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*宝具の元になった槍・人間無骨は二代目和泉守兼定(通称「之定」)作の十文字槍。その名は「この槍の前では人間など骨のない肉塊同然」という意味を持ち、ある時長可が討ち取った敵の首級を槍の穂先にかけて突き立てたところ、首が十文字を突き抜け石突(槍の刃を上にした時、柄の最も下端となる部分)まで達したという。刃が現存しており個人蔵。片面に「人間」、裏面に「無骨」と彫られている。
 
*宝具の元になった槍・人間無骨は二代目和泉守兼定(通称「之定」)作の十文字槍。その名は「この槍の前では人間など骨のない肉塊同然」という意味を持ち、ある時長可が討ち取った敵の首級を槍の穂先にかけて突き立てたところ、首が十文字を突き抜け石突(槍の刃を上にした時、柄の最も下端となる部分)まで達したという。刃が現存しており個人蔵。片面に「人間」、裏面に「無骨」と彫られている。
 
*生前愛馬としていた馬が宝具として設定されているのは赤兎馬が有名な[[呂布奉先]]が存在する。何故かそちらも赤兎馬を宝具として使えるライダークラスで召喚された場合、馬と合体するらしい。
 
*生前愛馬としていた馬が宝具として設定されているのは赤兎馬が有名な[[呂布奉先]]が存在する。何故かそちらも赤兎馬を宝具として使えるライダークラスで召喚された場合、馬と合体するらしい。
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*スキル「血塗れの蛮勇」は同人誌『コハエース2016Winter 冬の増刊号』の床下によれば「攻撃するたびに攻撃力が上がって防御力が下がる」というもの。明らかに長期戦向きではない上に、短期決戦用としてもやや微妙である。
    
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