」の[[サーヴァント]]。
   −
;略歴<!--
+
;略歴
 
:亜種並行世界『屍山血河舞台 下総国』では生前の人間として登場。
 
:亜種並行世界『屍山血河舞台 下総国』では生前の人間として登場。
:『宮本武蔵体験クエスト』宮本武蔵との戦いの後、前提事象の天草四郎に「宮本武蔵はまた現れる」と言われ、以後、天草四郎の元につき、宿業を埋め込まれてセイバー・エンピレオとして行動する。
+
:『宮本武蔵体験クエスト』で並行世界より現れた[[宮本武蔵]]と剣を交えた後、剪定事象の天草四郎に「宮本武蔵はまた現れる」と告げられる。
:その後、再開した[[宮本武蔵]]を騙し、味方として近付いて英霊剣豪を倒して成長するのを待っていた。
+
:以後、天草四郎の元につき、宿業を埋め込まれて英霊剣豪、セイバー・エンピレオとして行動する。
:厭離穢土城で[[蘆屋道満|キャスター・リンボ]]を倒した[[宮本武蔵]]の前に正体を現して戦いを挑んだが、空の座へと至った[[宮本武蔵]]に敗北した。-->
+
:その半年後、再会した宮本武蔵を騙し味方として近付き、彼女が英霊剣豪を倒して成長するのを待っていた。
 +
:厭離穢土城で[[蘆屋道満|キャスター・リンボ]]を倒した宮本武蔵の前に正体を現して戦いを挑んだが、空の座へと至った彼女に敗北した。
 
;人物
 
;人物
 
:感情を交えず、氷の理性ですべてを見据える合理性の鬼。
 
:感情を交えず、氷の理性ですべてを見据える合理性の鬼。
44行目: 45行目:  
:術理とは合理であり、すなわち剣きわまれば、自ずと無駄なくすべてが叶うとする。
 
:術理とは合理であり、すなわち剣きわまれば、自ずと無駄なくすべてが叶うとする。
 
:兵法家にして政治家で、諸大名やその子弟に新陰流を指南し、自らの弟子を有力な大名の剣術師範として送り込むなどした。
 
:兵法家にして政治家で、諸大名やその子弟に新陰流を指南し、自らの弟子を有力な大名の剣術師範として送り込むなどした。
<!--:生前の宗矩は武蔵と激突する事はなく、相手をする事もなかったが、実のところ、気には留めてはいた。故に『英霊剣豪七番勝負』では彼女が、自らの世界の「宮本武蔵」とは別人だと知りながら、武蔵との対決にこだわっており、その為ならば英霊剣豪達の暴虐を黙認するだけでなく、セイバー・エンピレオとして彼らに加担していた。-->
+
:生前の宗矩は武蔵と激突する事はなく、相手をする事もなかったが、実のところ、気には留めてはいた。故に『英霊剣豪七番勝負』では彼女が、自らの世界の「宮本武蔵」とは別人だと知りながら、武蔵との対決にこだわっており、その為ならば英霊剣豪達の暴虐を黙認するだけでなく、セイバー・エンピレオとして彼らに加担していた。
 
:英霊としてカルデアに召喚された宗矩は、[[宮本武蔵|武蔵]]の腕と在り方を認めている。自らの世界の「宮本武蔵」についてどう思っているかは今もって不明である。
 
:英霊としてカルデアに召喚された宗矩は、[[宮本武蔵|武蔵]]の腕と在り方を認めている。自らの世界の「宮本武蔵」についてどう思っているかは今もって不明である。
 
;能力
 
;能力
:武者七名を瞬時に斬り捨てたというほどの腕を持つ剣の天才<!--であり、武蔵からも剣神に達していると評されている-->。
+
:武者七名を瞬時に斬り捨てたというほどの腕を持つ剣の天才であり、武蔵からも剣神に達していると評されている。
 
:先読みに長けており、島原の乱の拡大をいち早く見抜いていたとも語られる。
 
:先読みに長けており、島原の乱の拡大をいち早く見抜いていたとも語られる。
 
:「新陰流」スキルをAランク以上で有する宗矩は柳生新陰流の奥義を修めており、剣のわざのみならず、精神攻撃への耐性をも有している。
 
:「新陰流」スキルをAランク以上で有する宗矩は柳生新陰流の奥義を修めており、剣のわざのみならず、精神攻撃への耐性をも有している。
86行目: 87行目:     
==人間関係==
 
==人間関係==
 +
===[[Fate/Grand Order]]===
 +
;[[宮本武蔵]]
 +
:『宮本武蔵体験クエスト』にて彼女と剣を交えたことで、彼は剣術の愉しみを見出し、英霊剣豪と化すことになる。
 +
:なお、負傷により隻眼となった彼女を見て、同じく隻眼である息子を想起している。
 +
 
===生前===
 
===生前===
;柳生十兵衛三厳
+
;柳生十兵衛七郎三厳
 
:息子。子供の頃から強く、稽古をつけるのも一苦労だったと述懐している。
 
:息子。子供の頃から強く、稽古をつけるのも一苦労だったと述懐している。
 
:なお、稽古の際に彼を隻眼にしてしまったという逸話については「そういうことになっている」と言葉を濁している。
 
:なお、稽古の際に彼を隻眼にしてしまったという逸話については「そういうことになっている」と言葉を濁している。
752

回編集