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569 バイト追加 、 2015年10月17日 (土) 16:52
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**ただ上述の発言通り自害されそうになろうとマスターを裏切ることだけはしないため、召喚した時点でほぼ詰んでいるといっても過言ではない[[バーサーカー (Apocrypha・赤)]]や[[アサシン (Fake)]]よりは勝つ見込みもあるだろう。
 
**ただ上述の発言通り自害されそうになろうとマスターを裏切ることだけはしないため、召喚した時点でほぼ詰んでいるといっても過言ではない[[バーサーカー (Apocrypha・赤)]]や[[アサシン (Fake)]]よりは勝つ見込みもあるだろう。
 
**外道な精神性も逆に言えばマスターがどんな汚い人間でも裏切らないという長所になりうる。生前の主君である信長の下で多大な戦果をあげているのは間違いないため、勝つ為なら手段を選ばない[[衛宮切嗣]]や[[間桐臓硯]]などのマスターと組めば優勝候補に躍り出ることも不可能ではないかもしれない。
 
**外道な精神性も逆に言えばマスターがどんな汚い人間でも裏切らないという長所になりうる。生前の主君である信長の下で多大な戦果をあげているのは間違いないため、勝つ為なら手段を選ばない[[衛宮切嗣]]や[[間桐臓硯]]などのマスターと組めば優勝候補に躍り出ることも不可能ではないかもしれない。
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*「負担を減らすためそれほど有名でない英霊を底上げする」「狂化をほどほどにして自己判断能力を残す」「判断力の低下で防御がおろそかになりがちなのを補完する」「大きすぎる魔力消費量を肩代わりする手段を用意する」という点では、バーサーカーの運用方法としては歴代で見ても理想型に近い。
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**…が、本編ではこれら全てが「暴走した場合に止める手段が無い」という大問題に直結し、裏目に出てしまった。
 
*父は信長の古くからの忠臣で、他の家臣からも頼りにされ、弟の森蘭丸は信長の側近を務めるほどの品性かつ知性を備えていた。だが、この男は非常に激しく気性の持ち主で、些細なことで怒りに任せて平然と殺害するなど、味方からも恐れられている。
 
*父は信長の古くからの忠臣で、他の家臣からも頼りにされ、弟の森蘭丸は信長の側近を務めるほどの品性かつ知性を備えていた。だが、この男は非常に激しく気性の持ち主で、些細なことで怒りに任せて平然と殺害するなど、味方からも恐れられている。
 
**そのため[[豊臣秀吉|羽柴秀吉]]の配下として参戦した小牧・長久手の戦いで討ち死にした際には、その死を味方からも喜ばれたという逸話が伝わっている。真偽は不明ではあるものの、そんな話が生まれるほどの問題児だったことは間違いないだろう。
 
**そのため[[豊臣秀吉|羽柴秀吉]]の配下として参戦した小牧・長久手の戦いで討ち死にした際には、その死を味方からも喜ばれたという逸話が伝わっている。真偽は不明ではあるものの、そんな話が生まれるほどの問題児だったことは間違いないだろう。
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