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3 バイト除去 、 2024年4月12日 (金)
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**ただ上述の発言通り自害させられそうになろうとも、最悪マスターを裏切ることだけはしないため(ただし絶対に危害を加えない訳でも決して無い)、召喚したらマスターに対してほぼ確実に牙を剥く[[オジマンディアス]]や[[エイリーク・ブラッドアクス|エイリーク]]、[[アサシン (Fake)|美しき暗殺者]]よりかはまだマシである。
 
**ただ上述の発言通り自害させられそうになろうとも、最悪マスターを裏切ることだけはしないため(ただし絶対に危害を加えない訳でも決して無い)、召喚したらマスターに対してほぼ確実に牙を剥く[[オジマンディアス]]や[[エイリーク・ブラッドアクス|エイリーク]]、[[アサシン (Fake)|美しき暗殺者]]よりかはまだマシである。
 
**外道な精神性も逆に言えばマスターがどんな汚い人間でも裏切らないという長所になりうる。生前の主君である信長の下で多大な戦果をあげているのは間違いないため、勝つ為なら手段を選ばない[[衛宮切嗣]]や[[間桐臓硯]]などのマスターと組めば優勝候補に躍り出ることも不可能ではないかもしれない。
 
**外道な精神性も逆に言えばマスターがどんな汚い人間でも裏切らないという長所になりうる。生前の主君である信長の下で多大な戦果をあげているのは間違いないため、勝つ為なら手段を選ばない[[衛宮切嗣]]や[[間桐臓硯]]などのマスターと組めば優勝候補に躍り出ることも不可能ではないかもしれない。
***ただ、裏切らないからと言ってマスターの思い通りに動いてくれるわけでは無いことは真瓦津少佐などで実証済。切嗣は基本的に合理的な判断(相手がつぶし合うならいい、敵とまともにぶつかり合わないなど)から、臓硯は愉悦のためにと、勝つためなら手段を選ばないが同時に策を練ったり自分の戦略や思った通りに行かないことを嫌うマスターであるので、マスターの考えや制止も聞かずに敵に突っ込んでいってしまう可能性がある長可と相性がいいかと言えば微妙なところ。
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***ただ、裏切らないからと言ってマスターの思い通りに動いてくれるわけでは無いことは真瓦津少佐などで実証済。切嗣は基本的に合理的な判断(相手がつぶし合うならいい、敵とまともにぶつかり合わないなど)から、臓硯は愉悦のためにと、勝つためなら手段を選ばないが同時に策を練ったり自分の戦略や思った通りに行かないことを嫌うマスターであるので、マスターの考えや制止も聞かずに敵に突っ込んでいってしまう可能性がある彼と相性がいいかと言えば微妙なところ。
 
**『Fate/Grand Order』に登場した際には、マスターとなった主人公が「消えかけた所を再契約して助ける」という非常に良い印象で契約した上、織田信長も同じ陣営に居たことなどの諸々の事情もあってかなり丸くなっている。長可に対し令呪を使って理不尽な命令をしたりもしないし、いざ戦いとなれば頼ってくれる、長可自身はぬるいと称するが戦うことは決して放棄しないというマスターなので相性が良く、少なくとも彼(彼女)に向けて暴力行為をする心配もあまりない。
 
**『Fate/Grand Order』に登場した際には、マスターとなった主人公が「消えかけた所を再契約して助ける」という非常に良い印象で契約した上、織田信長も同じ陣営に居たことなどの諸々の事情もあってかなり丸くなっている。長可に対し令呪を使って理不尽な命令をしたりもしないし、いざ戦いとなれば頼ってくれる、長可自身はぬるいと称するが戦うことは決して放棄しないというマスターなので相性が良く、少なくとも彼(彼女)に向けて暴力行為をする心配もあまりない。
 
***とはいえ、短気な性格は相変わらずですぐに暴れだしたり、さしたる悪意も無く相手を殺そうとするため「大型犬と思いきや実態はグリズリー」「主人公にだけは懐いているアロサウルス」等危険極まりない呼び名を一部のプレイヤーからはされている。
 
***とはいえ、短気な性格は相変わらずですぐに暴れだしたり、さしたる悪意も無く相手を殺そうとするため「大型犬と思いきや実態はグリズリー」「主人公にだけは懐いているアロサウルス」等危険極まりない呼び名を一部のプレイヤーからはされている。
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